不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

布爾喬亞

2013年05月12日 | 名所案内
お店の名前は『布爾喬亞』、’中産階級’の意味です。私の一日はほとんど毎晩がこちらのお店で何か飲んで’〆’となります。
営業時間は夜9時半ごろから深夜客がいなくなるまで(大体2時~3時ごろ)と、私にとってもとても都合の良い時間帯です。こちらのオーナーは私と違いとても’品格’がある人です。それととにかく’こだわる人’です。

【アイリッシュ・コーヒー】


グラスに角砂糖とウイスキーを入れます。

’角砂糖’に続いて’ウイスキー’を注ぎます。私が注文する時はウイスキーの量を多めにしてもらっています。

直火でグラスの周りから熱を加え、グラスが温まると引火します。直接ウイスキー部分に火を付けるとグラスが簡単に割れることもあるそうです。この’火’をつける作業、①砂糖の焦げたキャラメルの風味の残留と適当にウイスキーのアルコールを飛ばすためだそうです。(意外とこんなに火をつけてもアルコールはかなり残ります)。

’合わせる’ための珈琲を入れます。この日はウイスキーやキャラメルの風味に負けないインドネシア産の味の濃い珈琲豆を使っていました。

クリームをたくさん入れてもらいました。

これで出来上がりです。飲み方はちょっとコツが必要ですよ。



こちらのお店では’ベルギービール【白・黒・赤】’(台湾ビールはありません)、各種カクテル、ノンアルコール飲料(各種珈琲、ミルクティー、マーマレードティー、ホット・アイスココア)何かがあります。
因みにミルクティーなんかは注文してから20分近く待たされますよ(ミルクは弱火でコトコト煮詰め沸騰させてはいけないそうです)。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/11

2013年05月12日 | 日記
(標高3250Mの合歓山にて)

本日は朝五時に起きて合歓山へ行って来ました。でもご覧の通り雲と濃霧で何も見えませんでした。ここからの綺麗な朝陽を見れるのは本当に確立が低いです。又次回の挑戦ですね。


帰りついでにこの辺りで一番宿泊料金が高いホテルも見物(外観からですが)して来ました。因みに一番安い部屋でも一万元以上かかります。

まあ、いろいろありますね。霧の日の山はあまりお薦めしません(笑)。


この辺まで標高が下がると霧も少ないですね。霧社付近の春陽を望みます。


これは霧社にある碧潭です。ここ数日雨が降っているので水もかなり濁っているようでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする