久々のドラマ

校閲ガール？
ん？タイトルがどうだったのか、ちょい忘れてしまった。
娘とふたりで久々のドラマを見た。ちょうどふたりの孫が寝てくれて久々の和みタイム。しばらくドラマが終了し、バラエティ番組ばかりだったので、辟易していたのだ。

で、笑ってばかりのドラマだった。
地味だというのをうたい文句にしていたけど、ヒロインは全然地味じゃないし（笑）。
長台詞がとても大変だなという印象が強く、これがずっと続くのかなと、それはまた大変だなと。
でも、校閲って気になる。というのもわたしはこの校閲部門につきたかった時期があり、興味があったから。
でも、途中挫折もいいところ、全然できずに終わったのだけど。だからドラマになるっということで、少なからず興味があって。これからどんな風に変化していくのか楽しみでもあるけど。

それにしてもヒロインと周りの校閲部署の人員の差がすごくて、というか普段もこんな感じ？
校閲だから地味に仕上げた？　そんな気がして、ちょっと憮然としてしまった。校閲を地味だと決めつけるところもまたどうなの？　といった気分もあったけど。まあ実際の現場を見ていないわたしとしては何も言えないわけで。

途中、最後のあたり居眠りしてしまい娘に叱られたわたし。
すみません、そんなわたしがたいそうなことを書いてしまいました。

別に退屈だから居眠りしたわけではございません。単に疲れていたからだと申し上げたい（笑）。後で見なかった部分をおさらいします。
さてさて、10月のドラマ、どんな展開になるやら。どれを見ることができるやら。今回はちょっと予想が尽きませぬ……

秋です

秋です
秋がほら、そこまで
目の前の空気が
夏の名残りと混ざり合って
肌に寄りそう

秋が遠慮がちな顔で
そっと見ています

高い高い空
雲が不思議な形で遊んでいます

秋の空は雲も楽しそう
優雅に流れて行ったり
小さく群れを作ったり

道の両側
銀杏の葉が黄色に色づいていきます
秋はどこを見ても
楽しませてくれる色でいっぱいです

秋はほら、すぐそこで
あなたを待っています

朝のほっこり

朝はまず1杯の珈琲から・・・　というのがわたしの常。
でも今朝はなんとなくこっちを所望。

このお茶、案外いい。
手軽に入れることができるし、味も好き。

香りはやっぱり煮だしたものとは違うけど、それでも十分うまいなと思う。
今朝のわたしはこれを飲むのが体に良いと感じたようだ。
だんだん夏の朝とは違い、寒さが空気の中でいばりはじめた。起き出したときにぬくもりがほしくなる。
たまにはフェイントでお茶もいいなと。とくとくとお湯を注ぐと三角パックの中で茶葉が回転している。ぐるぐると結構な勢いだ。この勢いから生まれるのだね、この味が。
「妊婦さんにもおすすめ」と書かれているのは、前に用意していたから。これをスーパーで選んでいたのだ。娘が来ると決まったときから、はてどんなものを用意しておこうかとスーパーを歩いたときに見ていたら目についた。パッケージもやさしい雰囲気で作り手の意図が出ている気がする。

ほっこりしたい時に飲みたい、そんな気分にさせるものっていいね。

今朝はちょっとだけ、お茶を飲む時間があったので。ここに来たの。