ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




以前にも書きましたが、S足学園音大は、いわゆる学食=学生さん用の食堂と別に、職員用の食堂がございます。

そしてどうやら、こちらの職員用の食堂には、いずこかのお店かまでは存じ上げないのが、学長さんたっての要望で、有名なフランス料理のシェフを招いているのだそうです。

ゆえに、お昼の日替わりランチが、こんな感じなのです。たとえば今日ならこのチキン、これか、カレー、が選べます。これでワンコインなのですから、お得な感じではございますが、僕は、「今日はもっとちゃんと食べておかないと」というときは、学生さんに混じって、うでんとカレーなど、二種類を食べるようにしております。

ただ、学食は(職員食堂もですが)時間によってものすごく混みますので、レッスンの合間のわずかな時間で行くと、かなり焦ることになります。

食べる速さには自信がございますが、並ぶ時間や、出てくるまでの時間は、いかんともしがたいところでございます(笑)。

 

ときに。

一昨日の踊るゾ〇ビもそれなりに怖いものでしたが、あちらはしょせんは作り物。

 

やはり怖さでいいますと、こちらの方が・・・。

 

 

「身長は2メートルを越え、体重は100キロ近くあるという巨大カンガルーがオーストラリア、ブリスベン近郊にあるノースレイクスを我が物顔で闊歩しているという。

 裂けた耳がトレードマークとなっており、筋肉マッチョなその体は、犬の散歩をしている人やゴルファーも、思わず道を譲ってしまうという。」

 

というか、この”至近距離”、彼らがその気になったら、一瞬で近寄ってきて殴られそうです・・・。

 

「犬の散歩中にこのカンガルーと遭遇したリンダ・ヘルヤーさんは、当時のことをこう語っている。

 「角を曲がったら、突然飛び出してきたんです。やばいほど大きかったから、お近づきにはなれそうもありませんね。胸板から何から何まで筋肉ムキムキだったんですが、気弱な面もあったようで、ウチの犬にちょっとひるんで立ち上がってました。このときの様子は、ヘルヤーさんの携帯で撮影された。」

 

ひるんで立ち上がったのかどうか、という点ですが、カンガルーに襲われた際には、しゃがむのが良いそうです。カンガルー同士のケンカが、お互い立ってなぐり合う形式なことから、相手が立っていると、「ケンカする意思がある」と認識するのだそうです。

 

なので、しゃがんでいる状態から、この写真のように、立ち上がったのだとしたら・・・。

 

ヘルヤーさんのインタビューと、その巨大カンガルーの動画はこちらです。

びっくりして「寿命がヘルやー」と言ったとか、言わなかったとか(言わないほうに一票)。

https://www.youtube.com/watch?v=wGjA_fr7_0s

 

しかし、ほんと、ムキムキですね・・・。

こんな彼とケンカなんかするなら、僕は、”チキン”でいいです、という

 

ではー。



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