日ハム 楽天に３連敗と元気なし 栗山監督にも焦りが

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2019/04/04（木）第3回戦（楽天生命パーク）0勝3敗0分｜観客数：26,137人
楽天 １１－２日本ハム 

【勝利投手】石橋（２勝１敗０S）　【敗戦投手】斎藤佑樹 (０勝１敗０S）

【本塁打】   （日） 鶴岡１号ソロ （6回・青山）
　　　  　 （楽）なし

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忘れられようとしている、ハンカチ王子佑ちゃんの予告先発でしたが.....多くのファンの期待に応えられずに、初回３失点には日ハムファンも「やっぱりかぁー」の声が届きそうなピッチングでした

〈１回2/3を投げて上原健太にマウンドを譲った斎藤佑樹〉



TVで見ていて何が悪いのかが私にはよくわからなかったのですが、楽天打線の好調さの犠牲になったと思いたいですね。
鶴ちゃんのミスリードがないのに打たれてしまうというのは、やはり球威がないせいなのでしょう。
ただ変化球がフォークとツーシーム（投げたかどうかは不明）のみでは、「やはり一軍では無理なのか」と.....。そんな声が聞こえて来そうな今季初先発の佑ちゃんでした。

２番手投手の上原は頑張った方でしょうね。
次回も左の先発加藤とともに、先発候補にあげることが出来るのではないでしょうか。
スタミナ不足の面はあっても、責任回数は投げられるとおもいます。
結果は４回2/3を投げて２失点は合格点とは言えませんが、嶋に打たれた２塁打が勿体なかったです。

上原の後を引き継いだ鍵谷は「全く駄目」でした
鶴ちゃんのパスボール（サインミス？）で走者を進めてしまい、浅村には長打を浴びて火消しどころか油を注ぎ試合を壊してしまいました。
道産子投手の一人ですから応援はしているのですが、今年の出来は昨年と同様にまったくダメです
鎌ヶ谷行は決定かと....トホホの登板になってしまいました。

打線も元気なのは横尾のみ。
とくにチャンスをものに出来なかった谷内は、オープン戦では打てても一軍での試合は無理なのでしょうか。
なぜ拳士を出さないのかが意味不明ですね。
拳士がベンチで腐りきらないことを祈ります。
サード淺間が打てないのですから、元気な横尾の先発は納得できても、いまセカンドで残っているのは拳士のみです。

一方、台湾の大王も日本の野球にはまだ付いていけず大王が小王になっています。
いまの王に５番の重責は無理ではないでしょうか。
彼には６～７番あたりの気楽に打てる打順が良いと思います。


これで楽天戦は３連敗という日ハムファンにとっては予想外の結果になりましたが、どうも日ハムはスロースターターの癖が抜けないようです。
明後日からの東京ドームでの西武との３連戦は、打線も入れ替えての戦いになるでしょうが、先発予定の上沢も相手投手の多和田も未勝利ですから、この試合はきっちりと勝利をして欲しいものです。

西武戦は①（中）遥輝②（三）横尾③（左）健介④（一）翔⑤（右）大田⑥（ニ）拳士⑦（DH）王⑧（捕）石川⑨（遊）中島のオーダーを組み、まずは先制逃げ切りの作戦で臨んで欲しいですね。

 

LPGA国内 ヤマハレディースオープン葛城 第一日は混戦模様です

〈３アンダーで首位に立った黄アルム選手〉


【ヤマハレディース 初日の順位】
1位：黄アルム（-3）
2位：アン・ソンジュ（-2）
3位T：金澤志奈（-1）
3位T：岡山絵里（-1）
3位T：小橋絵利子（-1）
3位T：ユン・チェヨン（-1）
7位T：澤田知佳（E）
7位T：ペ・ヒギョン（E）
7位T：西木裕紀子（E）

初日首位に立ったのは黄アルム選手です。
そして２位にはやはり韓国勢のアン・ソンジュ選手でしたが、難しいコースですから優勝スコアはさほど伸びないような気がするのですが、2007年には黄選手は11アンダーを出しているだけに、逃げ切る可能性もあります。
また２位につけているアン・ソンジュ選手も2014、2018年と５アンダーで２度勝っていますから、得意コースなのでしょう。
３位タイには昨年ベスト10に11回も入っていて、先週のアクサレディースでは２位タイにくい込んだユン・チェヨン選手などが後を追う展開になっています。

期待の黄金世代勢は、前週初優勝を飾った河本結選手が新垣比菜選手と並んで73（＋１）の10位タイと好調を維持しています。
２週連続優勝は難しいでしょうが、若さが取り柄の黄金世代ですから決して夢ではないでしょう。


また一昨年の賞金女王の鈴木愛選手や実力者の成田美寿々選手など、16人もの選手が１オーバーにいますから、明日のプレー次第では上位は目まぐるしく動くと思われます。

ここ葛城では昨年５位タイに入った小祝さくら選手は74（＋２）でホールアウト。
初優勝の夢は捨てていません。

〈頑張ろうさくらちゃん。間もなく梅園の梅も咲き桜も咲きますよ！〉


小祝選手と同郷で先日東京五輪に出場が決まった菊地絵理香選手は、75（＋３）のスコアながら優勝のチャンスはあると思うので、まだまだベスト10以外でも優勝の可能性はあるでしょう。

〈菊地絵理香選手は３オーバの75〉



この大会で注目をされているのが、アン・シネ選手に続き第二のセクシークインと言われているユ・ヒョンジュ 選手ですが、イ・ボミ選手と並んで75（＋３）でホールアウトをして順位は35位タイにいます。

〈イボミ選手は幸せ太り？〉


報道では、日本のプロテストを目指して頑張るようですが、韓国では優勝経験もないので果たしてどうでしょうか.....。

昨年のBlogでアップした残りのphotoがあったので貼っておきます。







それにしても「第二のセクシークイーン」と言われるだけにスタイルは抜群ですね。
ぜひ予選通過を果たしてください。