2019/08/25(日)第19回戦(京セラD)10勝7敗2分|シーズン通算56勝57敗5分
オリックス 1-6 北海道日本ハム
【勝利投手】金子(5勝6敗0S) 【敗戦投手】竹安(3勝2敗0S)
【本塁打】(日)なし
(オ)なし
2019年8月25日 オリックス対北海道日本ハム 試合ダイジェスト
珍プレー!健介の『センターゴロ』その時、何が起こった!?
今日のBlogはこの話題に尽きますね。
3回表 1アウト満塁の場面。打席の近藤健介が打った特大のセンターフライを、オリックス・宗のグラブが見事に収めたか....と思いきや。ボールはフェンスに当たって再びグラブでキャッチ!!
1塁ランナー大田泰示は、一二塁間でアウトとなり、記録は「センターゴロ」の打点2という珍しい形となりましたが、審判が出した結果は果たしてどうなんでしょう?
大田選手は審判がアウトの判定をしたので、2塁から戻ろうとしたが.....ルールには詳しくはないので分かりませんが、大田選手が納得のいかなかったのは良く分かります。
審判が右手を上げずにそのまま試合が続行していたなら、2得点をあげて1死2・3塁となっていたはず。
〈近藤の打ったセンターフライはヒットにならず? どうして?〉
まぁ、試合は復帰をした中田翔のドームの天井に挟まる2塁打を含め3安打2打点の活躍で勝利。
4番キャプテン中田翔が早速結果を出しました。
頼りになるキャプテンの復活が、ナインの士気を奮い立たせる効果となれば良いのですが。
〈5回左中間に2ベースを放つ中田翔選手〉
投げては金子がオリの拙攻にも助けられ、5回を投げて無失点の好投で5勝目をあげました。
古巣相手の無失点はまだまだ続くのでしょうか。
〈オリックス戦以外でも今日の好投を期待したい金子弌大投手〉
中田の復帰とともに拳士も一軍に合流しましたが、出場は持ち越しで出番は無し。
道東シリーズで出場のチャンスが来るかも知れません。
無安打が続く西川に代わっての出場があるかもですね。
〈久々に一軍合流となった杉谷拳士選手〉
〈今日のヒーロはもちろんキャプテンでした〉
次の戦いの場は道東の釧路での西武との3連戦です。
27日と28日は釧路、29日は帯広ですが、地方球場にはめっぽう強い中田が戻って来たのは心強いですね。
パのペナント争いは首位のSBがもたつく間に、1位から5位の日ハムまでは7ゲーム差に5チームが。
全く混戦模様です。
2位の西武も投手陣はイマイチですから、釧路、帯広で叩いたなら、再度希望が湧いてきます。
そのような事から西武との3連戦はとても重要な試合になりますね。