お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
こちら金沢、めっちゃ寒いです。
昨晩なんかは外にでると
冷蔵庫の中。そんな感じでした。
風邪などひかぬよう
皆さまご注意下さい。
ということですが、
今日はちょっとカッコイイ
ファンキーソウルなアルバムをご紹介です。
デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオ
(Delvon Lamarr Organ Trio)
そのライブアルバム「LIVE AT KEXP!」です。
こちらのアルバム
大の音楽好きの友人からのオススメです。
その友人は私の音楽の先生でもあり
演奏で困ったときなんか
いろいろと相談させてもらっています。
その友人の最近のヒット作品というのが
こちらです。
私も一度聴いて納得
ファンク、ソウルミュージックが好きな方には
是非オススメしたい1枚です。
ではどういう音楽なんでしょうか?
便利な時代にました。
まずは、論より証拠
ということで、この映像ごらん下さい。
こんな感じです。
Delvon Lamarr Organ Trio - Move On Up (Live on KEXP)
1曲目はカバー曲で
「カーティス・メイフィールド」の「Move On Up」です。
始めは、しっとりしたクリーンなトーンからはじまり
そのトーンのままリズムを刻みはじめます。
それに続き、ハモンドオルガンのなんともセクシーな音
さらにドラムのリズム
派手でもなく、地味でもなく
玄人好みの軽快なリズム
思わず体が揺れ出す。そんな感じです。
聴きどころは、やっぱり
メンバーは3人
Delvon Lamarr(key)
Jimmy James(gt.)
David McGraw(dr.)
それぞれの個性のやり取りでしょか」?
このバンドは2015年シアトルで結成
ローカルシーンからたたき上げで
名を馳せた実力派なんだそうです。
このサウンドを聴けば
納得できますよね!
往年のヴィンテージ・サウンド
そんな雰囲気を醸し出すグルーブ感。
繰り返しになりますが、
ファンキーなソウルミュージックが
お好みの方だったら
たまらないのかもしれません。
ファンキーなソウルミュージックが
お好みの方だったら
たまらないのかもしれません。
ちなみに、「カーティス・メイフィールド」の原曲は
こんな感じです。
興味がある方は違いをチェックしてみて下さい。
ムーヴ・オン・アップ カーティス・メイフィールド
この曲は1970年発表で、
1971年にシングルカットされているそうです。
いや~どっちもイイかも!
正直、そんな感想です。
あなた的にはこちらがお好みでしょうか?
そんな、アルバムなのですが
今回は「LIVE AT KEXP!」
「KEXP!」とは、
地元シアトルのラジオ局なんだそうです。
そこでのライブ模様を収録したものなんですね。
きれいに整えられたスタジオ録音も
それは、それでグットなのですが
個人的には、どちらかというと
ライブの生ナマな感じが好きです。
というところですが
「Delvon Lamarr Organ Trio」のライブの映像
こんなのもありました。
もしよかったら、楽しんでいただけるとうれしいです。
こんなのもありました。
もしよかったら、楽しんでいただけるとうれしいです。
Delvon Lamarr Organ Trio - Full Performance (Live on KEXP)
ということで
今日は私の音楽の先生から伝授された
デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオ
(Delvon Lamarr Organ Trio)
ライブアルバム「LIVE AT KEXP!」
でした。