頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

難しい

2020年11月25日 | 日記
 評価する人、評価するポイントにもよりますが、少年柔道において、負けても評価が下がらない選手や試合ってあります。

逆に勝っても、全然納得がいかない試合であったり、不安しか残らない選手もいます。

これは、本当に見る人、考え方によって様々だと思いますが、小学生の時に負けても評価が下がらなかった選手達って後々伸びてくることが多い。

それが何かと言うと一言では難しいんですが、組んだ時の姿勢であったり、技のタイミング、センス、あとは、

努力すれば・・とか
欲が出れば・・とか
指導者や環境に恵まれれば・・とか
親の協力があれば・・とか
親が潰さなければ・・とか

負けた原因が選手にない子。

勝つための努力や欲ってのも、環境が影響します。

そんな選手を見ると、この子は凄いなと尊敬もするし、悔しくて嫉妬もする。

晩年、小学生の試合を見ていていた時は、負けた選手の在り方を見ていたような気がします。

でも、大半の親ってのはそんな事は関係ないんです。

気持ちは十分過ぎるぐらい分かりますが、とにかく勝ちたい。

勝った理由負けた理由が分かってれば良いんですが、なかなか親の立場となると、負けて良かったとは思えないもの。

モンスター化してしまわないよう勝った選手や親には厳しく、負けた選手には明日への一歩が踏み出せるようフォローしてきたつもりですが、隣の芝生は青い現象や横槍が入ったり、悪魔の囁きってのがあって救えなかったパターンもある。

本当に難しい。

まだまだ勉強あるのみだな。





















様を見る

2020年11月24日 | 日記

ざまあみろ

意地悪な言葉って言うか、あんまり良いイメージじゃない言葉です。

で、その意味については、

憎んでいたり敵対していたりする相手失敗敗北、不幸などをあざ笑ってすっきりする時の感動詞

なんですが、あまり事が大き過ぎる時は別として、人間、誰しもが持っている感情だと思います。

私自身も、昔から「いつか見てろ!」という反骨心を活力にしていますが、ざまあみろ的なことは思わないでおこう、言わないでおこうと思っていながらも本能的に感じることはあります。

人の意見を聞かない、自分勝手、損得勘定、義理を欠く、他人を売る、嘘をつく、掌を返す・・そういった者の顛末は一時的に良い方向に向かったとしても、因果応報、必ず落とし穴が待っている。

で、大抵はそんな時にざまあみろ的な感情が湧くんでしょうが、我々がいた世界というのは大人の都合で子供に影響が出てしまうことが多く、ざまあみろというよりかは、残念というか何とも言えない気持ちになります。

そして、人からざまあみろと思われるような行動はしたくないなと、自分の行動で子供に迷惑をかけたくないという思いが強まります。

ざまあみろは、『様』を見ろ。

相手に対するざまあみろではなく、自分の有り様も見てみろ。

そう思うことにしています。

そして、失敗、敗北、不幸があった時には、人なあざ笑われることがないよう、日頃から行動を気をつけて、謙虚でいないといけませんね。









こんな時代の中で・・

2020年11月23日 | 日記
本当、動きにくくなってきました。

自粛を浸透させる為に国を挙げてコロナ、コロナ。

だからかなぁ〜あんまりコロナのこと書きたくないなと。

でも、かと言って、私は常識人だから自粛しました!家にいました!ってアピールすんのもいやらしく感じるしなぁ〜。

自粛なんてのは当たり前で、俺ぁ〜そんなもん関係ねぇ!って人なんていないでしょう。

あ、ちなみに私はめちゃくちゃ自粛してます。

この時期、錬成会だ試合だと常に出ずっぱりでしたから。(アピール・・)

年末、ちょっと考えてたけど、一体この先どうなっていくのやら・・ですな。

で、昨日は粛々とご飯を食べに行きました。

思い出話なり、楽しいひと時を過ごしましたが、そこでの話題はやっぱり柔道の話。

何だかんだで少年柔道時代は楽しかったなと。

でもって、中学に上がるとクラブに預けることになり、少し手を離れるけど、手を離れるのと手を抜くのとは違う。

公立の部活は制限がある、勉強もある、学校生活もある、反抗期もある。

けど、それは少年柔道時代も同じであって、親はヘロヘロになりながらも頑張ってたなという話をしました。

親が妥協したり、手を抜けば、必ず子供に影響が出る。

こんな時代ではあるけども、やれることを精一杯やっていこうってこっちゃね。

三連休、終わってしまいました。

また明日からやりますかな。








市民大会からの

2020年11月22日 | 日記
今日は明石市民大会・・そう言えばこの時期だったな。

小学生はともかく、県新人に出場予定の中学生からすると、このタイミングにかよ・・と微妙な気持ちになる大会。

今日は大和がどうしても見に行きたいと言うし、ちょっとばかり気になることもあったので、午前中だけ見に行きました。

小学生の少なさにびっくりしましたが、中学生から始めた子達がそこそこいたかなと。


ま〜しかし、この時期に試合をさせて貰えるのはありがたいですね。

でもまた、試合が出来る時期が遠ざかっていくような風潮になりつつありますね。

ほんま、かなわんです。😅

でも、そんなことばかり言うてられないんで、夕方から有志と調整練習しました。

これからもゲリラ的にやって行きたいと思います。


さ、明日もコロナ対策して頑張るべかな。




情熱、反骨心

2020年11月21日 | 日記
先日の新人戦で優勝したユウガが鹿屋まで来たらしい。

11時間かけて車でだってさ。

で、そのままとんぼ返り?

いや〜情熱ある先生だわ。

あちこち走り回ってるイメージあったけど、だから、結果に結びついてるんでしょうけどね。

やっぱり情熱が一番です。

で、最近、話題にあがらない次男坊ですが、ボチボチは連絡とってます。

昨日は実業団の選手にボコボコにされたと連絡がありました。

中でも志々目選手は階級が上がったとは言え、過去練習をさせて貰った選手の中でも別格の強さだったと。

昨日だけに限らず、筑波を拠点にしている実業団の選手であったり、いろんな選手と練習をさせて貰える機会があって、充実した環境なのでしょう。

ただ、本人も重々分かっているとは思いますが、恵まれた環境だからと言って必ずしも結果に結びつくとは限らないし、自分で自分を追い込むことが出来るかです。

でもまぁ〜今は辛抱の時期。

大悟も1回生の時はキツかった。

2回生の半ばからやっと体が出来てきて、がっちり組めるようになってきましたから。

一生懸命やっていても、結果を残せなかったら、やれ失敗だ何だ、身の程知らずにエリートが集まるような大学に行ったから伸びなかったって言われんだろうけど、今更、そんな声なんてどうでもいい。

辛抱、意地、プライド、反骨心、向上心

を持ってやるだけだな。

ま、年末の帰省、楽しみにしてまっさ。