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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

(名所案内):車埕・水里

2011年03月17日 | 名所案内
埔里から車で一時間ほどの所に『水の里』として有名な『水里』と言う場所があります。
はっきり言って『自然以外何も無い所』ですが、私はとても気に入りました。都会の喧騒から離れてのんびりするには最高の場所ですよ。

川の水はとても綺麗です。けっこう大きな魚もたくさん泳いでいました。夏には釣りやバーベキューに行きたい場所です。

川の向こう側、実はサイクリングコースになっています。水里の駅からここまで自転車でのんびり来られる道が続いています。



水里駅の前にある有名な麺のお店です。
                      
とりあえず何頼めばよいのか分からず、周りの人を習って注文してみました。
                          豚肉です。
                           竹の子と豚骨のスープです。
                          とても美味しかったです。
一年中いつも込んでるお店だそうですよ。場所は水里の駅前ですので、すぐわかります。

水里に来る途中『車埕』という場所を通りました。列車の景色が綺麗なことでとても有名な場所ですが、現在トンネル工事のため、この区間は列車が通っていません。列車の代わりにこの区間は代用バスが無料で運行しています。



トンネル工事が終わると列車は又以前のように素朴な田舎町を走り始めます。

この町に宿をとって自転車やバイクを借りてのんびりするといいでしょう。近くの集集まで直線距離でおよそ8キロ。集集には見所がたくさんあるのでついでに行ってみるといいと思います。
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台湾と言う島

2011年03月16日 | 名所案内


この二日間、『本当の台湾』を見て来ました。
行った先は、『玉山国家公園』までの道程。
ゲストハウスのある埔里からスクーターバイクで2時間かからない場所です。
『山』『川』『空気』『自然』『原住民』『食べ物』『温泉』『人』…。
どれも素晴らしい!

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ミニ・ロングステイ:7日間の宿泊+5日間の午前中観光≪掲載重複≫ 

2011年03月12日 | 名所案内
ここプリには、回りきれないほどのスポットが点在しています。
(一週間では本当に回り切れません)

「交通の便」や「現地事情」『限られた時間』を考えると短期間で回るのは難しいのが現実です。『交通の便』一つをとっても埔里には例えば『メーター式タクシー』が無く、乗車前に運転手と料金の交渉が必要です。もちろんここ埔里は観光地のため台北などとは比べものにならない程料金が高いです。料金の安い『バス』を利用したとしても、本数が少ないので要領よく一日に何箇所も名所を回る事は難しいでしょう。
『埔里』という町は、『長期滞在の方』や『交通手段を持っている方』に適した町と言えます。

こちらのコース『7日間の宿泊+5日間の午前中観光』又は、『14日間の宿泊+10日間の午前中観光』を利用すれば効率よく回ることが可能でしょう。皆様の旅が有意義なものになるよう、台湾在住15年の私(日本人)がお手伝いします。

このパックツアーは、若い方からご年配の方まで、どなたでもご利用いただけるように設定したつもりです。
台湾に長期滞在を考えている方にも、その『様子見』としてお薦めです。
≪ミニ・ロングステイ用のお部屋は、ゲストハウス内・又は、ゲストハウスから徒歩3分の距離にある専用宿舎になります。
専用宿舎にお泊りのお客様も、ゲストハウス3F客間を自由にご利用下さい。客間には付近の観光資料・飲み物やDVD・日本の書籍やインターネット用コンピュータが設置してありますので、自由に利用する事ができます。≫

お部屋案内:
≪宿泊部屋は、A天一飯店・Bゲストハウス・プリ専用宿舎・Cドミトリーの中から、ご予算によって選べます≫

A:天一飯店/埔里では比較的立派な中級ホテル:朝食付き。
http://travel.nantou.gov.tw/Hotel_main.asp?Id=150

B:ミニロングステイ専用宿舎/ゲストハウスから徒歩3分。朝食なし・全てセルフサービス。

C:ドミトリー/ゲストハウス内の男女別大部屋・料金は最も安い。
(ゲストハウスのお部屋はホームページ参照願います)

