消したな〜。
途中まで書いていたけど何だかペンが進まないので消しました。
指導論、子育て論の質問の話は答えがないので書き切れない。
で、自分、人の否定ってしたくないんですよ。
自分のやり方が全てだなんて思ってないし、道半ばの身で何言ってんのとなるし・・。
あんまり気にせんタイプの人間ですけど、人から否定されるのって嬉しかないですからね。
それって、若い頃に嫌な思いをしたのがトラウマになってると言うか、将来こんな感じにだけはならないでおこうという人を見てきたからだと思うんです。(気にしないが根には持つタイプ)
お前じゃ無理、絶対、子供を潰す・・みたいな全く建設的じゃない否定。
形はどうあれ、一生懸命、必死でやろうとすることに水を差す否定。
100歩譲って、じゃどうすればいいの?ってなれば、自分の経験、やり方が全てだと言わんばかりの回答。
そんな事、絶対に言えない。
だから、後輩なり今からの方々の手法が自分と異なっていても否定はしない。
言い訳せず、子供や環境に責任転換せず、全ては自分の責任だと受け止めて頑張ってください。
的な事になってしまうかなと。
これが、教え子なりになってくると、ど直球の言葉を投げるんですが、そうじゃなければ事情が分からないので失礼になりますからね・・。
我が子達も、この先、どんな形で柔道の指導に携わるか分からない。
否定なんて誰でも出来る。
自分の経験則で図らず、常に建設的であれよ。
環境、能力、限界、性格、様々な壁がある中、
現状を変化、打破、救ってやれる建設的なアドバイスが出来るような指導を心がけなあかんな。
ま、まだまだ修行、修行あるのみだ。