髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

今日は有原航平投手で勝ちに行きます

2016-07-22 07:51:52 | 北海道日本ハムファイターズ




今日の先発は日ハム有原投手対オリックスは松葉投手の予告先発が発表になっていま

す。今までの順番から言うと高梨投手で来るかと思っていましたが、18日の鎌ヶ谷

(ファーム)での楽天戦で初回6失点が大きく響いているのでしょうか?

エラー絡みと言え6失点はいただけませんね。



「鎌ヶ谷おじさん」ルーム!から無断借用》スミマセン<(_ _)>



一方、読売との20日の試合では、中村投手が先発をして6回2失点の好投を見せた

ようです。ただし味方打線が打てずに負け投手になったようですが・・。


この試合では武田久投手も登板をしたようです。

一回を投げて1安打無失点。いよいよリハビリも終わり、一軍復帰も間近かと思って

いたら、これは日ハムファンには朗報でしょう。

22日(今日)から武田久が1軍昇格へ!

そんなニュースが届いています٩(●˙▿˙●)۶

いよいよ久が戻って来るようです  

残るは「上沢」「中村」で万全の投手陣を確立して、高梨、有原、大谷と

先日好投をしたメンディでSB追撃はまだまだ続きます。



先日の帯広での楽天戦。

ファイターズから「おおたにくんのほーむらんひろった~」の動画があっぷされ

ていたので貼っておきます。



ところで中田翔は帯広での3安打で、何かきっかけは掴んだのでしょうか?

今日のドームでの試合で結果が出なければ、暗闇のトンネルはまだまだ続きます。

HRはいらないから、陽岱鋼のように右打ちでチャンスに打てたなら、何かが変わ

ると思うのは素人考えなのかな~


日ハム 楽天に連勝をして首位とのゲーム差は「4」(暫定)

2016-07-20 17:57:15 | 北海道日本ハムファイターズ



日本ハム・大谷が勝ち越し弾 シーズン自己最多11号 チームは貯金20

7月20日 帯広の森球場
北海道日本ハムファイターズ 9-3 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】谷元2-2-0【S】【負】プリガム(0-3-0)

SBは19日オリックスとの一戦で、オリックス西投手に完封負けをして2戦連続の

零行進となりました。

工藤監督は本音のコメントを出してはいませんが、心中穏やかではないでしょう。

首位と日ハムのゲーム差は4.5差と急接近

このままSB打線がおねんねをしてくれると助かるのですが



ここで思い出すのは「日ハムが10連勝をした時にはすべてが優勝」との日刊ス

ポーツのデーター記事です。

ましてや今季は球団新の15連勝をしているのですから、いよいよトップを目指し

ての今日の試合と週末に向けてのオリックス戦が非常に大切になります。



そのような背景で帯広に乗り込んだ日ハムナインですが、期待の吉川光夫投手

は、味方が初回に先取点をプレゼントしてくれたのにも関わらず、5回1死で

3塁に走者を置いて降板となりました。

今日の吉川も先日のオリックス戦と同様に、6回を迎えることなくマウンドを

降りることになりました。

吉川の後を引き継いだ白村投手が、打たれて一時は逆転をされるも、5回裏には

好調日ハム打線が爆発をして一挙5得点のビッグイニングとするところは、今の

日ハムはセリーグの広島打線と比べても劣りはしないでしょう。

5回の勝ち越しとなった決勝打を放ったのは、やはり大谷翔平選手のホームラン

でした。これで昨年の10号をうわまわる11号となり、シーズン終了時には一体

何本にまで伸ばすのでしょうか?


一方、”不動の4番”中田翔にも、ゲンの良い帯広の森球場で5月15日いらいの3安

打猛打賞が飛び出し、夏おとこが覚醒しつつあるのは明るい話題かも知れません。

〈決勝点となる11号HRの大谷翔平は勿論この日のヒーロでした〉


これで日ハムは貯金が今季最多の20となり試合終了時ではSBとのゲーム差は4に

なりました

連勝は15で途絶えたものの、その後は3連勝となり、7月に入ってからの成績は

11勝1敗という好成績ですから、SBの背中はますます大きくなってきました。

このまま主力選手は怪我なく好調を保ち続ければ、パリーグ1位も夢ではなくなっ

たように思います。


しかし、打線は好調を維持していますが、8月は北海道は涼しいものの各選手は

夏バテの恐怖がないわけではありません。

やはり8月には鎌ヶ谷で頑張っている浅間などを含めた若手が、上に上がらなけれ

ば無理かもしれません。

一方、投手陣では、ファームで好投をしているドラ1の上原、今日も好投を見せた

新垣には、どうしても期待をしてしまうのですが・・・。


訃報 大橋巨泉さん逝く

2016-07-20 11:26:07 | 芸能人&歌手

大橋巨泉さん死去 82歳…11PM、クイズダービー がん闘病11年



11PMが始まったのは1965年11月とのことですから、すでに時は過ぎて51年前に

なるのですね。

日本テレビは大橋巨泉さんと朝丘雪路さんの名コンビで深夜番組としては絶大の

支持を若者から受けて、ちょっとエロい当時の風俗事情や麻雀、ゴルフ、競馬等

を取り上げ、思春期にあった私も大いに感化をされたものでした(笑)

