
どんな世界であっても、可愛がられる人間は得をするし、可愛がられない人間は損をしますよね。
可愛がられる、可愛がられない、受け手の好みもあるんでしょうが、そこには必ず理由があると思います。
人に媚びれば必ず可愛がられるものでもなく、無口で無愛想でも可愛がられることはある。
では、どんな人間が人から可愛がられるのか。
それは、やっぱり一生懸命な人間だと思います。
素直であるとか、謙虚であるとか、色々プラスαはあるんでしょうけど、一生懸命な人間を嫌いだと言う人間は少ないですからね。
思えばこれまで、
捨てる神あれば拾う神あり
ということを何度も経験してきましたが、そこには形はどうあれ、『一生懸命』さを買って貰えたのかなと・・。
そう考えると、常に一生懸命でないといけないし、一生懸命な者を救える器も持ってたいと思いますが、自分にはまだまだそんな余裕や、自分の中で消化出来ない部分が目に付くと腹を立ててばかりいる。
しかし、他人にエネルギーを使うのであれば、良い方向に使った方がいいのは言うまでもなく、最近、時には割り切ることも重要なんだろうとも思えてきた。
とりあえずは目の前にある一生懸命を応援し、自分自身も一生懸命あるのみだ。