これも。
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まだ読んでいないものも入っているし。
『総理の夫』読んだら、最後にあった解説が安倍昭恵氏だったという。よくよく見たら帯にちゃんと書いてあるではないか。
わたしったらそこも見ないで原田マハさんの本だからと手にとったのでした。
2013年の出版だからまだ今のように森友学園のことが騒がれる前だったのね。
でも、解説を読む限り昭恵夫人の文章がなかなか良かったなと思う。でも、こうした文章も本人が書いていないのかなあ、なんて勘ぐってしまうところもある。
現実はどうなんだろって。
この本、政治に疎いわたしには勉強になるなと思った。
小説としての楽しさもあるけど、スーパーウーマンみたいなやり手の女総理が誕生して国民が熱狂的に受け入れる、その状態は支持率80%以上というとてつもない数字に現われている。
まあ、現実にはそんなこと夢また夢、だと思うけど。
次に読みかけのは『異邦人(いりびと)』まだ最初だけど。画商が出てくるところは原田さんの得意とする美術関係というところだけど、少し違った印象を抱いたのはこれまでよりも恋愛?に重点が置かれているのかなということ。大人の雰囲気がある。どうなるのか・・・
やっぱりゴッホ関係は見逃せない。『たゆたえども沈まず』これはじっくり読みたい。
あぁ、それにしても原田マハさんの本、書店に行くとつい目に入ってしまう。カバーを見ているだけで嬉しくなってしまうのよ。困った困った(笑)。マハさんぼけにならないよう、合間には、こんな本も。
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『ロンドン・ディズ』鴻上尚史(こうかみしょうじ)著
著者が一年間ロンドンで演劇学校に通ったときのエッセイ。オーランド・ブルームもクラスメイトだったという。
エッセイは少しずつ読んでも楽しめるから好きだ。
読書は特に今日みたいな雨降りはいいね。
その前にやることやってからね(笑)。
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まだ読んでいないものも入っているし。
『総理の夫』読んだら、最後にあった解説が安倍昭恵氏だったという。よくよく見たら帯にちゃんと書いてあるではないか。
わたしったらそこも見ないで原田マハさんの本だからと手にとったのでした。
2013年の出版だからまだ今のように森友学園のことが騒がれる前だったのね。
でも、解説を読む限り昭恵夫人の文章がなかなか良かったなと思う。でも、こうした文章も本人が書いていないのかなあ、なんて勘ぐってしまうところもある。
現実はどうなんだろって。
この本、政治に疎いわたしには勉強になるなと思った。
小説としての楽しさもあるけど、スーパーウーマンみたいなやり手の女総理が誕生して国民が熱狂的に受け入れる、その状態は支持率80%以上というとてつもない数字に現われている。
まあ、現実にはそんなこと夢また夢、だと思うけど。
次に読みかけのは『異邦人(いりびと)』まだ最初だけど。画商が出てくるところは原田さんの得意とする美術関係というところだけど、少し違った印象を抱いたのはこれまでよりも恋愛?に重点が置かれているのかなということ。大人の雰囲気がある。どうなるのか・・・
やっぱりゴッホ関係は見逃せない。『たゆたえども沈まず』これはじっくり読みたい。
あぁ、それにしても原田マハさんの本、書店に行くとつい目に入ってしまう。カバーを見ているだけで嬉しくなってしまうのよ。困った困った(笑)。マハさんぼけにならないよう、合間には、こんな本も。
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『ロンドン・ディズ』鴻上尚史(こうかみしょうじ)著
著者が一年間ロンドンで演劇学校に通ったときのエッセイ。オーランド・ブルームもクラスメイトだったという。
エッセイは少しずつ読んでも楽しめるから好きだ。
読書は特に今日みたいな雨降りはいいね。
その前にやることやってからね(笑)。