このようなアクリル板、ライブステージでもよく見ることがあるかと思いますが、レコーディングスタジオでもこうして使用されるのです。
他の楽器への音の干渉を減らす、あるいは、他の楽器からの干渉を減らすことが目的なのですが、
レスリーも、音がそれなりに大きいですからね。
でも、僕はむしろ、爆音で、自分の真横なり、真後ろで鳴っていて欲しいのですが(笑)。
今日は学生が弾いてのレコーディングでしたが、「めっちゃ楽しかったです」との声もありましたし、
参加していた他の学生やヘルプで入ってくれていたドラムの先輩の学生からも「オルガン、すげーいい音!!」と感嘆の声が上がっておりました。
「そりゃそうだよ!」と思わず、言ってしまいましたが、
でも、レスリーを通したオルガンサウンドの良さがわかってくれてとっても嬉しかったです。
「やっぱ、ケンさんのクラスですもんね(笑)」
とも。
(「そりゃそうだよ」(笑))。
僕のサウンドも、8月4日には是非STAYCHILLのCottonClub公演で聴いてくださいね。
ではー。