昨年末 かなり真剣にひとつの小説を書いた。これまで何度も小説を書くということに挑戦してきたが、途中で頓挫。いつも最後まで書きあげたことがなかった。それが あのときは絶対仕上げてみせる!という強い気持ちが湧いて どうにか今年に入って書きあげた。そして それを何度も手直ししている。しばらく放っておいてまた読み返すと ところどころ直すべき点が見つかってしまう。しかも これは終わりではなく始まりに過ぎないように思えてくる。
色々なシーンがあるが、そのシーン一つ一つが物足りないのではないかと考えてしまう。作家が作品を書きあげるのは勢いがあるのだろうか?あんなに膨大なものを書きあげるとは なんという精神力なのだろうと つくづく感心してしまう。
それでも 完成させることが出来た という思いは ほんとに満足感を味わわせてくれるものだと知った。たとえ中身がどうであれ やり遂げたことに対する充実感は半端じゃない。だってこれまで原稿用紙50枚が卒論で それが一番長かったのだからねぇ。300枚超 文字数にして10万以上かぁ。この中身を検討するとまだまだシーンが弱いなぁと思ったり。会話がなく 説明ばかりじゃないかとか。はたしてこれを小説と呼べるのか?とか、疑問は次々に浮かんでくるのだけど、どことなく満足 満足♪
ここで少し紹介していた『トム・ベンジャーは鞄なり』も一区切りついた。こちらも今のところ原稿用紙100枚超だが、まだ物語は終わりではない。そしてもっと躍動感あふれる描写が必要だなと反省している。それでも想像の世界のトムは先の小説よりも考えると面白い。次はどんな展開にしようかと考え始めると 眠っていられなくなり 起き出して続きを書く。書きながら これって物語というよりあらすじみたいなものじゃないの?なんて思ったり。
まぁ とりあえずトムはご主人のところに戻れるのか?そこが肝心なところだ。そこまで話は進んでいる。さて この先 どうするか・・・やらなければならない仕事が入って8月から中断しているが、そちらが一区切りついたので 今日からまた考えてみようと思う。ここでは⑬までアップしてきたが、続きを掲載するかどうか思案中だ。先にアップしたものも修正個所が色々あるしね。
それとは別に書きたいテーマがある。身近な人たちなのだけど、その人たちの愛のかたちを取り上げてみたいなと。
何度も推敲する。
納得いく文章になるまで。
それがいつになるのか わからないけど。こういう時間を持てることに感謝しきりのわたしだ。
色々なシーンがあるが、そのシーン一つ一つが物足りないのではないかと考えてしまう。作家が作品を書きあげるのは勢いがあるのだろうか?あんなに膨大なものを書きあげるとは なんという精神力なのだろうと つくづく感心してしまう。
それでも 完成させることが出来た という思いは ほんとに満足感を味わわせてくれるものだと知った。たとえ中身がどうであれ やり遂げたことに対する充実感は半端じゃない。だってこれまで原稿用紙50枚が卒論で それが一番長かったのだからねぇ。300枚超 文字数にして10万以上かぁ。この中身を検討するとまだまだシーンが弱いなぁと思ったり。会話がなく 説明ばかりじゃないかとか。はたしてこれを小説と呼べるのか?とか、疑問は次々に浮かんでくるのだけど、どことなく満足 満足♪
ここで少し紹介していた『トム・ベンジャーは鞄なり』も一区切りついた。こちらも今のところ原稿用紙100枚超だが、まだ物語は終わりではない。そしてもっと躍動感あふれる描写が必要だなと反省している。それでも想像の世界のトムは先の小説よりも考えると面白い。次はどんな展開にしようかと考え始めると 眠っていられなくなり 起き出して続きを書く。書きながら これって物語というよりあらすじみたいなものじゃないの?なんて思ったり。
まぁ とりあえずトムはご主人のところに戻れるのか?そこが肝心なところだ。そこまで話は進んでいる。さて この先 どうするか・・・やらなければならない仕事が入って8月から中断しているが、そちらが一区切りついたので 今日からまた考えてみようと思う。ここでは⑬までアップしてきたが、続きを掲載するかどうか思案中だ。先にアップしたものも修正個所が色々あるしね。
それとは別に書きたいテーマがある。身近な人たちなのだけど、その人たちの愛のかたちを取り上げてみたいなと。
何度も推敲する。
納得いく文章になるまで。
それがいつになるのか わからないけど。こういう時間を持てることに感謝しきりのわたしだ。