**************************************

『B:ミニ・ロングステイ』専用宿舎のご案内:(個室のみ)
(ダブルベッド・浴室・テレビ・冷蔵庫・クーラー・インターネット用LAN・完備)


『ミニ・ロングステイ用宿舎』は、ゲストハウスから徒歩3分の場所にあります。

トイレ・シャワーは各部屋に設置されていますが、窓はありません。

クーラーやテレビもあります。日本語の番組も見ることができます。物足りない人はゲストハウスでDVDも見れます。

エレベーターはありません。屋上は5階です。

廊下には、飲料水機も設置されています。

屋上の様子です。
(この一帯の建物の造りは、暑さを避けるために直接太陽の当たる屋上やベランダが少ないです。そのため、お部屋には太陽の入るようなベランダが無く、とても涼しい造りになっています。この建物のように太陽の当たる屋上は少ないでしょう。太陽に当たりたい時は5Fの屋上まで階段を登ることになります。【すこし大変ですが】)


屋上は景色がとてもよいです。(この宿舎は階段が苦手な人には向いてません)

洗濯機も完備されているのでいつでも洗濯ができます。(無料)

天気が良ければ半日で服も乾きます。

住宅街にあるので、夜は静かです。


*1回の申し込みは『7日間単位』とする。(注:14日間で全行程)
*随時参加できます。
(例1:2日水曜日から参加し、8日火曜日までの7日間)
(例2:2日水曜日から参加し、15日火曜日までの14日間)
*参加者が4人になる都度、受付を停止します。
(乗車人数に制限があるため、午前中のツアー観光は一度に最多で4人までです)

費用内訳:
≪個室使用時≫:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=≪料金調整中≫
≪男女別大部屋使用時≫:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP2万円
(団体部屋から個室に移る時は、追加料金:一日JP2200円が必要【台湾元でも可】)

お支払い方法:『ミニ・ロングステイ』参加前に日本での口座振込み(日本円)になります。

午前中の観光コース:≪9時~≫

≪A週≫
(月曜日)Aコース:日月潭→(全て車で移動)→文武廟→湖畔の景色→水社→埔里
      Bコース:日月潭→(水社から船で移動)→伊達邵→玄光寺→水社→埔里
(火曜日)*虎頭山から埔里を一望【入場料込み】 *台一農場【入場料込み】
(水曜日)*蜂蜜農場 *地母廟 *台湾黄牛(地母廟→徒歩)*18℃チョコレート工房
(木曜日)*霧社(自由散策) *観音滝
(金曜日)【この日は観光がありません】
(土曜日)【この日は観光がありません】
(日曜日)*中台禅寺+中台博物館 *パパイヤ農園 *椰子ジュース・果物
≪B週≫
(月曜日)Aコース:日月潭→(全て車で移動)→文武廟→湖畔の景色→水社→埔里
      Bコース:日月潭→(水社から船で移動)→伊達邵→玄光寺→水社→埔里
(火曜日)*虎頭山から埔里を一望【入場料込み】 *鯉魚潭 *ハーブ園【入場料込み】
(水曜日)*紙の教会【入場料込み】と周囲散策(渓流) *日月潭紅茶園(茶畑)
(木曜日)*紹興酒記念館 *埔里源泉(井戸) *紙工房
(金曜日)【この日は観光がありません】
(土曜日)【この日は観光がありません】
(日曜日)*正徳大仏 *豊年キノコ農場 *媽祖廟 孔子廟

ご予約・ご質問はメールにて受け付けています。kensaku39@hotmail.com


金曜日・土曜日は基本的に観光がありませんので、この時間帯を利用して『廬山温泉』や『清境農場』・『集集周辺』・『温泉(数ヶ所)』・『滝(数ヶ所)』・『原住民(タイヤル・ブノン)』などをご自分で回られるときっと内容の深い滞在時間になると思います。≪行き方や知り合いを私が紹介しますよ≫

