
『霧社』の少し先になりますが、烏龍茶を栽培している広大なエリアがあります。
この一帯は、標高が1200m~1500mぐらいあって、空気が良いので、山歩きが好きな人にはお勧めのコースです。
本日、私はいつものとおりスクーターで直接訪れましたが、ここまで行くのに何人ものハイキングをしている人たちを見かけました。
≪ここまでの行き方≫
もし交通手段をご自分たちで準備できない場合は、南投客運(バス)で近くまで行く事ができます。
霧社でバスを降りたら、町の入口の場所からちょっとした山歩きをすれば1時間ぐらいで辿り着く事ができます。
木々に囲まれた日陰の緩やかな上り坂をずっと歩く事になります。
途中、養蜂をしている場所があったりするので、散歩感覚で歩けると思います。
上り坂を登り切るとお茶畑のエリアに辿り着けます。


眼下に烏龍茶の畑が広がっていました。
本日は道が空いていたので、埔里の町中からスクーターで四十分ほどで来る事ができました。
【更に山道を進みます。】



本日の収穫!『木漏れ陽の中の烏龍茶畑』。幻想的な場所を発見しました。
普通、高山烏龍茶の茶畑は標高の高い涼しい所にあるので、わざわざ日陰を作る事がないのですが...
(どうしてでしょうか?私にもわからない。)