心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

ぽっかり ぽっかり

2017年08月21日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

今日も今日とて
ぽっかり ぽっかり
うたた寝してるみたいに
ぽっかり ぽっかり

じっと首が痛くなるほど見上げていても
ちっとも動きはしない

「おぉ~い、そこは気持ちがいいのかあ」

ぽっかり ぽっかり
少し笑った顔になった

※※※

毎日が黙っていても過ぎていく
あぁすればよかった、こうすればよかったと
一日の終わりに思うだけで
思ったことを次の日に実行するかといえば
そんなこと寝て起きたらもう忘れている

そんな毎日が黙って過ぎていく

きっといつか
もったいない時間だったなあと思うまで

※※※

最近は反省だらけ。でも前に進みたい気持ちはある。やらずに諦めることはほんとにもったいない。

※※※


今年はとても綺麗でした

2017年08月21日 | ほんのすこし
毎年、8月16日に開催されている大文字焼き。
今年は息子家族と一緒にわたしの部屋で楽しみました。わたしが住んでいるマンションからはちょうどよい具合に窓の右側に大文字、左側に花火が見えるのです。
そして大文字焼きが始まる前の7時半頃から南の方、ベランダの窓には比内町の花火が見えるのです。だから7時半から9時近くまで夜のお楽しみがあるというわけです。今回は南の方の窓から花火を見ている途中で、皆で外に出てみました。
線路沿いの狭い道路を少し南に向かって歩くとさらに南の空に綺麗に花火が見えました。
今まで花火が上がっても外に出るということはしなかったのですが、これもまたいいなと思って見ていました。

戻ってからゆっくり地元の大文字と花火を。
花火を写そうと思ったのですが、どうもうまく撮れず諦めました。大文字だけはかろうじて映っていました(笑)。
以前、この大文字は京都の大文字よりも少し大きいんだと聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうね。今年はこの「大」の文字に「はあと」で犬のように見えるような仕掛けをしたそうです。その着火を手伝ったのが今年結婚したご夫婦だったとか。

町のトップが交代してから、色々と今まであった行事やイベントにも変化が見られてきました。すぐに結果を云々するのではなく、長い目で見ないと分からない事もあるだろうなと思っています。変えるということは、案外体力がいるもの。大概は既存のものを良しとし、前の方がこうしていたからとか、前々から続いていたことだからとか、変えることに尻込みすることが多いのです。それは同じようにしていれば安心だという気持ちもあるだろうし、失敗を恐れるという気持ちもあるのでしょう。もちろん伝統を重んじるということは大事です。少しずつ新しいことにチャレンジしていくことで、新たな活力が町全体に生まれてくれたらいいなと思いながら、打ち上げられた花火を見ていました。

ここから見る花火も大文字もあと何年見ることが出来るか・・・
名残惜しい気持ちもありますが、新しい生活に確実に向かっているなと思うところも。

新しい生活に向かう前にやらなければならない仕事、今はその仕事をこなさないとね。
プライベートでのやりたいこともまだまだ修正の余地ありで、仕事とプライベート、ただいま自分に活を入れているところです。
それにしても、頭がずいぶん固くなったものですわ(笑)。ちっとも先に進みません。