埔里には『24時間対応可能な国立病院』や『日本語の通じる診療所』、『日本人の経営するお店』等もあります。


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近所の風景

2011年03月11日 | 名所案内
本日、日本で大きな地震があった事をニュースの報道で知りました。
午後は国際電話が込み合っていて繋がらない状態が続いたためすごく心配しました。
幸いにも、私の知り合いの人たちには大きな問題がありませんでした。
被災された方たちには、たいへんだと思いますが、なんとか乗り越えてもらいたいです。
一日も早い復興を祈ってます。

**************************************

『ミニロングステイ』の準備が思うように進んでいません。
本業のゲストハウス経営が、予想以上に順調でなかなか準備に時間が取れていないのが原因です。
何人もの人にお問い合わせをいただきながら、未だご利用できる状態ではないこと真に申し訳ありません。
4月にはなんとか始められるようにしますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

(本日は近所の様子を簡単にご紹介します)


ゲストハウスから歩いて10分以内の場所に、体育館や図書館、芸文館などがあります。

プールは体育館の隣にあり、夏場は一般の人向けに開放しています。入場料は一回100元ほどです。

テニスも申請すればできます。

ちょっとお洒落なコーヒー屋さんやスパゲティ屋さんなんかもあります。アフタヌーンティーができるお洒落なレストランもありますよ。


この町で一番権力のあると言われている中台禅寺です。これでもお寺ですよ。因みに支部です。

図書館です。だれでも自由に入って閲覧することができます。半日ぐらいこの辺で時間を潰せます。

芸文館です。ここではいろいろな芸術関係の催しが行われています。音楽や舞踊の祭典なんかもここで行われます。

日本の企業が進出しています。洋服や雑貨等を販売している『シマムラ』です。さすがは日本人の管理です。品質がとてもしっかりしているので私もよくここで買い物をしています。

私のブログを見ていただいている方の中には、けっこうこの町のことを誤解されている方もいるようです。
周りを山に囲まれた町ですが、『現代風田舎』という表現がぴったりの町です。(町には何でもありますからね)


明日はゲストハウス開幕以来の新記録、25人のお客さんが来ます。
ベッド数は良いとして、でも、かけ布団と枕は20人分しかないので足りない分は自分たちで持参ということになりました。まあ、なんとかなるでしょ。
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(名所案内):紙工房

2011年03月10日 | 名所案内
                       
私は時々ここへ『小説』を持って行き時間を潰しています。天気の良い日はとても気持ちの良い場所です。
町の中心から少し離れた所には田園風景が広がります。この風光明媚な場所に『食物繊維』を利用して作っている『紙工房』があります。ここでは、紙の歴史なども紹介していて、いろいろな記念品を自分で製作することもできます。『紙工房』の周りを散歩するだけでも半日ぐらいは十分に時間を潰せます。


今ではほとんど『観光用』になっていますが、『紙すき』の技術で紙を一枚一枚製造しています。

均等に伸ばして乾かすと『紙』の出来上がりです。


この近くには『蜜蜂』も飼育しているのでついでに立ち寄ってみるのもいいでしょう。


*ゲストハウスから自転車で20分ほどの距離です。
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(名所案内):水曜日の夜市

2011年03月10日 | 名所案内
今晩は私の大好きな『カップメン』を晩御飯にしました。
栄養ないのはよく分かってるんですが、なんかスキなんですよね、カップメンって・・・。

本日食べたカップめんはなんと、スープと麺が別に仕上がると言う『ツワモノ』なんです。
                        なんか『ハマリますよね、こういうのって』

埔里にも『夜市』があります。
水曜日・金曜日・土曜日の三日間だけです。水曜日の夜市は規模が小さいです。
本日はお客さんがまだ夕ごはんを食べていないと言うので散歩がてらに連れて行ってきました。

田舎らしいゲームがたくさんあります。台北ではもうないです、このようなゲームは。

平日らしくお客さんもあまり多くないです。

『スッポン』や『金魚』なんかを網ですくう遊びです。

金魚すくいならまだしも『スッポンすくい』ですよ。考えられますか?