麻雀対局では小島武夫プロや作家の阿佐田哲也氏にスポットをあてて有名人にし、

ゴルフではシングルプレーヤーの腕前を発揮しゴルフの楽しさを世の若者に教え

てくれたのも巨泉さんでした。


また、タレントだった妻の浅野順子(寿々子)さんとは、当時はかなりの年の差

婚であったと記憶をしています。

結婚後、夫人は表舞台に顔を出すことも少なく、しっかりと夫を支え、晩年は

病魔と闘う巨泉さんをしっかりとサポートしたようです。

まさに、貞女の鏡と言っても良いでしょう。 思い残しがあったとしたなら、自ら

も一度参議院議員として政治に関わりを持ち、党の方針とは意見を違い辞めた後

の日本の政治への危惧ではなかったかと思います。

今回の参院選は与党大勝であったかも知れませんが、残されたタレントや芸能界

には巨泉さんの遺志を引き継ぐリベラルな人達は数多くいます。

今の日本は混沌とした時代に突入をしていますが、多くの知性と理性を持つ「日本

人」が団結をして、傾いた軸を元に戻してくれるでしょう。


何よりも「野球は巨人司会は巨泉」の名セリフとともに巨泉さんのご冥福を心から

お祈りいたします。


【追記】

巨泉さんの「遺言」がFBで公開されていましたので貼っておきます。



参院選前に書かれたものですね。

都知事選は鳥越さんを応援をしてくれることでしょう。




好調野村敏京の陰で宮里藍の不調はいつまで続くのか

2016-07-19 11:08:11 | 女子プロゴルファー





藍ちゃんは、3月のキア・クラシックで久々にベスト10(3位)に入りようやく

トンネルを抜けたかと思っていましたが、翌週のメジャー競技「ANAインスピレー

ション」では初日67(-5)でトップタイに立ち2日目もレクシー・トンプソンと

1位タイを維持しますが、3日目は首位と2打差の5位タイに後退をし、最終日に

は75をたたき結果は18位に終わってしまいました。


この試合が2016年のターニングポイントにならなければ良いのですが、その後は

ANAインスピレーションの次戦となったロッテ選手権での20位タイが最も良い成

績で、今週のマラソン・クラシックは残念ながら予選落ち(+7)という結果に終

わったのは、とてもファンにとっても彼女にとっても残念な結果といえます。


放映されたTVを見る限り課題とされていたパットも、3~4月には克服をされつつ

あると思っていましたが、今大会でもショーパットを外すシーンが多く、このまま

では、再度不調の波に呑み込まれるのではと不安を感じてしまいます。

ゴルフクラブの改良とともに、飛距離が出ない日本人選手は野村敏京選手以外軒並

み苦戦を強いられ、飛距離の壁に阻まれた有村智恵選手はアメリカ挑戦を諦め今年

からは日本に活躍の場を求めて帰国をしました。

現在は野村、宮里(藍)、宮里(美)、上原、横峯の5選手が挑戦をしています

が、2大会で優勝を飾った野村選手以外は、アプローチとパターが悪くては勝負に

なりません。それだけ厳しい状況で戦っている野村選手以外の4選手ですが、変則

スイングと言われる横峯さくら選手は、壺にハマれば距離も外国選手に劣らないこ

とから、優勝のチャンスは有るかも知れません。


さて問題は、アメリカツアー9勝の実績がある藍ちゃんですが、長いトンネルを抜

けることは可能なのでしょうか?

