髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム観戦記 先発金子が5勝目。3回には珍プレー!? で先取点。

2019-08-25 22:32:37 | 北海道日本ハムファイターズ

2019/08/25(日)第19回戦(京セラD)10勝7敗2分|シーズン通算56勝57敗5分

オリックス 1-6 北海道日本ハム


【勝利投手】金子(5勝6敗0S) 【敗戦投手】竹安(3勝2敗0S)

【本塁打】(日)なし
     (オ)なし



2019年8月25日 オリックス対北海道日本ハム 試合ダイジェスト


珍プレー!健介の『センターゴロ』その時、何が起こった!?


今日のBlogはこの話題に尽きますね。
3回表 1アウト満塁の場面。打席の近藤健介が打った特大のセンターフライを、オリックス・宗のグラブが見事に収めたか....と思いきや。ボールはフェンスに当たって再びグラブでキャッチ!!

1塁ランナー大田泰示は、一二塁間でアウトとなり、記録は「センターゴロ」の打点2という珍しい形となりましたが、審判が出した結果は果たしてどうなんでしょう?
大田選手は審判がアウトの判定をしたので、2塁から戻ろうとしたが.....ルールには詳しくはないので分かりませんが、大田選手が納得のいかなかったのは良く分かります。
審判が右手を上げずにそのまま試合が続行していたなら、2得点をあげて1死2・3塁となっていたはず。

〈近藤の打ったセンターフライはヒットにならず? どうして?〉



まぁ、試合は復帰をした中田翔のドームの天井に挟まる2塁打を含め3安打2打点の活躍で勝利。
4番キャプテン中田翔が早速結果を出しました。
頼りになるキャプテンの復活が、ナインの士気を奮い立たせる効果となれば良いのですが。

〈5回左中間に2ベースを放つ中田翔選手〉



投げては金子がオリの拙攻にも助けられ、5回を投げて無失点の好投で5勝目をあげました。
古巣相手の無失点はまだまだ続くのでしょうか。

〈オリックス戦以外でも今日の好投を期待したい金子弌大投手〉


中田の復帰とともに拳士も一軍に合流しましたが、出場は持ち越しで出番は無し。
道東シリーズで出場のチャンスが来るかも知れません。
無安打が続く西川に代わっての出場があるかもですね。

〈久々に一軍合流となった杉谷拳士選手〉


〈今日のヒーロはもちろんキャプテンでした〉


次の戦いの場は道東の釧路での西武との3連戦です。
27日と28日は釧路、29日は帯広ですが、地方球場にはめっぽう強い中田が戻って来たのは心強いですね。
パのペナント争いは首位のSBがもたつく間に、1位から5位の日ハムまでは7ゲーム差に5チームが。
全く混戦模様です。
2位の西武も投手陣はイマイチですから、釧路、帯広で叩いたなら、再度希望が湧いてきます。
そのような事から西武との3連戦はとても重要な試合になりますね。


LPGA国内 CAT Ladies 2019 2日目 

2019-08-25 02:40:43 | LPGA女子ゴルフ

<CAT Ladies 2日目◇24日◇大箱根カントリークラブ(神奈川県)  ◇6,704Yards Par73>

淺井咲希が首位キープ 3差2位に青木瀬令奈、イ・ボミは4位T

【CAT Ladies 2日目の結果】
1位:淺井咲希(-9)
2位:青木瀬令奈(-6)
3位:穴井詩(-5)
4位T:葭葉ルミ(-4)
4位T:イ・ボミ(-4)
4位T:柏原明日架(-4)
4位T:原英莉花(-4)
4位T:上田桃子(-4)

<2日目首位をキープした淺井咲希選手>


黄金世代の淺井咲希選手が2日目も首位をキープしました。
3打差2位には青木瀬令奈選手がつけ、4位タイにはイ・ボミ選手他5名が続きました。

<単独2位につけた青木瀬令奈選手>


<久々の好位置で2日目を終えたイ・ボミ選手に逆転優勝の期待が>




<菊地絵理香選手は24位Tで最終日へ>




<藤田光里選手は粘って41位Tで最終日へ>






<藤田選手と親友の大西葵選手も仲良く41位Tで予選を通過>




<小祝さくら選手は一打足りずまさかの予選落ち>



<河本結選手も7オーバーで予選落ちに>




日ハム観戦記 好投の有原が13勝目で最下位転落は免れました

2019-08-25 02:32:03 | 北海道日本ハムファイターズ

2019/08/24(土)第18回戦(京セラD)9勝7敗2分|シーズン通算55勝57敗5分

オリックス 1-7 北海道日本ハム


【勝利投手】有原(13勝6敗0S) 【敗戦投手】アルバース(2勝3敗0S)

【本塁打】(日)横尾3号2ラン(4回・アルバース)、大田17号2ラン(9回・澤田)
     (オ)モヤ8号ソロ(2回・有原)



2019年8月24日 オリックス対北海道日本ハム 試合ダイジェスト



モヤのソロHRで先制をしたオリックス。対して一塁に四球の渡邊を置き、横尾がレフトスタンドに逆転の3号HRを放ち逆転。
久々の見事な”おにぎり弾”でした。
結果的にはこの2ランHRが勝利打点になりましたが、今季3本目は少なすぎです。

<4回逆転の2ランを放つ横尾俊建選手>


好投の有原は7回を投げてモヤのHRと吉田正のヒット2本に抑える激投で、8回は宮西へ。
宮西は3者凡退のワンツースリーでオリの下位打線を料理します。
4回以降はチャンスが巡ってきても追加点が取れず緊迫した試合展開を続けてきた日ハムでしたが、9回表1死から西川の四球を足掛かりに大田の連日の17号が飛び出し、終わってみればこの回は打者一巡の猛攻で試合を決めてしまいます。

<7回2安打1失点の快投を見せた有原航平投手>


<8回3者凡退にしっかりと抑えた宮西尚生投手>


9回裏は、疲れから2軍で調整をしていた石川直が、前日打たれた堀瑞樹と入れ替わりで登板し、吉田正にヒットを与えるもしかりとこの回を抑えて試合終了。
前日の借りを3安打1失点でしっかりと返しました。

<9回石川直也が無失点で抑えてゲームセット>


いまの日ハムで安心をして見ていられるのは有原のみですが、これで13勝目となり十分最多勝が狙える位置にいます。
チームの元気がない今季なので、個人タイトルはさして嬉しくはないと思うものの、残り登板でも日ハムのエースとして頑張って欲しいものです。

<もう一人のエース上沢が離脱したチームにとって頼りになるのは彼しかいません>


明日の予告先発は金子弌大。古巣オリ戦は2勝0敗ですから、眠りからようやくと目が覚めた打線が本物となれば、4勝めもあるでしょう。
中田翔が急遽出場とのニュースもあるので、キャプテン中田が戻って来たならスタメン出場はなくても、打線には期待が持てます。
左打線がカギになるので、西川、近藤、清宮、平沼が活躍を見せたら連勝はあると思います。