頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第33回明石市民大会

2009年11月22日 | 日記
今日は市民大会でした。
市民大会とは言え、県下強豪チームの選手が出場する大会です。
試合の結果の前に、昨日こんなことがありました。
それは、大悟がやたらと、

僕、今調子ええねん
大丈夫やと思うねん

と言うので、私は調子が良くて何よりだと思い、

そうか、頑張れよ

と言って声をかけたのですが、しばらくすると、部屋の端っこで正座をし、金メダルを置き、手を合わせて何やらブツブツ言いながらお願いをし、その後、銀メダルを置いて、またブツブツ独り言を言っていました。

私が、

大悟、何してるんや?

と声をかけると、

いや、調子はいいんやけどな
銀メダル見て悔しいの思い出してただけや
大丈夫

と答えたのですが、私はその姿を見た際、大悟は自分自身で調子が良いと言い聞かせているだけで本当は不安で仕方がなく、子供ながらにプレッシャーと戦っているんだなと思うと胸が詰まりました。

昨日の夜はちょっと寝られませんでしたね。

結果については、団体戦は3位でしたが個人戦は優勝しました。
強敵相手に来年以降にと練習している技でポイントを取り、精神的にも今日は全く問題ありませんでした。

よく頑張ったと思います。

ミスター判定勝ちの大晟は、名前通り判定続きで優勝。
団体戦で引き分けた反省が全く見受けられず、こいつはやっぱり痛い目に合わないと分からないみたいです。
とにかくスピードがない。はい、話しになりません
先に先に動かれて負ける日も近いでしょう

さて、ちょうど二人が優勝を決めた頃ですかね、黒○庄さんが西日本大会の低学年の部で準優勝されたと云う連絡が入ったのは。
いやぁ~優勝気分が一瞬で吹き飛びましたわ
やっぱり彼らは凄いですねさすがです
彼らがいるからうちも頑張れる
さ、また頑張っていきましょか