日ハムも連勝が途絶え、女子ゴルフの「センチュリー21レディス」も期待の絵理
香選手は14番パー3でバーディを奪いアン・ソンジュと木戸愛選手に追いつき8
アンダーで3人が並ぶも17番での第二打のミスが、次の18番のグリーンオーバーに
繋がってしまったと思います。
どちらも51度のウェッジでしたが、ここ一番でのミスが優勝をしたアン・ソン
ジュとの経験の差だったのかも。
今季2勝目がスルリと逃げてしまいましたが、それ以上に口惜しい思いをしたの
は、木戸選手かも知れません。
15番までは9アンダーで一歩先を行っていたのに、15番ミドルではバンカーに入
れてWボギーをたたき、16番では気力のバーディを奪うものの残りのホールで
は、パットが入らず先週に続き2位に終わってしまいました。
前日のBlogでも書きましたが、精神的な弱さがでたのか、それとも「いい人」が
出てしまったのか、初勝利はすんなりとしても2勝目は難しいのですね。
まぁ、彼女も冬期間オフのアメリカでのトレーニングの成果が出て好調を維持して
いますから、菊地絵理香選手同様に今季勝利に時間はかからないでしょう。
私イチオシの藤田光里選手は、イーブンの19位からのスタートでしたが、最終日
は3アンダーでまわり12位タイで無事終了。
アウトはイーブンでまわり、インに入ってからは15番から3連続バーディを奪い
次戦の「大東建託・いい部屋ネットレディス」につながる好結果を久々に見せてく
れました。
体調不良(?)もようやく回復をしたのでしょうか。
今シーズンは北海道で残り4試合もあるので、上位入賞を目指しましょう。
優勝なんて言いませんから(笑)
試合はお互いにランナーを許すも投手陣が粘りを見せ合う展開に。
試合を作った加藤、調整登板の大谷をはじめとした継投陣が、ピンチを
背負うも1点差を守り抜くのですが、。
しかし終盤8回ついに逆転を許してしまい、3度もの満塁のチャンスを逃した
ことが響く結果となってしまいました。
勝負事は勝ち続けるなんてことはありません。
しかし、バースが打たれて逆転を喫した7回裏の無死満塁で無得点は痛かった
余りにも勝ち続けたことで、今まで頑張ってきた選手にも疲れが出ているのが、
とても気がかりです。とくに賢介とスシボーイは。
でも不思議なもので勝つ試合も負ける試合でも、不思議と四番にチャンスが回って
来るのですね
それにしても何とかならないものなのでしょうか
春の訪れが遅い北海道ですが、冬眠時期はとっくに終わっているのですが
中田君
何をやってもダメであれば、原点に戻り打つのはヤメて、毎日走ることに専念して
見てはどうでしょうか?
TVを見てバッターボックスに入り、構えた時点で「これはダメだな~」と思うのは
相手投手も同じではないかと思いますが
素人考えですが、打てないのは腕のリードだけではなく、「腰」のタメと回転に
あると思うので、しっかり「腰の治療」をすべきだと思いますよ。
明日からは西武との3連戦が始まり、札幌ドームに戻ってのSBとの首位決戦が待って
います。ゲーム差はまたしても4.5に広がりましたが、ここが勝負の分かれ目になる
でしょう。