頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

記念すべき

2009年11月06日 | 日記
本日、猛ダッシュで帰宅し久しぶりに通常練習に行くと新しい子供達がわんさか増えててびっくりしてしまいました。
楽しみやなぁ~♪

で、今日は道場内で練習試合をし大和が記念すべき初勝利を飾りました。

一年生相手に練習してる小内からの背負いが決まり、審判をしている身ではありましたが、思わず頭を撫でてしまいました。

その時、大和は今までにないぐらい嬉しそうにしながら二戦目へと向かい、ビッシャーン!と投げられてましたが、いつもみたいに泣かずに一回戦の余韻に興奮して、帰宅後も超ご機嫌です。

新たなスタートって感じですね。

我々は指導する者として、柔道の楽しさ、時には厳しさを教えてやらねばなりません。
いつもやられてばかりの子等は意識して見たり、声をかけてやったりしてやらねばなりません。

大和に負けた子供も初心者ながらきっと悔しい思いをし、

次は頑張るんやぞ!
声だしていけよ!

と声をかけると、

うん。

と言ってやる気を出していました。

先生に声をかけられると云うことは子供にとってはとても影響力があります。

それは良いも悪いもで、大和を誉めて、相手をほったらかしにしてたりすると子供は敏感なので、疎外感を感じ、柔道が嫌いになってしまいます。

いろんなフォローも考えながら指導していかなあかんすね。