ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

甕仔雞(地鶏の空焼き)を食べに行きました。

2020年01月05日 | 日記

田舎(とりわけ山のある場所)へ行くと時々『甕仔雞』と言う看板を見かける事があると思います。
私の住んでいるエリアは山に囲まれた田舎なので、町から少し離れると『甕仔雞』のお店が何軒かあります。
鶏の料金は大体どこでも500元前後の様ですが、まさか鶏だけを食べる訳にはいかないのでその他料理と野菜なんかも
食べると一食に千元ぐらいは使う覚悟が必要です。料金は大した事がないのですが、なんせ鶏一匹丸々なので数人
集めて食べに行く事をお勧めします。




薪の火力でいっきに焼き上げます。


こちらの厨房の様子。火力が強烈です。


さばいた後の地鶏。肉質最高です。


空心菜とマトンを一緒に炒めています。


竹筒飯。竹筒の内側の薄皮はそのままもち米と一緒に食べられます。


メニュー。人数が多ければセットメニューもいいですね。

コメント
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