
【コノハチョウ 場所:木生昆虫館】
台湾では、中国語で『枯葉蝶』と呼ばれています。
埔里の町中では見る事ができませんが、少し離れた自然が多い場所ではけっこう見る事ができます。

バナナとパイナップルに集まるコノハチョウ。

こちらの昆虫館では、広い敷地をネットで覆って大量の蝶たちを放し飼いしています。
卵→幼虫→蛹→成虫 の過程を観察できるので私も時々訪れて勉強しています。
(こちらの昆虫館の学芸員の方からもたくさんの知識をいただけるので。)

ちょっと変わった模様の蝶もいました。

夏場に山で多く見る事ができますが、かなりの量が越冬している様で冬場でも時々見かけます。
以下、沖縄にも生息している『オオゴマダラ』です。
日本では最大種の蝶になります。

貴重な一枚です。
『オオゴマダラ』の幼虫・蛹・成虫 が同じ場所にいました。