

最近、バタバタ通り越して、何だかよく分からんよ~になってきた。
しかし、疲れてはいるけど、一人でも練習に飢えた者がいるならば、休んでいられないという気持ちが働く。
それはなぜかと考えてみると、自分がそうだった時に手を差し伸べられたり、声をかけて貰った時の何とも言えない喜び、感動を覚えているからだと思う。
「受けた恩は石に刻め。施した恩は水に流せ」
「施して報を願わず、受けて恩を忘れず。」
「忘恩は一種の弱点である。有能な人で忘恩だったというのを、私はまだ見たことがない。」(ゲーテ)
素晴らしい格言に見習い、恩情に富み、恩情に感謝する人間でありたい。