心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

憧れますね

2015年06月26日 | ほんのすこし
読者登録している中にありますが、この方の書き方 憧れますね。
『アンティークマン』
コメント受付していませんので いつも読むたびに 〈あぁ そうきたか!〉〈ふむふむ そうなんだ〉〈なんと!知らなかったよ〉などなど びっくりするやら楽しいやら、しっかり起承転結 オチまで楽しめる なんてすごいブログなんだと思ってしまいます。
時世のこと 言葉のこと(特にこういった内容のときは 感心しきりです) あらゆる方面に長けているといった感じのする方です。読んだ後で スカッとする部分があって、あぁこんな風に書けたらなあという憧れがあります。
文章にその人らしさが出ているというのは とても羨ましいところがあります。

その人らしさという点では 読者登録している方全てに共通するものがあります。語り口が その人それぞれにあって、それが崩れていない。そこに訪問したときにある種の安心感を抱くのかなと思っています。
「わたしは この人のこの書き方に惚れて(ふふふ♪)やってきたのよ ここに」
といった思いが あるのです。先に紹介した『アンティークマン』さんのブログ然り、長年のブログ仲間であるバブさんの『JAZZを聴きながら ふたたび』も然り、個性のある語り口が特長だなと思っています。バブさんのところはべらんめえ調?というか落語みたいな書き方が面白くて拝見しています。もちろんジャズのことも読みたいのですよ。

他の登録ブログの方々もそれぞれユニークさでは引けを取りません。訪問するたびに この世界の広さを感じ そして人間の深さを味わっています。わたしの住む小さな町 東北の片田舎で 行動範囲はとてもとても狭いのですが、こうしてブログを訪問することによって 心の世界の広さを味わうことができるというのも ネットの良さだなと最近特に感じています。

もちろん現実の人間関係も大事にしなくてはと思っています。
しばらく入院している友人がようやく会えるようになったみたいで連絡が入りました。もうほんとに嬉しくて ホッとしています。手術後すぐだと会いたくないだろうなとか、まだまだ会えないだろうなとか思っていたのですが、向こうから連絡をよこしてくれました。なんて嬉しいことでしょう。これからが大変だと思いますが、心配してくれる友人がたくさんいます。きっと大丈夫・・・多分ようやくメールを打ったのだろうと思っていますが、「何か欲しいものない?」の問いかけに「会えるだけでいい」と返してくれました。
ほんとによく元気になってくれましたね。会えるの楽しみにしていますよ。

あっまた脱線しました。
憧れる方はまだまだいます。
そして 文章を書くということのお手本になる方『言葉の泉』のろこさん。いつも感服しながら読んでいます。文章から想像される光景の見事さ 行間からにじみ出る思い それらが凝縮された形(わたしのようなだらだらとした文章ではなく)となって表現されています。知識の豊富さでいったら アンティークマンさんと二分するんじゃないかしら。(すみません 勝手に書いています)
あぁ 憧れるなって思えるブログを見つけるのって すごくいい気分になります。よし 自分ももう少しあれこれ考えて書いてみようとか、もっと深く掘り下げて物事を見なくては とか、反省の材料になったりもします。
でも だらだら書いてしまうという習慣はなかなか直せないようです、トホホ。