ボールがひとつ、しまい忘れられておりました。
野球もね、人並みにはやった(?)のですよ。
グローブもバットも持っていましたし、なんと、キャッチャーミットも持っていたのです。
なぜでしょうね、キャッチャーなんて、一番できないポジションですのに(笑)。
まあ、記憶はもはやないのですが、おそらく、キャッチボールをするのに、
「キャッチャーミットの方が、手が痛くない(のではないか)」
という、発想だったのではないでしょうか。
あの、分厚いところが、安心感のように感じたのではないでしょうか。
でも、使ってみて思ったのが、真ん中は薄いので、別にあまり、だったのです(笑)。
周りは、獲った後に球を落とさないためかな。
今、こうして見ながら考えてみますと。
ともあれ、友達どうして野球”ごっこ”をしていたのも、小学校3年生くらいまででしたか。
やる子は、ちゃんと少年野球チームなどにはいってやり始めるなどで、いわゆる「草少年野球」とでは実力の差がでてきてしまいましたし、
そもそも、もう小学校高学年くらいになりますと、身体も大きな子なんかは、球威もかなりついてきますので、
・・・痛いんですよ、ボールがあたると(笑)。
そのくせ、恰好つけて、一丁前に硬球なんかに憧れたりもするので、なおさら、たちが悪いのです(笑)。
硬球のひんやりとした手触りとか、革のにおいとかも好きでしたが、
なつかしいのは、この「A」だの「C」だの「B」と書いてあるゴム製のボール。
理由もわかりませんが、僕はB球の大きさが好きでした。
調べてみましたら、
A球は高校や大人の軟式野球などで、B球は中学の軟式野球、C球は軟式の少年野球チームで使われているのだそうです。
ちょっと大きめのボールが好きだったということでしょうか。
その後、大きなボールのバスケを経て、・・・卓球に行くのですけれども(笑)。
・・・もう絶対に叶わない夢ですが、”野外の”後楽園球場で、もう一度野球が見てみたいですねえ。
大人になった今なら、ビール片手に(笑)。
ではー。