女性殺害容疑、夫逮捕 長野・松本
なぜこうも次から次へとわけの分からない事件が続くのでしょう。
理由はそれぞれでしょうが、加害者も被害に遭われた方も現代の社会に
取り残された一種の流民かも知れません。
社会が円熟をし政治自体も国民をおもうものであったら、短絡的な犯罪は減り
無駄ともいえる悲惨な事件はもっともっと減るのではないかと思います。
また姓名判断を異端的にとらえるのでなく、もっと理解をする人がいたなら、
不運・不幸な名前を子供に与えることもなく、もしかしたら凶悪な事件や犯罪が
減るかも知れません。
親が子に与える名前次第では、子は親に反発し社会にも反発をして、犯罪に手を
染める人も出てくることを理解をすべきです。
またいかに子に良い名前を与えたと思っても、親が子育てのできない名前を持って
いて子供が事件などに巻き込まれ悲しい結末を迎えたなら、それは親の責任でも
あるのです。
もしも夫婦そろって社会に適応が出来ない名前(運命)を背負っているなら、極論
かも知れませんが、子供を産んだり育てたりするべきではないと思います。
昨年、私が住む札幌市で若い女性が婚約中の彼と喧嘩をして、家を飛び出たあと
行方不明になるという不可解な事件がありました。
札幌の女性殺害 自殺した容疑者は危険ドラッグで逮捕されていた・・
行方不明(後日扼殺で発見)となっていた被害者は、Surface人格は28画の
事故遭難数ともいわれる大凶数でしたが、25歳であのような事件に遭遇をしたこ
とに疑問を持ち、彼女の両親の名前を見た時に「理由がはっきりとした」記憶があ
ります。
残念ながら彼女のご両親もそろって大凶名と言える名前でした。
もしもご両親が家庭円満で子供との縁も深い名前であったら、あの悪魔の刻は訪れ
なかったかも知れません。
長野県松本市で起こった悲惨な事件も、亡くなられた奥様は山田佐登美さんと公表
されています。天格(山田)8画、人格12画、地格はやはり事故や事件に遭遇し
やすい28画の大凶数です。総格は36画(基本数は9~首から上の怪我や病気)
一方、妻殺しという事件を起こした夫の名前は山田光則で外格は14画の大凶数で
すから事件の発端はお金に関する口論が原因だったかも知れません。
また14画を持つ夫婦は決して仲が良かったとも思えません。
このように後天運の姓名は、人の運命に大きく関わってきますから、もしも「ご自
分の名前に不安があったり」「これから赤ちゃんの名前を考えるご夫婦」は、是非
私のホームページ(姓名判断の九占舎)をご覧ください。