今日は大晟達が石川県での国体合宿に参加するということで、単身で石川県に来ております。
ま、余裕を持って出発したんですが、途中でガス欠になりそうになり、泣きながら福井県のGSが開店するのを待つというアクシデントに見舞われながら・・。
(次のGSまで175キロには参りましたわ・・。)
なんとか到着!
何年か前に来たようなないような・・少年だったか大悟だったか・・あまりにもいろんなとこに行かせて貰ってるんで、ごっちゃになってます。
で、到着するや、保護者の方から、
◯◯君のお父さんですよね?じゃがいもの?
は、はい。そうです。
いや〜ありがたい。
県外各地の方から声をかけて貰って、ありがたいもんです。
当初、柔道着のゼッケンが違ってたので分かりませんでしたが、大晟が中学生時代から対戦し、その頃から仲良くしてくれている選手のお母様でした。
ありがとうございます。
で、この合宿には少年、中学の後輩達も何人か参加しています。
なかなか1年生で上級生のレギュラークラスとは勝負出来ませんが、しっかり修行して、来年、再来年勝負して欲しいと思います。
高校にステージが上がり、同じ会場で練習出来るのは当たり前ではないです。
少年時代から高い意識を持ってやってきたメンバーだったからこそ、ステージが上がっても同じ場で会える。
意識を高く持ち続けるって大変です。
親も子も、悔しい思いを繰り返し、辛抱、辛抱の日々を越えて今に至っているわけです。
誰かしらも悔しい思いをし、いつか見ておけと、辛抱の日々を送っているわけですが、私を含め、近くにいる方々とは、悔しい気持ちを前向きな力に変えて頑張っていきたいと思います。
さて、今日はどこの道の駅で休もうか。
もう慣れっこです。