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中国(大陸)の『ペキンダック』は本来、『鴨』の’カリカリの皮’部分をクレープ状の薄皮に包んで食べる料理ですが、
ここ台湾では皮部分だけではなく、肉も多少残して薄皮に包んで食べるのが主流です。
【逆に言うと、台湾では、高級レストラン以外では、ペキンダックはほとんど食べる機会がないかもしれません。】
台湾では、【皮+少し肉】を削げ落とした残りの【骨+肉】部分は、ニンニクや葱を入れて別に炒めてもらえます。
鴨半分を二通りの調理で270元(日本円で1000円ぐらい)。
※北方人說北京烤鴨最好吃,南寧燒鴨一萬個不服!(悪口になるので、翻訳しません)。だそうです。
でも私は以前中国に2年住んでいたので、本場のペキンダックを何度も食べていますが、台湾の方が肉のジューシーさ
があって私は全然美味しいと思います。(全く違った料理なんですがね。)
とにかく、本日は’半分の鴨’を1人で全部平らげました。(台湾では普通半分か丸々一羽で買う必要があります。)
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本日もお昼から客室の壁のペンキ塗りを2時間ぐらいしたので、けっこう疲れました。
(西嶋さん、’今回の色’満足してくれるかな?...)【笑】。