本日お客さん(ちなみに女性です)が挑戦した食べ物『ナマズ』です。

大きなナマズを真ん中から『一刀両断』してあります。お客さんは尻尾の方を食べてました。
女性で好き嫌いなく何でも食べる方は珍しいですよ。素晴らしい!。





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(名所案内):北港渓《後編》

2011年03月08日 | 名所案内
《前編に続く》

今の季節、枇杷の最盛期のようです。たくさんの場所で見かけることができます。実は紙に包まれて大事に育てられています。



『龍眼』の木。日本の公園に桜がたくさんあるように、この地には『龍眼』の木が植えてあります。実は乾燥させて熱湯を注いで飲み物にしたり、蜂蜜用に育てたりしています。


南国ならではの『ブーゲンビリア』です。いろいろな色があります。


コーヒー農園。埔里とその近郊には意外と多くのコーヒー農園があります。



レモンの木。柑橘系の花はとても良い甘い香りがします。


北港渓一帯には豊富な水が一年中流れています。ほとんどは山水です。


北港渓には温泉や冷泉があります。ここのプールの水は『硫黄冷泉』です。
赤い服の人はプールの監視員です。この人のお父さんは元小学校の校長先生で、以前『日本人ロングステイ計画』の時に通訳として活躍した人です。


桃の木です。まだ小さいですね。夏を過ぎるころには丸々としたとても甘い実に成長します。この一帯の桃はとても美味しいのでお勧めです。昨年食べた桃は本当に甘くて美味しかったです。


ドラゴンフルーツ畑。この果物も埔里の名産です。まだ実がなってません。



どこでも見られるバナナ畑。冬場は収穫量が落ちますが、基本的には一年中収穫されています。


この辺りでは鹿を飼育している家がたくさんあります。角は漢方薬として、肉は食用になります。


サツマイモです。
私の大好物です。安くて美味しいって最高ですね。


晩御飯は『タイ料理』。青パパイヤのサラダ・空心菜炒め・ヤシ入りカレーのセット。
ここのオーナーに会いに行ったのですが、あいにくこの日は奥さん(タイ人)とタイに行っているとの事でした。来週戻ってくるそうなので、又来週食事に行く予定です。(オーナーは私と同じで釣り好きなんです)

営業開始と同時に入ったので、私1人でした。景色の良い高台にあるので、のんびりできますよ。



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(名所案内):北港渓《前編》

2011年03月07日 | 名所案内
梅林もすっかり緑になりました。一ヶ月半前と比べると変わり様がはっきりします。(現在)
                  
                  (1月下旬)

                  
この花が全部梅の実に変わっているんですよ、すごい光景です。

                  
場所は霧社事件の結末に強制移住させられた原住民たちの末裔が住んでいる『川中島』の近くです。

                  
この辺りには日本統治時代の遺物が数多く残っています。 


                  (一周一時間ほどの散歩道)  

                  (中を覗くとコウモリがいます)


こんなに低いバナナ農園は初めて見ました。まだ植えたばかりみたいですね。


ここにもどこかの仏教団体の総本山らしき寺がありました。埔里には仏教の総本山がいくつもあります。


散歩道の途中にはこんな物(水車)までありました。


とても気持ちの良い場所です。



喫茶店と表示されていましたが、営業しているかよくわかりませんでした。後日調べ手見ます。

こんなに花の香りが強いマンゴは始めてみました。

日曜日なのに1人の観光客にも会いませんでした。緑が多くてとても素朴な場所です。

(続く)

                 
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(名所案内):ゲストハウスから徒歩10分の『BAR』。

2011年03月06日 | お店や施設

ゲストハウス近くには、こんな『穴場』もあります。

お酒を飲みに行く時は『自転車』で行っているんですよ。
(飲んだら乗るな、飲むなら飲まれるな!です。でも、完全に飲まれてるか・・・)

