’鵝(ガチョウ)’を乗せた丼飯です。日本ではあまり馴染みのないとりで、食べる機械がほとんどない料理です。英語名はgoose(グース)、野生の雁(ガン・かり)を飼いならして家禽化したものらしいです。ここプリでは普通に道端で飼われていたりします。因みにこの丼が70元でした。
結局’肉’を先行しすぎたので、’おかず部分’が足りなくなってしまい追加で盛り合わせを取りました(一人前盛り合わせ/100元)。プリのガチョウはとても新鮮で柔らかくて食べやすいのでお薦めです。
本日はお客さんといろいろあってこれ以上の衝突を避けるために夜間は’宿脱出’です。で、いつものBARで写真撮影の専門家と居合わせたので’プロの腕前’で珈琲を撮影してもらいました。写真は『Irish Coffee』です。
①先ずグラスに少量の砂糖とウイスキーを注ぎます。
②ウイスキーを直接使うとウイスキーが強すぎる(味とアルコール)ので、燃やしたウイスキーと焦がした砂糖とでちょうどよく香り付けです。意外とアルコールは無くならないんですよ。
③コーヒーを足してから生クリームを浮かべて出来上がり。こちらのオリジナルです。
小さい写真をクリックするとよくわかりますが、焦点をグラスに絞ってその周りはぼやかして撮影しています。とても’良い感じ’に撮れていますね。