ここで姓名判断の見地から宮里藍ちゃんの今後を占ってみます。



《宮里藍 沖縄県出身 1985/6/19生れ 31歳(数え年32歳)》

 運命の年での周期は、原点に返ってスタートを切るか諦めて現状のまま進むかの

選択を迫られるとても重要な年に入っています。

姓名は一字名ですから、数え年20歳若しくは29歳を契機として運勢が切り替わり

ますから、それを十分に把握をして進まないと、「変化の波に翻弄され」次々と

本人や周囲で起きる問題に苦しむことが起きてしまいます。

 一字名のプロゴルファーでは壁に突き当たり、腰痛をなんとか克服しようと頑

張っている石川遼選手もいますが、ともに高校生時代に大活躍をしてプロの道に入

りましたが、それぞれ理由は違っても大きな壁にぶつかり、いまはもがき苦しんで

います。

若くして多額の高収入を得ると、人間形成がなされないまま自己顕示欲のみが強く

なり、ある意味「天狗」になる場合もありがちですが、男子も女子も色恋には無縁

な環境に育ちがちですから、恋愛または結婚の悩みで本業が疎かになる場合も多い

でしょう。

石川遼選手の場合には、同級生恋人のゴシップネタが要因なのか、それ以降は不調

に陥り、宮里藍ちゃんも表には出ていませんが、マネージャーとの恋愛が不調の

きっかけになったとも聞いています。


姓名のSurfaceに現れている「斜同格」は直感力を引き出すという、勘の良さを補

充してくれますが、地格19画は「精神的にも落ち込みやすく、あれこれ悩みが多

くなり、つねに崖っぷちに立たされた状況を暗示」していますし、斜同格は表は平

然としていていても、イライラ感が尽きることなく絶望の淵に追いやられる精神状

態を示すことから、なかなか試合においても一定の安定感は得られません。

 今の不調の波を克服するには、横峯さくら選手のように結婚がとても良い薬とな

るのでしょうが、メジャーに勝つか賞金女王になるまではと広言をしていますか

ら、数年前の強さを取り戻すのは難しいでしょう。


しかし、もしここ数年の間に(来年若しくは満34歳)で結婚をして、戸籍が変われ

ば斜同格の呪いから離れラッキーチャンスをものにして、メジャー獲得というこれ

まで追い続けてきた夢の実現があるかも知れません。

今後の幸福を掴むためにも、良い相性の男性と結婚をして昔の栄光を取り戻して

くれることを願います。





日ハム 球宴後の一戦は楽天を下し首位SBとは5ゲーム差に

2016-07-18 21:17:20 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム大谷V打で2連勝 首位ソフトと5ゲーム差



オールスター明けの札幌ドーム球場では、パリーグ4位の楽天を迎えて、メンディ

の7回無失点ピッチングと1回裏の西川、賢介、陽岱鋼の3連続安打での速攻で、

楽天エースの則本を攻めたてて、あっという間の先取点を取り、中田翔は倒れるも

のの、6番指名打者にすわった大谷翔平がライト前に跳ね返し、2-0としたのは

まだ15連勝の好調さを保っていると言えるでしょう。

続く2回裏には、初回失点でショックの冷めやらない則本から、先頭打者の中島卓

也がヒットで出ると、盗塁と相手捕手足立の悪送球でらくらく3塁に達し、ここで

西川は倒れるものの、次打者賢介が打った打球は投手強襲のヒットとなって、早々

に3-0としたのでした。

〈初回陽がセンターオーバーの2塁打で西川を返す先取点を〉


〈初回 大谷翔平はライト前ヒットで追加点〉


そのあと則本投手はエースの風格を取り戻し、無失点の好投を見せますが、それに

増して日ハムのメンディは、7回を投げて8三振の零封という絶好調さをマウンド

で見せつけたのでした。

日ハムのWエースと高梨に続くメンディと吉川には、不安を感じていた私ですが、

今日のような投球を今後もすることが出来たなら、SBの尻尾を捕まえるのも、不

可能ではないでしょう。

この日勝利したことで日ハムは今季最多の19として、SBが負けたことからゲーム

差は首位SBとは5差に縮まりました。

優勝という大それたことは言いませんが、ここで中田翔が復活をしたなら万全の

追撃態勢に入ることも可能です。


明後日は戦いの場を帯広の森球場に移して連勝を狙いますが、打線が好調なので

味方投手が誰であれ負けることはないと思います。





日ハム大谷は大活躍をしてMVPを獲得

2016-07-16 22:59:05 | 北海道日本ハムファイターズ

【球宴】第2戦MVPは一発含む3安打2打点の大谷 筒香も本拠地で豪快弾!


