頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第24回日整全国少年柔道大会

2015年10月12日 | 日記





全国大会終わりました。

兵庫県の結果は第3位。

今年は5名の内4名が二見の選手という兵庫県選手団。

一回戦の福井県戦から2ー1の接戦となり、どうなることかと思いましたが、二回戦、三回戦と勝ち上がり、

準々決勝では昨年、一回戦で完膚なきまでコテンパンにされた前年度優勝の青森県に3ー1で競り勝ち、準決勝も敗れたとは言え、優勝した千葉県に1ー1の代表負け。

準決勝戦、先鋒、次鋒は圧倒的に優勢でしたが、なかなか指導が出ず、結局、決め切ることが出来ませんでした。

2分という短い時間での中で、ましてや相手が県の代表選手だと厳しいものがあります。

悔やまれますが、相手の執念が勝ったということです。

しかし、中堅のムラッチは日本一の選手が相手で、正直、敗戦を覚悟してましたが、冷静に引き分け、副将もどえらい強い選手が相手でしたが、技有りを奪って優勢勝ちしました。

紙一重の勝負をものに出来なかった悔しさはありますが、紙一重を制した試合もあり、選手達は本当によくやったと思います。

さて、初めて全国大会に挑んだ大和は、

3勝2分・・。

小さな体で各県代表の強者相手によく頑張ったと言うべきか、

お前がピシッと先鋒の役目を果たしてれば勝ってたやないかい!

と言うのか・・。

まぁ~でも、奴はとにかく小さい・・。

身長は間違いなく一番低かったです・・。

気持ちも弱いし、言いたいことは山程あるけど、楽しそうにしてたから今日はええとしときましょかな。

ふぅ~・・。

とにかく疲れました。

先日のマルちゃんでは不甲斐ない内容だったので、気持ちを切り替え、選手の気持ちを上げるのにはかなり気を遣いました。

現在、新横浜を通過中。

そろそろ休ませて貰います。

おやすみなさい。