頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

2009年11月21日 | 日記
熊相手に練習していますが、冗談抜きで熊みたいな相手とも対戦する子供達。
いつも苦戦を強いられますが、頑張っていくしかない。

明日の市民大会。
大悟にあっては来年から階級別に分かれ、無差別では最後の大会となります。
本人も良い感じで意気込んでいますので、ゆっくり見させて貰いましょう。 

ふと・・
大晟が5年生になった時、下手したら重量級になってしまうんだろかな?
と思いましたが・・・たぶん我が家に限ってそんなことはないんでしょうね。

でも、市民大会の人口、確実に毎年高学年になるにつれて減っていってます。
やっぱり高学年になると、勉強も忙しくなり、他のスポーツと掛け持ちしていた子が柔道をやめてしまうというパターンが増えるんですかね?
どちらにしても寂しい話で、最後まで続けて欲しいもんです。

特に、大悟の学年は少なく、階級別になるとトーナメントが組めないんじゃないかと思い、もしかすると階級別に分かれない可能性もあるでしょうね。
それもまた何だかなぁ~・・ちゅう話ですが仕方がないでしょう。

県下的に見ても、幼稚園、低学年から柔道を頑張っている子供達って結構多く、保護者の方々もかなり力を入れておられ、「熱い」ですよね。
しかし、高学年になるに連れ、実力に見切りをつけると言うか、入賞できないから、勝てないからと言って保護者の方の熱が冷めてしまい、もしかしたら中学になって伸びるんじゃないかという子供達も「保護者の都合」によって柔道をやめざるを得なくなっているというのも見受けられます。

お前に子供がずっと1回戦負けする気持ちが分かるか

と言われてしまうと・・・正直何も浮かびません。

ただ、勿体ないな・・本当に柔道やめたかったんかなと云うやるせない気持ちになりますね。

ま、とにもかくにも全力を出して頑張って来てくれ