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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

宿の紹介です。

2012年12月22日 | お店や施設
(一階リビング)
私の宿は、台北のゲストハウスとは違って、昼間は宿にほとんどいる人はいません。


写真用に明かるくして撮影しています(普段はちょっと暗めで、クラシック系の音楽を流しています)。私の宿をご利用していただいている客層のほとんどは’バックパッカー’と呼ばれる人たちや、自転車やバイクで台湾一周を試みたり、動植物を探しに歩き回ったり、原住民の周り、温泉めぐり等など....。とほとんどが昼間動き回る人たちです。ここプリは南投県を旅する’拠点’的な場所ですから、ここを起点に’今日はあっち、明日はあっちと日帰りでいろいろな場所へ行くことができます。
私がゲストハウスを開設する時に特に重視したのは客間やベランダの設計です。昼間歩きまわってかなり体力を消耗している人たちを主な対象としました。

私の宿コンセプト【概念】は、『部屋は寝るだけの所、その他はリラックスできる空間』です。だから宿全体の照明にはかなりこだわっています。

人によっては外から戻ると疲れで’バタンキュー’なんて人も少なくありません。早い人は夜9時には寝ています(又次の日もあるので)。だから夜間はなるべく皆さんにお願いして部屋のメインライトはなるべく控えるようにしてもらっています。(各ベッドにあるスモールランプをなるべく活用するようにお願いしています)

客層の関係か、夜遅くまでリビングや客間で’ドンチャン騒ぎ’をして周囲に迷惑をかけている人はほとんどいません(まあいたとしても私が怒ってやめさせますが)。

ですから、周囲の事を考えられない人(自信のない人たち)は、私の宿に来ない方が良いと思います。私の逆鱗に触れて追い出された客はすでに6人いますので(笑)。

以下は簡単に部屋のご紹介です。


(シャワー室ありの個室)

ちょっと誤解されている人もいるようなので、ご説明しておきます。
ホームページ上(今までの)の写真は部屋にダブルサイズのマットを一枚敷いています。
今まで何人かのお客さんから質問されて回答していますが、マット(低反発マットレスとウレタンマットレスがあります)はシングルサイズとダブルサイズの両方があります。状況に応じて使い分けています。もちろんお客さんの希望を最優先しています。この部屋にはシャワー室が別に付属されていて、写真の板の間のスペースには最大で5人まで寝ることができます。
週末は込み合うので、料金設定を二人以上としています。
一人で利用:(1100元/平日 1300元/金土、祝祭日前夜)
二人で利用:(1300元/平日)
三人で利用:(1600元/平日)
四人で利用:(1900元/平日)
五人で利用:(2200元/平日)

(トイレなしの個室)

一人で利用:(1000元/平日 1200元/金土、祝祭日前夜)
二人で利用:(1200元/平日)
三人で利用:(1500元/平日)
四人で利用:(1800元/平日)
五人で利用:(2100元/平日)
と、トイレありの個室よりも100元だけ安い設定にしています。この部屋の良いところは、窓を開けると外を眺める事ができます。それと隣はテラスなので『ちょっと外の空気が吸いたい』なんて時はいいかもしれません。ちなみにトイレありの個室は新しく作ったフローリングで非常に綺麗ですが、窓を開けるとそこは’室内駐車場’。どちらの部屋もいい部分、悪い部分あります。
(どちらが良いんでしょうかね...。現時点でのお客さんの反応は両方ともまあまあのようです。)



ドミトリーは、男女部屋が別々で1泊ワンベッド560元(平日、週末同料金)です。


今の時期(冬)は、掛け布団には結構お金をかけた’羽毛布団’を使用しています。

と、こんな感じです。



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埔里の’観光夜市’

2012年12月22日 | 名所案内

ここ埔里では毎週定期的に二ヶ所で’屋台’を集めた’夜市’が行われています。写真の場所は昼間は何もない広大な駐車場ですが、’夜市’が行われる日は夕方から一変して多くの人たちで賑わいます。特に金曜日に行われる’夜市’の規模は非常に大きいです。


金曜日の夜はすべてのプリの若者が来ているんじゃないかと思うぐらい賑わいます。この町はかなり田舎なので、都会の’夜市’とは少し異なります。


私も始めて’これ’を見た時はちょっと驚きました。

これなんておもいっきり’博打(ばくち)’ですよ。と、とにかく初めて来る人にはいろんな意味で退屈させません。’遊戯’関連以外にも雑貨や、食べ物の種類も非常に豊富です。


私がよく行っている原住民のの人たちが珍しい肉を持ってきて商売していました。これは’豚とイノシシ’を交配させて作った肉(イノシシ+豚)です。見ての通り非常に新鮮で肉質がいいです。

で、私の晩御飯です。これで100元。内容を考えると納得のいく値段です。(あまり食べる機械のない肉ですからね)。


こんなもの(舞台)までありました。カラオケ大会みたいなことをしています。舞台上の人は以前歌手だったみたいなことを言っていました(誰も信じていないでしょうが)。


とにかく大きな’夜市’です。



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