今回の羽田空港事故について、
非常に不可解というか疑問に
思う事がある。
それはマスコミの報道姿勢だ。
滑走路閉鎖による空港での搭
乗待ちの乗客たちにやたらめっ
たらとインタビューしている。
そして、これは編集でカット
しているのかも知れないが、
同じ国民が生き死にの瀬戸際
の事故に遭っているのに、自
分らが家に帰れなくなったと
かの空気だけ全開発奮のよう
な「作り」に報道映像を設え
ている事だ。
何の意味があるのか。
そして、同じ日本人が大量に
生きるか死ぬかの大惨事に
遭ったのに、空港で待機して
いる人々は他人事だ。
まったく自分の事だけしか
考えていないかのような答え
を軒並み画一的に回答する。
事故遭遇のJAL機の人々や海保
の人たちへの気遣いや心配を
示す人は、「報道の映像」で
はゼロだ。ゼロ。
どれくらい待たされているか
という自分の都合の事だけし
か言わない。「明日仕事なの
に」とか。
これは二つの可能性を示して
いる。
すべて意図的な作為的報道=
「他の乗客が迷惑を受けた」
という方向に持っていきたい
か、あるいは、本当に他の搭乗
予定客たちは同胞の生死をさま
よう惨劇を他人事でしか捉えら
れないのか。
私は推測だが、両方のダブル
だと思う。
とにかく、報道機関(とりわけ
テレビ局)がどこも同じように
「交通の便が麻痺して困った
乗客たちが大量発生」という点
のみに絞った報道を続ける事に
言い知れない違和感を持つ。
まるで、搭乗待機客たちの反応
が積雪や台風で発着便が欠航と
同じような感覚でいるかのよう
に見えるのだ。
もしかしたら、自分らが搭乗し
た機体が遭遇した大事故かも
しれないのに。
何かが働いているような気が
する。
得体の知れない何かが。

Z-YARDのマスターがお年賀と
してキーホルダーをくれた。
何でも、支援者の方が100個
無償で作ってくれたのだそう
だ。
それをマスターがレーザーで
ロゴを彫った。
ことし元旦からお客さんたち
に分けて、残りはあと8個だ
という。
という。
広がる。ワンコの首輪みたい(笑
二輪を下車したらベルトやルー
プに通してぶら下げられる。
なかなか良い。


岡山県のZ-YARD行ってたら、
ピンクナンバーに乗った若い
初対面の子が来た。
「皆さん自動二輪なのに自分は
原付で少し恥ずかしい」
原付で少し恥ずかしい」
と言う。
「そんな事ないよ。二輪は二輪。
50だろうと1400だろうと、同
じオートバイだよ」
と言って油まみれになってメン
テを手伝ってあげた。
手伝ってほしいとの申し入れが
あったので。
テを手伝ってあげた。
手伝ってほしいとの申し入れが
あったので。
「すみません。そんなに手が
汚れて」
とか言う。
「オートバイいじるんだから、
こんなの当たり前だよ。手は
洗えば綺麗になる」
と答えて、作業を続けた。
困った時はお互い様。それが
二輪乗りの大昔からの俺ら乗
り人の文化だ。
武士は相身互い、てのに似て
る。
不具合箇所は特定できた。
廃番旧型車。
ネットでパーツを探して自分で
交換してみると言う。
そりゃいいこったい。
帰りの高速、くっそ寒かった。
帰省客なのか高速道路はかなり
混んでいた。
テールランプの灯りが遥か遠方
までずっと連なる。
まるで1970sのマル走ちゃんの
集会後の街道走行みたいだった(笑
そんな中、見てると、ひどい煽
りをくれてから車の間を縫って
行く四輪車が何台かいた。
今でも大馬鹿いるんだねぇ。
一発で免許取り消しなのに。
25点もしくは35点加点だ。
25点のほうは3年以下の懲役、
または50万円以下の罰金。
35点のほうは5年以下の懲役、
または100万円以下の罰金だ。
煽り運転に伴うその他の犯罪
行為(暴行罪、傷害罪、脅迫罪
等)がある場合、さらに罰則が
課せられる。
解ってないのかねぇ。
高速だけでなく国道バイパスに
も1台いたよ。
こいつが一番ひどかった。
見てて、よく事故んなかった
と思う。
よしゃいいのに、下り口一緒
だった。三原市内の奴だろう。
さもありなん、なんだけどさ。
面拝んでやろうと信号待ちで
こちとらの二輪を横付けしたら、
助手席の窓真っ黒でやんの。
ネラーみてえな奴だ。
ナンバー確認したら、市内の
組事務所の車ではない。
まあ、普段は何食わぬ顔して
良市民ぶってる族(やから)だ
ろう。
なんでミニバン乗ってる奴ら
ばかり煽り大好きなのだろう。
アルファードとかセレナとかに
乗ってる連中。
二輪の大型載ってるマウント
取りオヤジたちと同じ感覚な
のかもね。
しょーもな。
免許無くなればいいのに。
そして、塀の中に入ってろ。
俺らの税金で飯だけは食わし
てやるから。

自分で整地して建物建てただけ
でなく、この床張りまでDIY。
なんてのか、すげえね。
この鉄骨までマスタが施工した。
でも、一番きつかったのは整地
のあとのコンクリート張りだっ
てさ。小型ミキサー車200回程
往復。
この鉄骨までマスタが施工した。
でも、一番きつかったのは整地
のあとのコンクリート張りだっ
てさ。小型ミキサー車200回程
往復。


多かったお客さんも皆さん帰った。
俺も帰還するとすっか。


てことで、晴れたので、俺も
20000ccのバイクで岡山県
まで茶しばきに行って来よっ
と。
「俺のバイクは20000cc」
このフレーズいただき(笑
気に入ったぜ!(小林旭赤い
トラクター。ヒデキ感激!
程は流行らなかった)
さらば涙と言おう2018/森田健作
『おれは男だ!』は少女漫画を
原作とした青春学園ドラマだ。
放送開始時の1971年、私は横
浜に住んでいた小学生だった
が、ドラマの舞台となった湘南
はそれ以前に長く住んでいた
育った故郷でもあった。
青春ドラマ=砂浜と海と夕陽
という定番は、この『俺は男
だ!』が決定打として定着さ
せたように思える。
そして、青春学園ラブコメの
定番でもある「ちょっと気に
なるけど気にくわない転校生」
が教室で紹介されるシーンと
いう大デフォルトもこのドラマ
が定番化したように思える。
私は『おれは男だ!』で重要な役
を演じた田坂都さんが子どもの
頃大好きだった。
青春ドラマ定番の女優さん。
名脇役の俳優さんだった。
いつも同じような元気一杯の
女の子の役だった。
名作ドラマ『おれは男だ!』
(1971)では、吉川操(早瀬久美)
率いるバトン部の副主将秋本京子
役だった。ウーマンリブパワーで
いつもツンツンしている吉川君
とは違って、男子たちにも優しい
キャラクタを田坂さんは好演して
いた。
脇役だが、青春物では岡田可愛
さんの後はこの田坂さんが岡田
さんが演じたキャラに似た明る
い性格の良い女子高生などを演
じていた。
今世紀に入り、人知れずひっそり
と亡くなっていた事を知った時、
かなりのショックだった。
1978-1982 田坂都CM集