昨夜はけっこうアルコール度の高い『ビール』をご馳走になりました。

お酒の弱い私が何本か飲んだので、けっこう『ベロンベロン』になって帰ったと、さっきマスターから連絡がありました。(昨日結構考え事してたからな・・・)。


このお店は以前よく元同僚たちと来ていました。私の去年の誕生日会もここでやってもらいました。
マスターは余計なことを言わない人なので、落ち着いて時間を過ごせますよ。
≪私みたいに考え事が多い人には良い場所かも(笑)≫
(お酒以外にも、いろいろな種類のコーヒーや其の他ノンアルコール飲料もあります。)

営業時間:夜9時ごろ~深夜
休みの日:マスターのきまぐれです。
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埔里の緑 

2011年03月05日 | 日記
私は空いた時間に自転車やオートバイを利用して埔里の『新たな名所探し』をするのが大好きです。
まだまだ知らない『隠れた名所』がいくつも存在しているはずです。
   (マコモタケの田んぼ)

                          (料理)


                          (水)

                          (花)

                          ()

                          (寺院や廟)

                          (風景)


                          (お茶畑)

                          (果物や野菜)

暫くは見終わりませんね。  


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(名所案内):清境農場

2011年03月05日 | 名所案内
『清境農場』は、俗に『台湾のスイス』とも呼ばれています。


私のゲストハウスは、霧社や清境農場へ向かう山の入り口に位置し、台湾の中心にあたる『地理中心碑』から歩いて5分と離れていない場所に位置しています。町なかにあり、山岳地帯へ向かうバスはゲストハウスの斜め向かいにあります。そのため多くの外国からのお客さんがわざわざ立地を選んで宿泊してくれています。それに駅前と違いこの近くには緑がたくさんあり、自転車道や散歩道などもありますからね。

今宿泊していただいているお客さんはオートバイをレンタルしているので『ちょっと気合を入れて』ゲストハウスから一時間近くかかる『清境農場』へ連れて行きました。


途中こんな景色も見ることができます。5月ぐらいになると水嵩が増し、湖面は青くなりとても綺麗です。


『清境農場』到着です。この建物はホテルで、一番安い部屋でも一泊一万元以上します。


ここへ来たら『これ』を見なければ意味がありませんね。放牧されている羊です。


まだ『桜』が咲いていました。標高が高い(2000メートル)せいでしょう。


ちょっとわかりにくいかもしれませんが、奥には廬山温泉も見えます。

こんなに高いところにもセブンイレブンがありました。このお店では『清境農場限定』の物も売っています。

帰りがけの通り道には『滝』がいくつか点在しているので、ついでにちょっと寄ってきました。


この滝は入り口から徒歩15分ほど歩きます。

で、この日の晩御飯に『日本のギョウザ』です。お客さんもこれにはびっくりしてました。

味も造りも日本の物と全く変わりません。美味しいですよ。



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ミニ・ロングステイ:7日間の宿泊+5日間の午前中観光≪掲載重複≫

2011年03月04日 | 名所案内
仮案がおおまかにまとまりました。宿舎の確保も決まったのでご案内します。

ここプリには、回りきれないほどのスポットが点在しています。(一週間では本当に回り切れませんよ)

「交通の便」や「現地事情」『限られた時間』を考えると短期間で回るのは難しいのが現実です。『交通の便』一つをとっても埔里には例えば『メーター式タクシー』が無く、乗車前に運転手と料金の交渉が必要です。もちろんここ埔里は観光地のため台北などとは比べものにならない程料金が高いです。料金の安い『バス』を利用したとしても、本数が少ないので要領よく一日に何箇所も名所を回る事は難しいでしょう。
『埔里』という町は、『長期滞在の方』や『交通手段を持っている方』に適した町と言えます。

こちらのコース『7日間の宿泊+5日間の午前中観光』又は、『14日間の宿泊+10日間の午前中観光』を利用すれば効率よく回ることが可能でしょう。皆様の旅が有意義なものになるよう、台湾在住15年の私(日本人)がお手伝いします。

