今日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございました。
今日は、3年振りにお目にかかれたグループレッスンでお越しになられた会員の皆さんがおられました。
地方の方もおられるので、コロナでの移動制限などにも阻まれ、なかなか……でしたが、いよいよの再会の日でございました。お元気な皆さまにまたお会いできまして、とってもとっても嬉しかったですねえ。やっぱり、人は人と会わなければ、ですよ、本当に。
さて、このところ、浜田麻里さんの動画を色々と見ていたので、
今朝、お勧めに上がってきていたこちらのバージョンのBlueRevolution.
松本さん!
こちらの楽曲はオリジナルレコーディングのギターも松本さんでございますが、またこうしてライブで拝見しますと素敵ですね。
こちらの楽曲名そのままタイトルになっている1985年のアルバムでは松本さんがご提供された楽曲もありまして、もしや当時のライブなども……ありました。
STRMY LOVE
はー、凄いなー。
本当に、素敵です。
この当時、僕はまだ18歳でした。
そして、忘れてはいけないのが、
この動画では2分40秒くらいのところで映るもう一人のギターの方、佐藤GIN(ギン)克也さん。
初期の麻里さんのサポートを長く(1983年 - 1987年)務めておられた方で、その後、斉藤光浩さんのファーストソロライブのサポートをされた時に、やはりキーボードで参加されていた厚見さんのローディだった僕に「きみ、川村くんだっけ?今度、バンド組むんだけど、一緒にやらないか」と声をかけてくれた方だったのです。
ボーカルはプレゼンスの西川茂さん、当初のドラマーはギンさんとTRASHGANGというバンドを組んでいた小室剛さんですが、その後、後にJUDY AND MARYに加入する五十嵐公太さんになりました。しばらくはライブ活動をしていたのですが、その後、僕はSHADY DOLLSに加入することになり脱退いたしまして、公太さんはJUDY AND MARYへ。
ちょっと巻き戻りますが、ある日、バンドのリハの帰り道、ギンさんを送っていくクルマの中で「こないだ、麻里さんのところで一緒だったギターの松本(孝弘)くんがソロアルバムを出したんだよ。これがまた凄くてさ。聴く?」と、聴かせて頂いたのです。思えば、それこそが、松本さんの88年のファーストソロアルバム「Thousand Wave」だったのでした。88年ですから、僕が20歳の時ですね。
あれから35年の月日が流れましたが、こうして今もまた麻里さんの新曲も聞けたり、当時の松本さんの楽曲やギターを映像と共に聞けて感動できて、またなんといっても、実際にご一緒させて頂いているわけですからね……。
人生は、何があるか分かりませんよ、本当に。
ではー。