「球宴」は福岡から横浜に移り、第二戦がありました。

日ハム期待の大谷翔平選手は5番指名打者でスタメン出場となり、結果はセ・パ

両リーグの居並ぶ球宴出場選手や横浜スタジアムの観衆の前で、さすがと言わせ

る活躍をするのですから大したものです。


それにしても大谷翔平選手は、今回のオールスターは人気投票では投手部門での

選出でしたが、投手としては指の負傷ということで登板は回避して、指名打者で

追撃のホームランを打ち2安打の活躍を見せるのですから、後にも先にも現われ

ない、球界でのスーパースターと言っても過言ではないでしょう。


もしも、高卒時に日ハム入団を避けてメジャー入りをしていたなら、この度の

活躍を目の当たりにすることもなく、日ハムでの日本最速記録(163キロ)を

見ることもなく、球団記録となる15連勝という大記録も出来なかったでしょう

から、高校生だった大谷翔平を説得し入団をさせた栗山監督の功績は、今さら

ながら認めざるを得ないと言えます。


栗山監督の采配には「?」が付くことは多くてもです。


大谷翔平選手の進化はまだまだ続くでしょうから、後一年(来年)は夢の球宴で

二刀流での活躍が見れると思います。

リアル二刀流と最速164キロという、とてつもない球速を引っ提げての出場を

私を含め日本の野球ファンは待っているでしょう。


〈ホームラン後のガッツは久しぶりの笑顔です〉



〈楽天則本投手がお迎えです〉


〈試合終了後のベンチでは西武メヒアの要望でスマホでパチリ〉
ロッテ田村捕手とSBサファテは良い記念になるでしょうね。




〈日ハム有原は3イニングを投げて5-5の引き分けで無事終了〉



7回有原がストレート勝負にこだわっての2失点には私は満足でした。

オールスター明けの活躍が期待できます。スシボーイレアードもこの試合では同点にからむ

活躍をしました。

残念なのは「中田翔」が、やはり不調を引きずって良い場面の演出が出来なかったことです。

夏男と言われる中田の覚醒はいつなのでしょう。

まさか、このままシリーズが終わるということもないでしょうが、噂では来季のFAで陽岱鋼の

移籍と中田翔の大型トレードがあるという、日ハムファンにとっては悪夢の話があるだけに

オールスター明けでの活躍を期待することにします。


大谷翔平はホームラン競争で山田、柳田を下すも・・栗山監督は不満

2016-07-16 13:31:02 | ゴルフ

日ハム栗山監督、本塁打競争優勝の大谷に“不満”!? 「何が足りないか…」

いいんです。

オールスターは「夢の球宴」なのです。

打つのが専門の山田、柳田と大谷は比較が出来ないのです。




たしかに最近はレフトスタンドへのHRはないけど、いかに天才でも

神童でも無理は無理。

オールスターでのホームラン競争で勝ったことは素晴らしいことです。

本業は「投手」なのですから。

素直によくやったとそろそろ褒めてやってはどうでしょうか。


間違って20勝20本塁打などの成績はファンは望んでいないでしょうし、

大谷がバッターボックスに立ちインコースを攻められたり、走塁でスチールを

する時などは、いつもヒヤヒヤものです。



怪我をせずに好成績を収めてこそ、大谷翔平の価値があると私は思いますが。

栗山監督の煽りのコメントは、そろそろ鞘に納めて欲しいものです。


斎藤佑樹に今季初勝利はつかず~それでもハムは勝ちました~

2016-07-14 04:19:02 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム・斎藤 今季初勝利ならず…5回無失点も打線の援護なし



〈佑ちゃん好投報われず今季初勝利は持ち越しに〉


今季初勝利を目指して斎藤佑樹投手が京セラドームのオリックス戦に、今季

2度目の先発でマウンドに立ちました。

しかし、残念ながら味方の援護がなく、5回無失点ながら好投も報われずに

マウンドを降りることになりましたが、さすが「持っている男」の神通力も

かなり影が薄くなり、今後も先発陣に残れるかどうかが気がかりです。


ただ、肩を壊してまったくダメだった昨年とは違い、時折投げたストレート

には押し込む強さが見られたものの、制球力にはまだまだ問題があるように

感じました。

反対に課題であったフォークのキレが良かったのと、投球のばらつきが相手

打線を惑わすことになり、3安打無失点に抑えることが出来たのかと。

最下位のチームであったからまだ抑えることが出来たものの、対戦相手がSB

やロッテだったら果たしてどうでしょうか?

また、大学時代についてしまった「突っ立ち投法」は改善されていず、投球

フォームを固定する学生時代の指導者の大切さを感じました。

一応、「背水の陣」で登板をした佑ちゃんも栗山監督も、まだまだ不満は残る

ものの、無失点ということで一安心というところでしょうか。


試合は8回表の満塁のシーンで、ようやく中田翔が右中間への走者一掃の2塁打

が出て、逆転をしました。

前日のHRが目覚めの一発となり「夏おとこ」の本領発揮となるのでしょうか。

期待が持てる一打でした。

これでオールスタに入りペナントレースは、しばしの夏休みとなります。

この間、賢介や岱鋼、遥輝、卓也などの主力は疲れが見えていただけに、連戦

の疲労を涼しい北海道で癒すことが出来るのはラッキーでしょう。


この試合で2失点につながるミスをして、落ち込んでいた(逆転後涙が止まらな

かった)岡選手は、口惜しさを胸にして練習に励んで後半戦に備えるでしょう。

オールスターが終われば、さっそく楽天との2連戦が始まります。



また鎌ヶ谷に行っている近藤健介選手も、そろそろ一軍に復帰をして昨年の

ような活躍が出来たなら、SB追撃に拍車がかかると思いますが。

この期間多くのファンは、果たしてどのような結末が待っているのかを楽しみに

「夢の球宴」をTV観戦するのでしょうね。



日ハム 16連勝はならずとも

2016-07-13 06:25:59 | 北海道日本ハムファイターズ

ハム 連勝15で止まった 最下位オリに競り負け51年ぶり快挙ならず

残念でした!

