ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は、気持ちのよいお天気でしたー

すっかり秋本番。

ちょっと近所を散歩もしましたが、空気の、まあ美味しいこと

 

頂き物のぶどうが、届きました

ぶどうは、お酒にしたのも勿論大好きですが、
こうしてフルーツのままでも、美味しいですよねー。

つめたーく冷やしてね、こう、パクパクっと

何粒でもいけてしまいます。

 

ちなみにね、僕の場合、こういう大きなブドウは、大抵皮ごと食べてしまいます。

巨峰とかピオーネとかマスカットとか、もう、皮の渋みがうまいなーなんて思ったりするんですが、

見てると、まあ、半分くらいの方は皮は食べないような気がしますが、どうなのでしょうね。

 

でも、デラウェアっていうのかな、あの小さい粒の種なしブドウ(子どものころ良く食べましたねー)は、皮は食べないんですけど、

考えてみたら、不思議ですねえ。なんでだろう・・・?

単なる、子どもの頃の習慣がそのままになってしまっているでしょうか(子どもの頃は、巨峰とかも皮を剥いて食べていた覚えがあります)。

それとも、デラウェアは皮は美味しくないのでしょうか。

 

・・・まあ、食べてみればいいんですけどね、しのごの言ってないで。

って、頂いた中にデラウェアは無いので、すぐには確かめられないんですけどね。

八百屋さんに行って、「ちょっと試食させてください」って言って試してみればいいのか。

 

・・・っつか、ひと房買えばいいじゃんね(笑)。

 

 

で、これは皆さんあまりされないかもしれませんが、時には巨峰とかマスカットでは、皮どころか、種も、

食べちゃうときもあります。

(出すのがめんどい、というわけでも無いんですけど、なんとなく「いっかー」って)。

・・・まあ、ちょっとバリバリしますが(笑)。

 

これはね、特別「その方が美味しいですよ」というものではありませんのでー。念のためね(笑)。

 

ブドウは、ジューサーでジュースにしても美味しいですよねー。

あ、そうそう、ワインのおつまみとしても最高なんですよね(←さっきから絵文字が違いますけどね。←といって、これを巨峰と言い張るのも。)。

 

いやー、こりゃー、今夜はワインだなー。

 

でも、買ってあった揚げ出し豆腐食べなきゃですから、それと、ぶどうと、ワイン。

 

うーん、いいのかなー。

いいですよねー。

美味しければ、もう、なんでもいいんですよー(笑)。

 

ではー。



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沢山のご回答、どうもありがとうございました。

楽しく拝見させて頂きました。(←答え、知ってるからね。すみません(笑))。

 

まあまあ、おいしい秋田の枝豆(今が旬)でもつまみながら、答えまで、お付き合い下さいませね

 

この空港のレストランには、松田さんと、昨年も全ての公演を共に周ったスタッフのAくん(「しんがぽオフ その4。~終わりは始まり。~」にも登場)と三人で入ったのですが、

 

市内から空港までは、小一時間のタクシーの旅。時間は、お昼を少し過ぎていましたし、三人とも、お腹ぺこぺこ。

とにかく、ガッツリ食べたいと思ってのカレーの選択。(軽くで良いなら、稲庭うでんだったと思いますが、そこは三人とも、涙を飲んで、スルーでした。)

 

お店の入り口のディスプレイにある、カツカレー、唐揚げカレーを目にして、「ああ、これこれ」(笑)。

 

(なぜか、ディスプレイには無かった「きりたんぽカツカレー」)

 

そして、メニューを広げ、

 

「やっぱり、秋田に来たんだし、地元のものを食べよう」

 

と頼んだ、その「きりたんぽカツカレー」。

 

待ちながら、

「どんなのだろうね。」

と話になりました。

 

その時、持っていた三人の共通イメージは・・・

 

カツカレー+きりたんぽ、でした。

 

いわゆる普通のカツカレーに、さらに、秋田名物きりたんぽがドドーンとトッピングされてて、もう、文句なしのお腹満腹の満足カレー。

 

 

・・・でしたが。

 

ここで、はたと、僕は前日、きりたんぽ鍋を頂いたときの事を思い出したのです。

 

お鍋をおいしく頂き、さて、〆は、うでんか、雑炊か。これだけ美味しい比内地鶏の出汁が出てるスープ。何を作っても、美味しくないはずがないよね、と。

現地のイベンターさんに訊きました。

「これって、〆はどうしたらいいんでしょうか。お勧めは何ですか?」

すると、ここで、まさかでもあり、ある意味では納得の答えが。

 

「きりたんぽはご飯と一緒ですから、きりたんぽ鍋はこれで終わりなんですよ。」

 

「はうっ。」

 

おそらく、きりたんぽを、お鍋の具の一つとして捉えてしまっている僕を含む多くの方たちには、青天の霹靂(まあ、でも、きりたんぽの原材料はお米ですから・・・確かに納得ではあるのですが、でもね)。

 

というわけで、うでんも雑炊もなく、お鍋は終了。

なんとはなしに、ちょっと残念でもあり、でも、郷に入っては、郷に従え、という。

 

 

・・・でね、この話を、松田さんとAくんにしたんです。

で、「あっ、ってことは。まさか」と。

 

そして、そのまさか、が運ばれてくるわけですよ(笑)。

 

はい、いってみよ

 

じゃじゃーん。

 

なぐごはいねがー

(すみません。意味はないのです。この絵文字が使いたかった、という)。

 

で、こちらが!

 

 

きりたんぽカツカレーです

 

 

薄く衣がまぶされたきりたんぽを揚げたものに、カレー(いわゆる、豚肉とか、ジャガイモとかの具の類は一切なし。)がかけられ、

トッピングは、舞茸と、水菜が少々。

 

 

・・・もんのすごい、さっぱり、あっさり

もはやこれは、北海道のスープカレーのさっぱり感など、敵ではなし(笑)。

 

 

三人とも、ちょっとびっくりしつつ。

でも、・・・美味しいのは、美味しい。

でも、

でも、

 

 

せめて、もう一本、いや、もう二本。

カロリー的には、もしかしたら、これでも十分なのでしょうけれども、

 

口が、がっつりのカレー“ライス”だった僕たちには、ね。頭のどこかでは、いわゆるトンカツも期待していた僕たちには、ね(笑)。

 

 

でも、もう一度書きますが、美味しかったのは確かです。

 

これと、普通のカツカレーがあったなら。

 

こちらは、お酒のつまみとしてなら。

うん、最高かも

 

 

皆さん、是非、秋田に行かれたら、ご賞味くださいませ。

(でも、もしも抜群にお腹が減っている場合は、カツカレーもご一緒にご注文くださいね(笑))。

 

ではー。



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