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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

『正徳大仏』 in 埔里

2020年01月12日 | 名所案内

【正徳大仏】台座の下から仏像の頭まで50mあります。
埔里には宗教の総本山的なお寺がたくさんありますが、こちらもその一つの『正徳寺の大仏』です。
とにかく大きいです。≪人間(私)が台座の下部分に立っているのでその大きさが大体お分かりかと。≫
私も時々夕陽を眺めに訪れている場所で、今ちょうど両親が埔里に長期滞在しているので連れて来たしだいです。





大仏の下から眺めた風景。本日も’夕暮れ時’に訪れました。
埔里には何ヶ所かの『夕陽スポット』がありますが、私はここから見る夕陽が大好きです。




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巨大豆ゲット!

2020年01月11日 | 日記


時々山歩きの最中に見かけた事がある『巨大豆』ですが、この日は近所の友人からいただきました。
本来は中の種を茹でて食用とする物ですが、私は観葉植物マニアなので中の種を取り出して育ててみようと思います。


こうやってみると、本当に巨大な豆だなと思います。




早速発芽に挑戦です。上手くいったらゲストハウスの3階テラスに這わしたいです。
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甕仔雞(地鶏の空焼き)を食べに行きました。

2020年01月05日 | 日記

田舎(とりわけ山のある場所)へ行くと時々『甕仔雞』と言う看板を見かける事があると思います。
私の住んでいるエリアは山に囲まれた田舎なので、町から少し離れると『甕仔雞』のお店が何軒かあります。
鶏の料金は大体どこでも500元前後の様ですが、まさか鶏だけを食べる訳にはいかないのでその他料理と野菜なんかも
食べると一食に千元ぐらいは使う覚悟が必要です。料金は大した事がないのですが、なんせ鶏一匹丸々なので数人
集めて食べに行く事をお勧めします。




薪の火力でいっきに焼き上げます。


こちらの厨房の様子。火力が強烈です。


さばいた後の地鶏。肉質最高です。


空心菜とマトンを一緒に炒めています。


竹筒飯。竹筒の内側の薄皮はそのままもち米と一緒に食べられます。


メニュー。人数が多ければセットメニューもいいですね。

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『梅花』の季節が訪れています。

2020年01月04日 | 名所案内

【場所:国姓郷眉原付近】
毎年この季節限定の’梅花’観賞です。
今ちょうど私の両親が埔里に遊びに来ているので、昨日は朝から行って来ました。
場所は埔里から40分ほどで行ける川中島の少し先になります。



最近ではこのエリアも週末になるとキャンプをする人を受け入れています。(少し先にはキャンプ場も併設あり)。




鳥の巣も見かけました。



白い部分が全て梅の花です。(以下、白部分拡大)


今年は雨が少なかったせいか、一斉に花が開いていない様です。でも、綺麗です。


帰りついでに通り道にある川中島(霧社事件の末裔が住む)へも立ち寄りました。



以下、野生の『キクラゲ』。けっこう貴重です。




朝採れたばかりの『豆』。家へ戻ってから早速茹でてサラダドレッシングで食べました。


こちらのご主人。今では友人ですが、いつもいろいろな食材をいただいています。
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台湾の美食

2020年01月04日 | 日記

【昨日食べた東坡肉(トンポーロー)】


台北にある故宮博物院には「故宮三寶」に数えられている「清肉形石」と
言う見た目が東坡肉そっくりな石の塊が展示されています。
昨日この料理を食べながら思い出しました。
見た目通り、すごく手間のかかる調理法で本当に美味しいです。
『令人回味無窮(忘れられない味)】ですよ。



もう一つご紹介します。
『黄金果』と言う果物なのですが、たぶん台北ではあまり見る機会が少ないと思います。
その原因は、この果物は簡単に痛み安いからだと思います。
ちょっと押しただけでも、すぐに果肉の劣化が起こります。
私の住んでいる埔里は産地なので、普通に市場で見かける事ができ入手も簡単です。


【黄金果は右の果物。真ん中は仙桃】コラーゲン質の様なとても柔らかい果肉で独特の触感があります。
味は程よい甘さが特徴ですが、ちょっと表現が難しいです。


切ったばかりの様子。(白部分がくっきりしています。



3分後の様子。既に色が変わり出しました。この後切口は完全に古そうな色に変わってしまいました。
是非見かけたら食べていただきたい果物です。



私の別宅のベランダからの写真。昨日は快晴でした。

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合歓山での『星観察+ご来光』。

2020年01月02日 | 名所案内

【場所:合歓山】
本当にすごかったです。
今回の星観察は本来『天の川』を見る事が目的だったのですが、あまりの星のすごさに圧倒されて
『天の川』の事をすっかり忘れていました(帰りがけに思い出しました。汗)。
見つけやすい北斗七星でさえ、細かい星が多かったので一瞬どこにあるのかわからないぐらいでした。


最高地点の武嶺(標高3275m)に4時近くに到着して5時頃まで星観察をしました。


その後。5時過ぎからは『ご来光』を見に東峰の方へ移動です。










【上記写真(星空と朝日最後の一枚)はTETSUYA氏による提供です。】

本日は、朝二時に起床したかいがありました。
それにしても、両方ともすごかった!

★『合歓山の星空と日の出』:オプショナルツアーとしても受け付けております。
興味のある方は、個人メール≪ kensaku39@hotmail.com ≫ でご連絡願います。
(こちらのブログのコメント蘭での連絡は不可)。

コメント (5)
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2020年が始まりました。

2020年01月01日 | 日記


【日月潭での年越しカウントダウン花火/上・最後一枚写真の提供元:TETSUYA氏】
今年も例年どおり一年が花火から始まりました。
今回は、昨年までの’私の秘密の場所’ではなく、大勢の民衆に紛れての鑑賞になりました。
再来週には大統領選挙があるおかげなんでしょうか、今回の花火は例年よりも規模が大きかった様に思いました。










明日は標高三千メートル地点での『天の川鑑賞』。
霧さえ出なければ見れる可能性あり!楽しみです。

今年もよろしくお願いします。
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