期待をもって51年ぶりの連勝記録を期待しましたが、オリックスに3―4で競り負

け、連勝は15でストップという結果に。

1965年に南海が17連勝して以来、プロ野球史上51年ぶりの16連勝は、そう

簡単に更新をすることは出来ませんでした。


先発メンディは先取点を取られるものの、中田の通算150号HRが久々に飛び出し、

予想通りの逆転をしましたが、さすがに日ハムベンチも「16連勝」という記録の

プレッシャーからか、投手交代を間違えてしまったようです。

〈先発レアードの3失点は頑張ったと思います〉



試合の分かれ目は、中田翔の逆転打が飛び出した5回裏、オリックスの下位打線に掴

まっての同点打を打たれたまでは仕方がないでしょう。

ここを無失点で切り抜けていたらの「タラレバ話」ですが、勝投手が付くかどうかの

5回裏ですから、ここはメンディの登板は仕方がありません。

6回表裏は両チームとも得点が入らず、7回も日ハムは1死1・2塁のチャンスを

掴むのですが大谷、中田と凡退し得点は入りません。

二人のどちらかに一本が出ていたら、この試合も勝っていたはずなのですが、負ける

時はこんなものです。


7回裏にはメンディに変えて白村を2番手投手として送り出しましたが、ここはまだ

メンディに投げさせるべきだったのです。

TVを見ながら呟きました「ここは変えるべきではない」「白村でもなく昨日打たれた

鍵谷を持って行くべきだ」と。

結果は5回同様に若干20歳の若月(捕手)に打たれ、西野を打ち取るも2番安達に

センター前に運ばれ勝ち越しを許してしまいます。



この日は5回と7回が決め手となると、奥方に話していましたが、まさにその通りの

展開になってしまいました。

連勝記録が途絶えたのはとても残念ですが、勝つ時は勝ち負ける時は負けるのが勝負

の世界ですから仕方がありません。

もしかして中田翔がHRを打っていなかったら、試合の流れは日ハムに傾いたのか?

そうも思いますが、中田翔には150号の呪縛から解き放されて、ソフトバンクの背中

が少しでも近づく活躍を期待しましょう。


命名時の注意点~天才型の名前はありますが~

2016-07-12 14:49:44 | 姓名判断

久しぶりに”赤ちゃんの名前”または”子供の名前”について書かせて頂きます。

人の運命を左右する要因には、その人がオギャ~と声を出して生れた時点で持つ先天運(宿命)とお名前が持った運命(後天的運勢)の二通りがあります。

一般的に先天運(九星による運勢判断)での運命予知などは様々なサイトがあるので、2016年の〇月〇日生まれのお子様は、どのような運勢を背負っているかを、簡単に調べることは可能ですが、いざ姓名判断となると、これまたネット上には数多くのサイトがあり、判断法もそれぞれ違いますから、「どれを信じたら良いのか大いに迷う」こととなります。

また無料サイトでの鑑定は、単なる文字の組み合わせからの鑑定であり、サイトによっては真逆の結果が出ることもあります。
それは文字を新字体または旧字体で判断をするかによっても変わりますから、なかには「姓名判断など信用するに足りない」という声も数多く出てきます。

では姓名判断という運命鑑定法は、まったく偽りの世界であり「単なるマガイモノ」かというとそうではありません。
もしも貴方がお子様の命名やご自分のこの先の運命をお知りになりたいなら、ぜひ「姓名判断の九占舎」のホームページをご覧ください。
姓名判断の知識がまったく無くても、きっと納得が出来ると思います。

またどのような名前が、生きて行く上で問題となりやすいかは、当ブログの「姓名判断」を読んでいただくのも参考になると思います。


話は変わりますが、最近の赤ちゃんの命名に関することで、次のような相談がありました。
「生まれる子供には他の子供にはない才能を与えることは可能でしょうか?」
「出来ることならスポーツで才能を開花させるか、芸術分野で世界に羽ばたくような名前を付けることは可能でしょうか?」
そのような問い合わせでした。

私は今までそのような名前はありませんと言い続けてきました。
しかし、親であれば誰もが考えることですし、もしも私に赤ちゃんが産れるようなことがあれば、きっと私もそのような考えが脳裏をよぎるでしょう。

そのような事を念頭に、過去のデーターを調べたうえでの結論は、「幸運と不運」は表裏一体であり育つ家庭環境は厳しくても、条件次第ではその人が持つ特殊な才能を開花させる名前がないわけではないという結論に達しました。
その条件の一つが、先祖から代々伝わる名字の総画数(天格)が大凶数または凶数の場合は、他の運格次第では大変優れた才能を発揮して有名になることがあります。

例えば田中、小西、西川などの9画(大凶数)や津田、佐々木、宮井、掛川などの14画(大凶数)を天格に持つと、スポーツ分野や文学、法曹界、教育・科学、医学で名を成すことも多いと言えますが、反対に使い方を一つでも間違うと、津田恒美さん(広島カープ・投手)のように天才と言われながらも、若くして夭逝する人もいるので、Surface運格と各Classの配置には十分配慮する必要があります。