このパックツアーは、若い方からご年配の方まで、どなたでもご利用いただけるように設定したつもりです。
台湾に長期滞在を考えている方にも、その『様子見』としてお薦めです。
≪ミニ・ロングステイ用のお部屋は、ゲストハウス内・又は、ゲストハウスから徒歩3分の距離にある専用宿舎になります。
専用宿舎にお泊りのお客様も、ゲストハウス3F客間を自由にご利用下さい。客間には付近の観光資料・飲み物やDVD・日本の書籍やインターネット用コンピュータが設置してありますので、自由に利用する事ができます。≫

お部屋案内:(ゲストハウスのお部屋はホームページ参照願います)

『ミニ・ロングステイ』専用宿舎のご案内:(個室のみ)
(ダブルベッド・浴室・テレビ・冷蔵庫・クーラー・インターネット用LAN・完備)


『ミニ・ロングステイ用宿舎』は、ゲストハウスから徒歩3分の場所にあります。

トイレ・シャワーは各部屋に設置されていますが、窓はありません。

クーラーやテレビもあります。NHKや日本のドラマも見ることができます。物足りない人はゲストハウスでDVDも見れます。

エレベーターはありません。屋上は5階です。

廊下には、飲料水機も設置されています。

屋上の様子です。
(この一帯の建物の造りは、暑さを避けるために直接太陽の当たる屋上やベランダが少ないです。そのため、お部屋には太陽の入るようなベランダが無く、とても涼しい造りになっています。この建物のように太陽の当たる屋上は少ないでしょう。太陽に当たりたい時は5Fの屋上まで階段を登ることになります。【すこし大変ですが】)


屋上は景色がとてもよいです。(この宿舎は階段が苦手な人には向いてません)

洗濯機も完備されているのでいつでも洗濯ができます。(無料)

天気が良ければ半日で服も乾きます。

住宅街にあるので、夜は静かです。


*1回の申し込みは『7日間単位』とする。(注:14日間で全行程)
*随時参加できます。
(例1:2日水曜日から参加し、8日火曜日までの7日間)
(例2:2日水曜日から参加し、15日火曜日までの14日間)
*参加者が4人になる都度、受付を停止します。
(乗車人数に制限があるため、午前中のツアー観光は一度に最多で4人までです)

費用内訳:
≪個室使用時≫:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP3万2千円
≪男女別大部屋使用時≫:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP2万円
(団体部屋から個室に移る時は、追加料金:一日JP2200円が必要【台湾元でも可】)

お支払い方法:『ミニ・ロングステイ』参加前に日本での口座振込み(日本円)になります。

午前中の観光コース:≪9時~≫

≪A週≫
(月曜日)Aコース:日月潭→(全て車で移動)→文武廟→湖畔の景色→水社→埔里
      Bコース:日月潭→(水社から船で移動)→伊達邵→玄光寺→水社→埔里
(火曜日)*虎頭山から埔里を一望【入場料込み】 *台一農場【入場料込み】
(水曜日)*蜂蜜農場 *地母廟 *台湾黄牛(地母廟→徒歩)*18℃チョコレート工房
(木曜日)*霧社(自由散策) *観音滝
(金曜日)【この日は観光がありません】
(土曜日)【この日は観光がありません】
(日曜日)*中台禅寺+中台博物館 *パパイヤ農園 *椰子ジュース・果物
≪B週≫
(月曜日)Aコース:日月潭→(全て車で移動)→文武廟→湖畔の景色→水社→埔里
      Bコース:日月潭→(水社から船で移動)→伊達邵→玄光寺→水社→埔里
(火曜日)*虎頭山から埔里を一望【入場料込み】 *鯉魚潭 *ハーブ園【入場料込み】
(水曜日)*紙の教会【入場料込み】と周囲散策(渓流) *日月潭紅茶園(茶畑)
(木曜日)*紹興酒記念館 *埔里源泉(井戸) *紙工房
(金曜日)【この日は観光がありません】
(土曜日)【この日は観光がありません】
(日曜日)*正徳大仏 *豊年キノコ農場 *媽祖廟 孔子廟

