
ブッカブカですけど、日整大会用の柔道着が届きました。
特殊な体なもんで特注となりました。
ま、特殊って言うても、ただ小さ過ぎてサイズがなかっただけなんですけどね。
大晟は6年で、大悟は中3で掴んだ兵庫のゼッケン。
まだまだ大和には重くて意味も分かってないやろけど、大和らしく、攻撃型柔道を貫いて、東京観光も楽しんでこう。

そんな中、全日本の強化を外れたはずなのに、なぜか強化選手として合宿にお招き頂いています大悟から連絡がありました。
中学生、強いわ~・・。
ま、軽量級に投げられることはないけどな。
・・・・。
いやいや、中学生はええんやけど、高校生はどないやねんな?
と聞くと、
いや~◯◯君はやっぱり強いなぁ~・・。
2回ぶち投げられたわ・・。
と何だか楽しそう。
そんなやり取りを聞いていた大晟は、大悟から送られてきた名簿を見て、
えっ!?何で◯◯が合宿に参加してんだ!?
俺、全国で勝った奴もおるし!何で!?
・・・・。
いや、だから、ブロックの強化選手や県の推薦選手も参加してんだって・・。
ま、結果を残した者と、たどり着けなかった者の差やないか。
悔しかったら来年、呼ばれるよう努力せぇ。
ってことでいつも通り話はまとまりました。
高い目標を持ってれば、苦しいことも乗り越えれる。
目標を持たず、ただ単に日々を過ごしているだけでは易きに流れる。
大人も子供も目標や生き甲斐は重要だ。
最近、つくづくそう思う。