お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
最近少しづつ涼しくなってきてます。
気温の変化、夏の疲れ
いろいろと体調崩しがちの時かもしれません。
十分にご注意下さい。
ということですが、
今日は昨日のこの試合です。
みんなが注目した
第101回になります。
全国高校野球選手権大会の決勝戦です。
そう甲子園の夏の頂上対決です。
見られたでしょうか?
私は地元が石川県、そして母校も星稜高校
ということで、地元、星稜高校を応援しました。
結果は、星稜(石川)VS履正社(大阪)
の戦いは3-5で履正社が王者となり
母校、石川の星稜は破れてしまいました。
ですが、準優勝!素晴らしい成績です。
95年の77回大会
2000年にドラフト1位で近鉄
の山本省吾選手がエースだった時代
それ以来なので24年ぶり
頑張った選手の方々には敬意を表したいと思います。
YOUTUBEに良さそうなのがあったので
ハイライトはこちらでご覧下さい。
【ハイライト】履正社 vs 星稜 8月22日 | 甲子園 2019【決勝】
前情報では、エース奥山選手の評価も高く
今年2019年の春のセンバツの1回戦で
3-0で星稜高校が勝利。
こんな情報から、個人的には星稜有利
もしかすると、初の・・・
と期待していましたが、
勝負の世界。簡単なものではありません。
蓋を開けてみると
星稜は二回に7番・岡田大響の適時打で先制。
ですが、三回にホームランで3点を失います。
2点を追うかたちになりましたが
なかなか点を取らせてはくれません。
7回になんとか2点をゲット
ここで、ちょっとホットしたなあ・・・
それも束の間。8回に履正社に2点を取られ
最終的には3-5で履正社の勝利となりました。
デイリースポーツのには
星稜のOBである松井秀喜氏のコメントの一部に
こんなのがありました。
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チームとしては奥山君を中心とした、まとまった
チームに見えました。守備も良かったし、
打撃も苦しんでいましたが、
智弁和歌山戦以降、爆発しましたね。
今までの星稜だったら、智弁和歌山に負けて終わり。
甲子園の死闘は必ず敗者になった。
あの試合に勝てたことは、今までの星稜の歴史を変えて
くれたと思います。
令和元年、101回目の甲子園で何か新しい歴史が
始まる感じがしました。
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3回戦の智弁和歌山戦の模様を
昨日金沢駅でもらった地元の北国新聞の号外から
福本がサヨナラ本塁打。1-1で延長十二回を終え
タイブレークへ。
同点の十四回に、福本が左中間に3点本塁打を放った。
奥川は150キロ台の真っすぐと鋭い変化球で
23三振を奪った。
3安打に抑えて、2失点の完投だった。
こんな感じです。
ここから、流れがかわったんですね。
【奥川恭伸23奪三振】智弁和歌山VS星稜 延長14回タイブレーク
そして、松井秀喜氏の記事に戻りますが、
こんな言葉も
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星稜高校野球部のモットーは、
あくまでも、野球を通しての人間形成です。
それが校訓である「社会に役立つ人間の育成」
につながると考えています。
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この言葉を聞き
高校時代を少し思い出しました。
こんな想いが、いつか夢の甲子園の頂点へ届く
そう信じたいと思います。
ということですが、
今日は、昨日の甲子園の決勝戦
星稜(石川)VS 履正社(大阪)
でした。
戦った選手の皆さま。
関わった多くの方々。そしてファンの皆さま
お疲れ様でした。
それと、ひとつおまけです。
仕事から帰宅途中の金沢駅でやってました。
「星稜高校 甲子園準優勝 おめでとう」セールですね。