要するに「天才型の名前のパターン」はあるものの、それなりのリスクが伴うという話でした。


日ハムは球団新記録の15連勝を達成

2016-07-11 22:09:30 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム、球団新記録15連勝!首位ソフトバンクに5差に迫る



先制点はこの日も好調日ハムが、3回表に三塁内野安打の岡大海選手を一塁に

置き、遥輝が右中間を破る二塁打で岡を返し先制し、続く岱鋼は倒れたものの

中田、賢介が先発のミッシュから四球を選び、この時点で早々にこの日勝登板

だったミッシュを引きずり降ろしました。

続いて登板をした山崎福也投手は、レアード相手のまさかの登板となった所為

なのか押し出しの追加点を与えることになり、日ハムは2-0としました。

満塁での救援登板は、自分が出した訳ではないので無失点に抑えることは、大変

難しいと聞いていますが、緊急登板となった山崎投手の押し出しは仕方がない

結果だったと言えるでしょう。


〈このところ好調な西川遥輝は期待を裏切りません〉






日ハムもオリックスも投手陣がピリッとせずに、試合は展開をするのですが

残念だったのは、久々の登板だった吉川投手です。

味方がリードしながらも6回1死で息切れをしての途中降板は、残念です。

後を引き継いだ谷元が前夜に続いての救援となりましたが、無事に切り抜けて

一安心をしたものの、大いに反省をすることになったでしょう。

決して体調が悪かったとは見えなかったので、今後に向けて何故5~6回での

降板が多いかを考えるべきではないでしょうか

ベンチの監督・コーチの信頼を取り戻すには、せめて7回までは投げ抜く根性を

見せなくては


それにしてもオリックスの福良監督は可哀想ですね。

監督続投を言い渡されても瀬戸山球団社長から「せめて4位を狙って」と

言われたとか

選手は次々と怪我はするし、外人助っ人は2軍でのんびりと調整らしいです。

頼りの金子も西もパッとせずでは、頭を抱えるしかないですね。


球団新記録の15連勝を果たした日ハムですが、ここまで来たら後2タテで連勝は

17です。明日はメンディ、明後日は佑ちゃんが先発予定(大変不安です)です

が、ここまで来たなら19連勝の日本新記録を狙って欲しいものです。

オールスター終幕後は、楽天との2連戦が待っていますが、ここで勝てば、かって

の南海ホークスと大毎オリオンズの18連勝を抜いて記録達成です。

まぁ、夢のような記録ですが、球史に残る新記録達成ともなれば、まず優勝は

間違いないでしょうね


でも過去の記録を紐解くと1954年に南海ホークスが18連勝をした時には、0.5差

で西鉄ライオンズが優勝をし南海は2位に甘んじています。

監督は後に名将の名をほしいままにした、山本一人(鶴岡一人)でした。

1960年に大毎が連勝をした時は、見事初優勝を飾っています。

1954年はまだTVでは放映されていませんでしたが、1960年の大毎と太洋(ホ

エールズ)の日本シリーズは白黒TVで見た記憶があります。

この年のセ・パ両チームは、当時あまり人気のないチーム同士の戦いとなり、盛り

上がりの少ない試合だったと少年ながら思ったものでした。


さて日ハムの優勝はどこまで続くのでしょう。


【全米女子OP】女性版ダスティン・ジョンソン!? アメリカでも絶賛の韓国の新星S.H.パクスイング

2016-07-11 16:38:47 | ゴルフ

【全米女子OP】女性版ダスティン・ジョンソン!? アメリカでも絶賛の韓国の
新星パク・ソンヒョンのスイング




初出場ながらUS女子オープンで3位に入り大健闘をした韓国出身の新星パク・ソンヒョン選手

(22)だが、その飛距離には驚きました。

身長は172cmですから日本選手の渡辺彩香とまったく同じです。

TV解説者の岡本綾子さんも、彼女のスイングの素晴らしさは過去を含めて、ベスト10に入る

と語っていましたが、あの細い身体でよくもまあ飛ぶものだと私も感心。

「LPGA KEB・ハナバンク選手権」で2位に入った時にはさほど気にはしていなかったので

すが、今季出場した3試合でトップ10入りを果たしていますから、米国に参戦をしたなら、

またしても韓国勢が優勝をさらうことになるでしょう。


飛ばし屋としてはレクシー・トンプソン(USA)、アンナ・ノルドクビスト(SWE)などが

いますが、この選手は飛距離、アプローチ、パターに弱点は見られないので、今後は大活躍を

するような気がします。


それにしても韓国系女子ゴルファーは、なぜここまで活躍が出来るのでしょう。

日本のLPGAでも今年もイ・ボミ選手がトップを走っていて、申・ジェ選手とキム・ハヌル選手

が追走をしています。

このままでは、日本人選手の賞金女王は、日米ともにしばらくは出てこないのかと思うと、寂し

い限りです。

若手の渡辺彩香や堀琴音、北海道出身の菊地絵理香と今年は調子を落としている、藤田光里に

頑張って貰うしかないのでしょうか。





日本ハム14連勝!12回裏レアードの25号劇的サヨナラホームラン

2016-07-11 03:23:36 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム14連勝!12回裏レアードの25号劇的サヨナラホームラン

