埔里の町中にある『哲学之路』です。30分以上歩くコースで、途中道教の廟『地母廟』を通過して更に奥まで行くとキノコ農場もあります。
私もすごく気に入っている散歩道で、時々意味もなく早起きして歩く事もあります。
本日は現在滞在中の両親がここまで歩いて行きました。
私の宿から『地母廟』までで8000歩ほど歩いたと言っていました。
本日は天気も良かったので、最高の散歩日和になった様です。
道端ではいろいろと見れます。
マンゴーの花も既に咲き出していました。
これは『芋の葉っぱ』。炒めて食べると美味しいです。
『山蕉』。南投縣特産ですね。粘り気が強くて甘みも良いです。
これは『皇后蕉』と呼ばれているバナナです。形が女性の指の様です。
朝と夕暮れ時は、基本的に自転車と歩行者のみが進入できます。
明日はブログ上で『哲学之路』上で、この先にあるキノコ農園の様子をご紹介します。