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お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
今日は、またまたウイスキーです。
世界スタンダートとも言われ
世界で始めて発売されたシングルモルト
「グレンフィディック」です。
今回はその中から
「グレンフィディック12年」をいただきました。
「グレンフィディック12年」をいただきました。
いただいたのは、ご想像通り
いつものお気に入りの
金沢のロックバー、スタージスです。
金沢のロックバー、スタージスです。
マスターによると、このシングルモルト
軽くフレッシュな味わいで
バランスが凄い良いらしいです。
「ウイスキー完全バイブル」
という本では、
という本では、
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キャップを開けると、
もぎたての洋ナシのような香りが立ち上がる。
グラスに注げば、香りがふわっと広がる
その瞬間に幸せを感じる人は多いだろう。
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今回はロックグラスに丸い氷
そんな感じでしたが、
本の文章はこう続きます。
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だから、グレンフィデック好きはグラスにも凝る
シングルモルトグラスや
ノージンググラスなどと呼ばれる
チューリップ型のグラス。
必須アイテムだ
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とのことです。
確かにグラスによって味わいは変わります。
ウイスキーのグレードが
数ランクアップしたように感じます。
わたしの数少ない体験では
「バカラ」というグラスで味わった時は
グラスの透明感、カットの具合はさることながら
氷が響く音、
お気に入りのスポットでの安心感と
あいまって最高のひと時だったことを覚えています。
それとは違った
「ノージンググラス」
また違った雰囲気を味わうことができるのでしょうか?
「ノージンググラス」
また違った雰囲気を味わうことができるのでしょうか?
せっかくなので
ネット検索してみます。
これまた、すごい文章が出てきました。
飲んでいるのは、「ボウモア」ですが、
「グレンフィディック」でも
同じように幸せを感じることができそです。
どんな感じかというと
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まずは、ウイスキーの栓を抜きます。
そしてグラスに注いで蓋を閉めます。
そして12分間待つ
これに深い意味はありません。
とあるウイスキー好きのバーテンダー
から聞いた飲み方なんだそうです。
12分は長いようで短い時間です。
蓋のついためずらしい
グラスの外観をながめます。
サイズは少し小ぶりです。
見た目からもその繊細さが伝わってきます。
ウイスキー専用につくられたグラス
その足の部分、ステムはつなぎ目が感じられない
ほどのなめらか
そして手にとると、ビックリすると思います。
驚くほど軽量です。
一切の無駄がなく、飲む人には
ウイスキーの情報のみが届きます。
そうこうしていると
12分はあっという間にに過ぎます。
そして、その蓋を開けます。
その瞬間、幾重にも重なった
深い香りが広がります。
いつもとは明らかに違う
芳醇な香り、
造り手の想いがそのまま伝わってくる
そんなふうに言っても
言い過ぎではありません。
・・・・
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ちょっと私なりにアレンジしましたが
こんな感じです。
原文はこちらを確認下さい。
https://www.webo-kobe.com/items/tableware/zwiesel_wiskey/nosingglass.html
この話で登場するのは
「ノージンググラス」でもハンドメイドで最高級の逸品
ドイツのガラスメーカー
「ZWEISEL 1872 / ツヴィーゼル 1872」
のグラスの話でした。
この話で登場するのは
「ノージンググラス」でもハンドメイドで最高級の逸品
ドイツのガラスメーカー
「ZWEISEL 1872 / ツヴィーゼル 1872」
のグラスの話でした。
ちょっと断線しましたが
「グレンフィディック」の話に戻します。
「グレンフィディック」の話に戻します。
ロックでバランスが良さを体感したあとに
違う飲み方を試してみました。
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次は、ソーダ割り、いわゆるハイボールです。
これも、グットです。
ワンランク上のハイボール
これなら、何杯もいってしまいそう
そんな感じです。
そんな「グレンフィディック」の
テイスティングノートは
香り
洋ナシのようなフレッシュな香り
ハチミツ、メイプルシロップ
カスタードクリーム
味わい
ライトなボディでスムーズ、
フレッシュな飲み心地
麦芽と微かなオークの甘味も
総合
スペサイドモルトのよい点を
凝縮したよう銘酒
飲み飽きない。
こんな感じです。
世界スタンダードと言われるのも
わかるような気がします。
チャンスがあったら
「ノージンググラス」で試せたら
さらに幸せだろうなあ・・・
なんて想像してしまいました。
ということで
今日は「グレンフィディック12年」でした。