ご予約・ご質問はメールにて受け付けています。kensaku39@hotmail.com


金曜日・土曜日は基本的に観光がありませんので、この時間帯を利用して『廬山温泉』や『清境農場』・『集集周辺』・『温泉(数ヶ所)』・『滝(数ヶ所)』・『原住民(タイヤル・ブノン)』などをご自分で回られるときっと内容の深い滞在時間になると思います。≪行き方や知り合いを私が紹介しますよ≫

埔里には『24時間対応可能な国立病院』や『日本語の通じる診療所』、『日本人の経営するお店』等もあります。


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(名所案内):蜂蜜

2011年03月03日 | 名所案内

この日はお客さんを連れて『蜜蜂』を飼育している場所へ行って来ました。

『ピンク色の付いた蜂が女王蜂』と聞かされ、私とお客さんたち全員が『へえ!女王蜂って赤いんだ!』と感動した矢先に、こちらのお姉さんから『あ、その赤いのは私がわかりやすいようにマークしたんだ!』と言われてしまいました。女王蜂が『赤いわけない』ですよね(笑)。

こちらの箱にはたくさんの『蜜蜂』が『蜂蜜』を集めています。

蓋を開けてみるとこのようになっていました。
この一帯では、多くの花があるので蜜蜂たちは大忙しのようでした。
因みにこの蜂蜜の種類は『百花蜜』です。
『百花蜜』の意味は『いろいろな種類から集めた花の蜜』と言ったところです。
この地域で『一番貴重価値が高い蜂蜜』は『シナモンの花からの蜂蜜』です。『シナモンの蜂蜜』は希少価値が高いし、味がしっかりしています。続いてこの『百花蜜』、『其の他特定種の花』となり、貴重価値が一番低いのは『龍眼の花』となります。

この日は私たちの目の前で『蜂蜜+花粉+地下水』で『特性ドリンク』を作っていただき、まるまる一本もらってしまいました。後でお客さんたちと美味しくいただきました。(なんかいつももらってますね…)。

≪こちらにご宿泊のお客さんで、『シナモンの蜂蜜』がほしい人には、売っている場所を教えますよ≫

場所:ゲストハウスから自転車で30分ほどの距離。近くにも名所が点在しているので、ついでに回ると良いと思います。
 
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本日は皆で散歩です。

2011年03月02日 | 名所案内
日本人4人で散歩しました。いいですね、やっぱり同胞が集まるというのは(なんだ、そりゃ?)。

この日は、私が個人的に時々通っている『庭のとても綺麗な喫茶店』に皆を連れて行き
アフタヌーンティーをしてから続けて散歩に行きました。
この喫茶店の隣にはお茶農園が広がっているので気持ちが良いですよ。




広大な敷地です。

いつ来てもとても気持ちの良い場所です。



私が自信を持ってお薦めできる場所です。(喫茶店+散歩)で半日は確実に過ごせます。
のんびり過ごしたい時にはいいんじゃないでしょうか。
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(名所案内):廬山温泉

2011年03月02日 | 名所案内


いつもは『スクーター』なんですが、久しぶりに『車』を運転して行って来ました。
車もいいもんですね。音楽を聴きながら気楽なものです。


で、廬山温泉到着です。本日の目当ては『源泉かけ流し風呂』です。


温泉までの道程はけっこう綺麗です。

前方に目的地が見えました。

崖の上には『野生化した巨大ポトス』がありました。

温泉=温泉卵。一袋5個入りです。

『地鶏』『アヒル』『ピータン』と選べます。私はいつもアヒルを選んでます。茹で時間は9分です。

『霊芝』、日本語は『サルノコシカケ』です。漢方薬として重宝されています。

熱湯を注いでお茶感覚で飲みます。


今日も誰もいない(いつもいないんですけど)ので『スッポンポン』で入りました。
最近暖かくなってきたせいもあり、アリがたくさんいました。(虫が気にならない人には結構お薦めです)

最後に温泉に浸かりながらの景色です。

まあ、これでは誰も見てないですよね、私の裸。





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