
本日は、午前中の時間を利用して景色を見に出動です。
スクーターで埔里の町から中台禅寺の丘を超えると、30分程で国姓郷と言うエリアに行けます。
このエリアでは、農業が盛んで、それら以外に養鶏や養鹿なんかも行われています。
【檳榔(ビンロウ)】
南投縣は、たぶん台湾で最も多く植樹されているエリアです。


本日も、ビンロウの心地良い甘い香りが漂っていました。

この強烈な香りは、このビンロウの花です。
すごく良い香りです。

本日も良い景色。

途中、養鶏場がありました。
中を覗いて見ると.....。

烏骨鶏(ウコッケイ)が大量に飼われていました。


これは、『綿花』。花の色が二種類ありました。
まだ綿(ワタ)が出来上がっていませんでした。花の後ですね。

これは、この辺りで三級古跡に指定されている『糯米橋(もち米橋)』。
名前の由来は、建設時に野菜やもち米を粘着剤代わりに入れたそうです。

そろそろ龍眼の季節が始まります。ライチの次は竜眼です。
ライチ・龍眼・ドラゴンフルーツ・バナナに関しては、私の住んでいる土地柄、道端になっていたり、皆さん
普通にくれたりするので、私はほとんどお金を出して食べた事がありません。



本日は、天気が良くて良かったです。