頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

道を開く

2015年10月05日 | 日記

国体、インカレなどの結果を見ていますと、先々の大きな大会に出場するってええよなぁ~と思いますね。

少年柔道時代から活躍していた選手、大学から急に力を付けてきた選手と様々ですが、やはり後々のカテゴリーの舞台で戦えるのが理想かなと。

かと言って、結果を残したからこそ、意識が高かったり、恵まれた環境に巡り合うのも現状ならば、『先々で活躍出来るのがベストだね。』と悠長なことは言ってられないのも現実。

また、頑張っているからこその出会いもあって、一つの出会いで道が大きく変わることもありますからね。

さて、昨日、私は大晟の試合に行っていましたが、大悟の学校で保護者会があり、大和も一緒に行っていたようです。

大和に、

久しぶりの大悟はどうだった?

と質問すると、

全然、大きくなってないけど、ちょっとだけ優しくなってた。

と言っていました。

家にいる時は、年の離れた大和をうっとうしく思う時もあったんでしょうけど、離れて生活するようになり、柔道だけに限らずいろんな勉強をしているんでしょう。

それでこそ、寂しい思いをして、子を家を出した甲斐があったというものです。

大悟も大晟も、いや、大和も、これからどんな道を歩んでいくか分かりませんが、他人を妬まず、嫉まず、人を敬い、感謝するとともに、自らの努力で道を開いてって欲しいと思います。

真っ直ぐ頑張ってれば、必ず、応援してくれる人も現れますからね。