何も言うことはありませんね  *\(^o^)/*

これで球団タイの14連勝になりましたが、まさに4/17日のリベンジですね。

前回の大谷対スタンリッジは2回に大谷が2失点をしてしまい、何とか9回裏に

近藤選手のタイムリーで追いつくものの、2死満塁をサヨナラに持ち込むことが

出来ず、延長10回には増井投手が打たれてジ・エンドという、悔しい試合でし

た。


今日も大谷は私が危惧していたように、初回早々に失点を許し0-1で進むものの

7回途中で大谷が降板し後を引き継いだ谷元が打たれ0-5の劣勢に立たされまし

た。


途中降板をするも、今回も9回裏には起死回生の賢介の同点HRで追いつく展開は

誰が予想をしていたでしょう。

すでに2死でランナーもなし。

TV観戦、札幌ドームの4万超の大観衆の誰もが、「これで連勝記録は途絶える」

という絶体絶命の時に「狙っていた」(賢介談)という一打がライトスタンドに

飛び込んだのですから、日ハム選手の意気が上がったのは言うまでもありません。



9回裏の同点打で盛り上がりを見せた攻撃陣も、10回裏には8回裏から大嶋に

代わっていた先頭打者矢野が2塁打で出塁をし、1死3塁のサヨナラの場面を

誰もが想定をしたのですが、大観衆の声援に舞い上がったのか、市川捕手は

まさかのバント失敗のあとセカンドフライ に倒れてしまいました。



ドームにはため息が流れ、この日HRを打っている岡大海に期待をするも、

ぼてぼてのキャッチャーゴロで2死には、またまたため息の連続。

それでも2死3塁のサヨナラのチャンスは続き、この日当たっている西川でし

たが、代わったロッテ左腕の松永投手は好調の西川との対決を避けたのか、

次打者中島が組みやすしと思ったのか、西川は四球で歩き打者は中島。

結果は中島の1塁ゴロで11回に入りますが、この時点で中島まで打席が回った

のは大きな意味があったのです。

10回終了時でロッテの投手陣は左投手しか残っていず、圧倒的に日ハムには

有利な展開が暗示されていたことは、策士伊東監督も9回裏の同点で冷静さを

欠いた投手だったと反省をしているかも知れません。



最終的には12回表は白村投手がロッテ打線を抑え、日ハムの勝か引き分けしか

なく12回裏には左腕の木村投手しか残っていなかったのですから、先頭打者の

レアードはもちろんサヨナラHRを狙って打席に立ったはずです。

賢介同様に狙って打った打球は、日ハムファンが待つレフトスタンドに飛び込む

25号サヨナラHRとなるわけですが、勝投手となった白村が11回満塁で打たれて

いたなら日ハムも新垣投手しか残っていなかっただけに、「薄氷の一勝」と

言えるでしょう。


日ハムは怒涛の14連勝でSBを追撃中ですが、7/11は最下位に沈むオリックス

との対戦となります。

投手は雨で流れた楽天戦で登板予定だった吉川光夫投手ですが、元エースの名に

恥じない好投が期待されます。



もしもこの試合で球団新の15連勝などということが起これば、SBとのゲーム

差は5ゲームとなり、SBは12日からは3位に沈んだロッテ戦を迎えますから

オールスター前に工藤監督のお尻に火が付くかも知れません。

弱気な考えですが、たとえ11日の試合を落としても2勝1敗で乗り越えたなら

オールスター後も上位3チームの混戦が続き、最終的には投手力が整備されつつ

ある日ハムの大逆転があるかも。

非常に楽しみになってきました。





日ハム13連勝 有原8回無失点だが続く大谷は

2016-07-09 18:22:32 | 北海道日本ハムファイターズ

7月9日【Game79/47-31-1】
北海道日本ハムファイターズ 4-0 千葉ロッテマリーンズ
【勝】有原(9-3-0)【負】石川(9-3-0)
【本塁打】レアード(24)

✩*⋆¸¸.•*¨*\(๑•ᴗ•๑)/*¨*•.¸¸⋆*✩



今の日ハムは強いです!

