心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

すごく気になる人

2016年03月02日 | ほんのすこし
今回のドラマですごく気になる人がいるのです。
それは『お義父さんと呼ばせて』に出ている方で、遠藤憲一さん扮する主人公と同じ会社に勤める女性、八千草千代という名前で出ています。なんというか話す内容が適格と言うか……
でもそれ以上にその存在が気になる感じで。HPの人物相関図に出てきます。

調べてみました。
伊藤修子さんと言う方でした。

なんだか飄々とした感じが。飄々としていてもいいんじゃないのって感じに思える。
セリフはおぼつかないかもしれないけど、なんだかすごくいい雰囲気で、こういう社員がいたら、救われるのかなって思います。

それにしてもこのドラマ、すごく面白いんですけど。
お腹抱えて笑うって最近ではなかったから、最高です♪
昔、娘が好きだった俳優、渡部篤郎さんが出ているのですが、昔よりずっとわたしにはいいなと思えます。最近はコミカルな役柄がとてもはまっていて、今回のドラマも遠藤さんとの掛け合いにお腹を抱えて笑っています。ドラマを見て笑えるって、ストレス解消(ストレスがあるのか?)になるなって思います。

伊藤修子さん、演技が下手なのかなって最初思ってましたが、こういう言い方をする役柄なんだなと。それがまた回を追うごとにしっくりとなじんできて、彼女が出るシーンを楽しみにしているわたしです。
それともう一人、ププっていつも笑わせてくれるのが、砂清水誠さん役の山崎育三郎さん。この方『下町ロケット』でもいいなと思っていたのですが、今回の砂清水さん役はオーバーアクションで、それがまた面白くて「痛い」役なのにちっとも自分をそう思っていない超ポジティブ派。憎めないなって思いながら笑っています。

ワンクールの中で笑えるドラマがあると、ホッとします♪

いいんです

2016年03月02日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

いいんです
あなたがここにもいなくても
いいんです
わたしと出会うことがなくても

ただ想う
それだけで

湖面にうっすらと輝きを残して
あなたが消えていくとしても
いいんです
あなたが一晩中そこにいて
わたしのそばにいて
ただそばにいてくれただけで

いいんです
空には手が届かなくても
こうしてあなたの化身と出会うことができる
それだけで
ふるふると ふるふると
ココロが揺れるのです

※※※



切り替える

2016年03月02日 | ほんのすこし
さっきはなんとも落ち込んだ言葉が並んだものだ。

マイナスの言葉を読んだって誰もいい気分にはならないだろう。
自分でもこれでは何も変わらないなと思ってしまう。

切り替える。
どんなことをして切り替えることができるだろうか。

あのあと、しばらく別の作業に没頭していた。頭の中にはそれまでこびりついていたマイナスなものが一瞬消え去った気がした。目の前の画面を一心不乱に見ているだけで少しは変化が見えたかなと思ったのだ。
気持ちを鼓舞するには色々な方法がある。
わたしの場合はたぶん全然別の作業をしているうちに新たなものを見つけることで、少し前向きになる気がする。今日のへたれな自分が、没頭することで少し消えた気がした。

新しいものへの挑戦。
頭をそっちに切り替えること。
それがまた残念な結果になろうとも、そこに行くまで取り組んだ自分の姿は記憶に留まる。

自分に頭の切り替えができるものをいくつも持っていること。
癒しであったり、楽しみであったり……
誰かと会うことであったり、他愛ない会話であったり……
それだけで満ち足りるものをたくさん普段から見つけておくこと。

それが今のわたしには必要なのかもしれない。

さあ、進もう。

足踏みか後ろ向きか前に行くか

2016年03月02日 | 朝のことば&つぶやき
選択肢には三つあって。
一つは足踏み状態。現状から抜け出ることができないままで時間をやりすぎていく。
二つ目は後ろ向き状態で、過去の自分に囚われそこに入り込むことでどうやら安心感を抱く。
三つ目は前に行く状態で、一歩前に足を出そうとする意欲がある。

今のわたしは最低だ。
足踏みどころか、後ろ向き。
自分の今を否定することだけに考えが向いてしまっている。ここを抜け出したい、この何もできない状態から這い出て自分ができることはもっとあるはずだ、そうよ、これが本当に自分の力なのよ、なんて叫びたくなるような、そんな悲痛さをも閉じ込めて例えるなら足を抱え込んで頭を下げてだるまのように。
何もできなかった。
わたしがしたことは何の意味もなさなかった。
それを知ることは自分のこれまでを否定される気がした。
確かにある意味、否定されたと言えるだろうな。

そんなぐるぐると答えの出ない問いを自分自身に言い続けて二月は終った。
じゃ三月は?
まだ地に落ちた自分を救い出すものは見つからない。

何もしたくなかった。
何もしたくなかったから、テレビの向こうにぼんやりとしたわたしを見ていた。そして本の紙の上にある文字が躍っているのに嫉妬した。
そんな時間がわけもなく怖くなって、自分というものがここに在っていいのかという疑問だけに固執していた。
表面上は笑ったり、話したり。
でもどこかしらじらしく思える自分がいた。
わたし、やっぱり変かもしれない。
はじかれていることにも、もう慣れた。
でもどこかで寂しいのだろうね。

だからさ、全然違うことを考えたらいいんだよ。
自分が過去にしてきたことなんてすっぱり忘れたほうがいいんだよ。
いつまでもしがみついているから、今の自分が見えないんだ。
自問自答。
今さらそこには自分の居場所は無い。
だったらいるべき場所を見つけるしかないんだよ、と。

トマトジュースゼリー

2016年03月02日 | ほんのすこし
スマホに毎朝届くクックパッドのアプリで、話題のレシピ情報というのに掲載されていましたが、トマトジュースで棒寒天を使ってゼリーを作るというのがとても簡単そうだったのです。
しかも説明には、このゼリーで1週間で5キロのダイエット! えっそんなに?
なんだか無性に作りたい気分に。

でも棒寒天がなかったので粉ゼラチンで代用してみることにしました。美味しかったら棒寒天でも作ってみようかなと思って。
最初、ただトマトジュースだけにしようと思ったのですが、結局コンソメキューブを入れたりスライス野菜を入れたりしめじを入れたりしてしまい、全然別物になってしまったのですが、これはこれでいいかと(超適当なわたしらしい)。
トレイに入れたので、出来上がりは薄くなってしまいました。
それだけで食べるとコンソメとジュースに含まれる塩分で塩気があり、そのままよりも生野菜とかと一緒に食べたほうがいいなと思いました。よくよく考えたら、昨年だったか市販されていたジュレというものがありましたが、それと似通っているように思います。まぁ、自分で作るっていうところに比重を置いて、その満足感を味わうのもよしとしましょう(笑)。

塩分を感じられたので、今度は豆腐とコラボしてみました。ゆずの皮をちょい添えて。味付けはゼリーで十分。これはこれでまたいい使い方になったなと思いましたよ。


Pascoのマフィンに生野菜とゼリー、ミラノサラミ、オムレツを挟んで食べてみました。結構いけるなあと思いましたよ。
このゼリーを使うと他の味付けは必要ないというところがずぼらな私にはいいみたいです。

でも、1週間で5キロのダイエット? 多分紹介された方はこれだけ食べたのかもしれません。
だってわたしは、ゼリーだけでは足りなくて他のものもあれこれ食べてしまうのです。逆に食べ過ぎたかなあ(笑)

今度は何も入れないトマト野菜ジュースでゼリーを作っているところです♪