若さゆえに。

今日はお昼頃からちょっとゲリラ的な大雨が降りましたね。

傘を持たずに登校してしまった学生も多かったようで、髪の毛がや服が濡れている学生もいて、可愛そうでした。。

僕たちでしたら、もう「風邪ひく、風邪ひくー」などと騒ぎそうですが、そこは若者、「くそ、濡れちった」くらいの感じで平然としておりました。

こんなことからも、若さを感じますね（笑）。

 

テストも近いですが、学生の多くは今週末の二日間が夏の音楽祭でのステージの準備で大忙し。

連日、朝から遅くまでリハーサルが念入りに行われております。

 

そんな中に交じりまして、僕は今年から実習的なレッスンとして、「ブルースセッション」をはじめたのですが、これが楽しいのですよ。

若い学生たちも、やはりブルースには感じるものがあるようで、一生懸命に取り組んでくれています。

といって、やっぱり難しいのですよね（笑）。

ですので、楽しそうにですが、頭を抱えつつ（笑）、今日も時間を大幅にオーバーしてのセッションをしてまいりました。

とにかく若いですからね、半年、一年、もっと続けて行ったら、アッという間に凄く上手くなるんだろうなあと思いつつ、

とにかく、この２０２４年にブルースに興味を持ってくれる学生たちに心から感謝でもあるのです。

僕自身が、音楽と共に歩んできた人生で、一番やっておいてよかったと思っているのが、他でもない、ブルースなのですから。

次回のセッションは後期になりますが、また楽しみです。

学生も

「ちょっと夏休み、色々仕込んできます！」

と意気揚々で帰っていきました。

嬉しいものですね。

 

ではー。