恵蓀林場へ向かう途中にはいくつかの原住民があります。今回はその中の一つ『中原地区』にあるを紹介します。この一帯に住んでいるのは基本的に’タイヤル族’の人たちです。今のこの時代となっては’狩猟’などはほとんど行われていませんが、昔ながらの農耕を中心とした生活をしています。政府からの原住民向けの補助金が出ているので生活は充実しているようです。私が見た感じでは、各家庭には基本的に自家用車がありました。もともと’収入を得て生活をする’というスタイルをしていない人たちなので生活には事欠くことはなさそうです。
どこの原住民も基本的には’教会’・’区役所’・’警察’を中心に形成されているようです。
カソリック系の教会ですね。それにしてもいつも思うのですが宣教師たちの行動力はすごいですね。
教会の入り口にて。
小学校も おもいっきり’原住民たちの’って感じですね。
子供たちにとって最高の環境です。自然に囲まれていて素晴らしい!
のあちらこちらにこの様な絵が描かれています。
この先には恵蓀林場があります。このへはプリからバスで行くこともできます。