神宮での2連敗には、ハムファンは大ショック。
一方、セ最下位のヤクルトファンは上昇のきっかけになりそうです。
ま、金土と神宮に足を運んだファンの皆様は「ご苦労様」でした。
ちなみに私(プーさん)は、ブログを書く元気がすっかりと失せてしまいました。
金曜日の逆転負けがなければ、これまで落ち込むこともなかったはずですが、
土曜日の完封負けは、これが昨年のチャンピオンチームかと、寂しい限りですね。
============================
6月16日【Game62/26-36-0】
東京ヤクルトスワローズ 8-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】ルーキ(2-4-0)【S】秋吉(4-3-9)【負】鍵谷(2-2-0)
=============================
6月17日【Game63/26-37-0】
東京ヤクルトスワローズ 5-0 北海道日本ハムファイターズ
【勝】ブキャナン(4-4-0)【負】メンドーサ(2-5-0)
=============================
先発のメンディには相変わらず打線の援護が得られず、一方的な試合で敗戦
投手になりましたが、このままで来季の契約も難しいかも知れないですね。
交流戦後には徐々に怪我で離脱をしていた選手が戻り、打線も揃うでしょうが、
セ最下位のヤクルトに3連敗などという結果になれば、日ハムは栗山監督が
就任をした2012年優勝、2013年最下位というストーリーが見えてきます。
ということはパ首位の楽天はこのまま走り切り、ゴールテープを切ったなら
日ハムは最下位になるのでしょうか?
どうしても頭の中でネガティブキャンペーンをしてしまうのですが、年内で
栗山監督も一度は真の責任を取って「野に下る」でしょうから、早い時期で
来季の監督を決めて欲しいものです。
仮に現在最下位のロッテに抜かれるような事態にでもなれば、早期の休養か
引退をされるべきでしょう。
ただし、現状では自ら監督を引き受けると手を挙げる人も居ないと思われる
ので、白井ヘッドを臨時監督に据えて来季の構想を練るのが良いのでしょうが
大社オーナーは、先代のオーナーとは違い、さほど球団には興味が無い人物と
漏れ伝わっていますから、どこまで球団人事に口を挟むのかは不明ですね。
いずれにせよ若い指揮官でも、老練な指揮官のいずれでも良いので、大谷翔平
が抜けた後のチーム立て直しが出来る人材をそろえて欲しいと思うのですが。
なお来季は打てる日ハムを作るために、立浪和義氏を打撃コーチに欲しいです。