6月7日【Game54/22-32-0】
北海道日本ハムファイターズ 3-8 広島東洋カープ
【勝】大瀬良(4-0-0)【負】斎藤佑樹 (1-2-0)
レアードが5月の月間MVPを獲得しました
おめでとう!寿司ボーイ!
あなただけが頼りです! You are only rely on!
とはいっても、試合は残念な結果に終わりました。
レアードはこの日も初回にタイムリーを放ち先制をします。
2、3回には広島に逆転をされるも、3回裏には3-2と追いすがるタイムリー。
いかんせん3番レアードが打っても、「不動の4番」中田は空砲を発射するだけで
追加点は入らず、KOされた斉藤佑樹に変ってマウンドに立ったのはエスコバー。
結局エスコバーは火だるまとなり、5回終了時8-3で試合は決まりました。
ファンの多くからは、「ベンチも選手も無気力」との声もあがるような試合に
なりましたが、お金を払ってドームに足を運ぶファンの身になれば、「金返せ」
との声があっても不思議ではないでしょう。
分からないのは以前のこのブログでも書きましたが、ベンチはなぜエスコバーに
拘るのかが理解不能です。
この選手が25歳と若いから、ハムの守護神にでも育てようと思っているなら、
ファームで経験をさせて日本の野球を教えるべきでは。
私は残念ですが、コントロールが定まらないこの選手は、今のままでは来年の
残留はないと断言できます。」
これで阪神、広島に4連敗をした日ハムですが、近藤が抜けた打線もガタガタに
なっています。
打てないハム同様に巨人も西武に負けて12連敗の球団ワースト記録を作ったよう
ですが、両チームに共通しているのは、貧打とベンチワークのまずさです。
勝てないチームなら勝つ努力をファンに見せることでしょうね。