連勝はどこまで続くのでしょうね

有原投手がロッテ石川歩投手に投げ勝って防御率でも1・17でトップに立ち、勝ち

星もトップに並ぶ9勝目をあげました。

昨年は新人で通算8勝6敗で新人賞を獲得しましたが、二年目のジンクスも彼には

通用しないのか、順当にいくなら残り10試合ほどは、登板の機会が訪れるはずな

ので、15~16勝は勝てるでしょう。

それにしても西川、陽岱鋼、賢介、レアードは好調ですね。

名前が出てこない「不動の四番」にはもう少し時間が必要のようですが






さて今日は満を期しての大谷投手の登板となりますが、3位に落ちたロッテもこの

まま黙って3連敗をするとは思えません。

伊東監督は立ち上がりから大谷攻略を目指し、思わぬ奇策を取って来るかもしれま

せんね。

多分勝負の分かれ目は、1~3回までにどちらが先取点を取るかで、流れは大きく

変わるでしょうが、4/17の大谷対スタンリッジの試合では、2回に大谷が2失点

をして7回まで打ち崩せない苦い思いがあります

この試合では1-2から9回に中田、近藤、レアードの3連打で追いつくのです

が、延長10回に抑えの増井が打たれて3-5で負けています。

開幕当初の大谷が勝てない時とは違い、チームも13連勝中と勢いの違いはありま

すから、チーム連勝記録の14に並ぶ確率は高いでしょうが、この連勝は大谷投手

から始まっているだけに・・・・。


ただ気がかりと言えば、不動の四番が長いなが~いトンネルに入り陽の目をみれな

いで喘ぎ苦しんでいることでしょうか。

チームは13連勝中でも、中田翔が大爆発をせずに勝ち続けていること自体が、珍

現象なのですが、そろそろホームで150号を打って連勝記録を伸ばすことが出来た

なら、鷹の背中はグ~ンと近づき大逆転劇も見えて来るでしょう


栗山監督は優勝を狙うため、7・8月の過密日程を視野に入れ増井投手を先発に

持ってくるとの発言がありました。

確かに暑い時の8月の連戦は、現在の先発陣では足りないでしょう。

高梨、有原、大谷、メンドーサ、吉川の5人はいてもあと1~2人は足りません。

左の新人加藤はある程度使えるでしょうが、右投手で計算が出来る投手は増井か

先日抑えで登板をした新垣(2軍で6勝)、ようやく先が見えて来た上沢くらいか

と思います。

それ以外にも13日?(オリックス戦)登板予定の斎藤佑樹投手もいますが、今の

佑ちゃんには打線の援護が必須条件ですから、よほどの快投でもしない限りは、

先発メンバーとしての期待は持てないような気がするのですが

それでも斎藤佑樹投手には、過去の栄光は忘れて奮起をし再度札幌ドームのマウン

ドに立って欲しいと思います。



日ハム もしかもしかの12連勝

2016-07-09 03:08:01 | 北海道日本ハムファイターズ

7月8日【Game78/46-31-1】
北海道日本ハムファイターズ 12-3 千葉ロッテマリーンズ
【勝】高梨(5-2-0)【負】二木(5-6-0)
【本塁打】陽(10)、大野(4)(5)

✩*⋆¸¸.•*¨*\(๑•ᴗ•๑)/*¨*•.¸¸⋆*✩



〈1回裏 陽岱鋼選手は逆転の10号HR 〉



〈大野奨太捕手はまさか、まさかの連続本塁打〉


〈12連勝で優勝でも決めたような日ハム・ナイン〉


試合後は優勝を決めたかのようなベンチの日ハムナインですね。

勢いというのは怖いもので連勝は「12」となって、連勝の球団新記録も夢では

なくなってきました。あと「3」となるのでしょうか?


連勝記録ストッパーとなりたくない高梨投手でしたが、初回は硬さがあり何とか

1失点で切り抜けましたが、その裏には西川は倒れたものの中島がヒットで出塁

し、今は頼りとなる3番陽岱鋼が左翼席への見事なHR。

勢いついた日ハムは、この回打者12人を送る7得点の猛攻で勝負を決めてしまい

ました。

日ハムが札幌に来てからの初回7得点というのは、私の記憶にはない事でしたが、

今の日ハムは試合をやっていて負ける気がしないのではと感じているのかも。


結果は大野奨太の2連続HRも飛び出す「珍事」もあり、高梨投手が7回を3失点

で8回は白村投手、9回は新垣投手と後を受け継いだリリーフ陣がきっちりと締め

くくり、ロッテとの初戦を勝ったわけですが、13連勝を目指しての有原投手には

相当のプレッシャーがかかるでしょう。


ただ、救いはなんとか中田翔も不調ながら、ヒットを打っていて3番陽と5番賢介

も好調を維持し6番レアードがその後に座っていますから、いかにロッテのエース

である石川歩投手でも、息を抜くことは出来ないと思います。

首位SBとのゲーム差は5.5差となり、ここで連勝記録を伸ばすことが出来たなら、

球団新記録にも手が掛かり、「まさかの逆転優勝」への夢が広がります。