お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
お盆を過ぎて少しはA涼しくなったかな?
確かに、少しは気温が下がっているようです。
ですが、こちら金沢、湿A気もあるのでしょうか?
まだまだ厳しい日が続きます。
油断できません。熱中症など充分ご注意ください。
ということですが、
今日は、またまたウイスキーです。
日本の誇れる逸品ということで
ニッカウヰスキーから発売された
「竹鶴12年ピュアモルト」をご紹介します。
毎回同じですが、今日も
金沢のロックバー、スタージスで頂きました。
数年前にNHKで放送された連続テレビ小説
「マッサン」覚えている方
いらっしゃいますか?
大正時代。最高のジャパニーズウイスキーを
と単身スコットランドへ渡りウイスキーを学び
異なる文化の中、思考錯誤
最終的には
素晴らしいウイスキーを作り上げることになります。
それが、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝
そして、彼を支えた、スコットランドの妻リタ。
その存在も大きく貢献しています。
そんな、歴史をドラマ化した「マッサン」
私が思うに、この作品以降
ジャパニーズウイスキーの人気が急上昇したのでは
ないかと思います。
この歌を聴くと
ドラマを見ていた方は
シーンが思い出されるかもしれません。
中島みゆき「麦の唄」Music Video [公式]
そんな、想いでチャレンジした
「竹鶴政孝」の名前をとったウイスキー
それは、ご想像通り格別な味わいです。
この逸品。「竹鶴」のコンセプトは
「ブレンデッドウイスキーのように飲みやすい
ピュアモルトウイスキーを」
だったそうです。
ウィキペディアによると
ベースに宮城峡のモルトを使用し、
余市のシェリー樽モルトで味付けされているようです。
モルトは12年もので・・・
ということで
「竹鶴12年ピュアモルト」と命名されたそうです。
なんと当時の価格は
サントリーの「山崎」が定価6000円
に対して、「竹鶴12年ピュアモルト」は定価2450円。
今では、信じられない値段です。
現在のラインナップでは
竹鶴ピュアモルト
竹鶴17年ピュアモルト
竹鶴21年ピュアモルト
竹鶴25年ピュアモルト
となってます。
残念ながら12年は当時のもののみ
ということになるんですね。
竹鶴ピュアモルトのデータをホームページで確認すると
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複雑にして華麗。
なめらかな口当たり、さわやかな余韻。
複雑にして華麗。
なめらかな口当たり、さわやかな余韻。
Tasting Note
◆香り
やわらかなモルトの香りと甘くバニラのような樽熟成香。
青りんご、洋梨のような果実香、
杏やグレープフルーツのような爽やかで甘酸っぱい香り
◆味わい
まろやかでシルクのような口当たり、
バナナ、オレンジのようなフルーティーさとライム
を思わせる軽快でフレッシュな味わい
◆フィニッシュ
やわらかな酸味を伴ったややビターな余韻とキレの良さ
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こんな感じです。
受賞歴なんてあげたらキリがないくらいです。
https://www.nikka.com/products/malt/taketsuru/award/index.html
「竹鶴12年ピュアモルト」はラインナップに無いので
当然手に入りにくいですが、
定番の「竹鶴」も品薄かもしれませんね。
「竹鶴12年ピュアモルト」はラインナップに無いので
当然手に入りにくいですが、
定番の「竹鶴」も品薄かもしれませんね。
私が頂いた感覚では。
間違いなく旨い
そして、実際にそうだったんですが
気が付くともうグラスが空に・・・
そんな感じでした。
当時は、この味わいが信じられない値段で手に入っていた。
そう思うと、少し嫉妬してしまいますが、
日本にこんなウイスキーが存在するだけでも
同じ国民として誇らしく感じます。
ということで
今日は、ウイスキー
「竹鶴12年ピュアモルト」をご紹介しました。
今日は、ウイスキー
「竹鶴12年ピュアモルト」をご紹介しました。