言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

メモは鏡

2014-07-31 08:44:41 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日も今日とて、朝から暑い!
熱帯夜明けは朝から暑い!

昨夜はそれでもエアコンのタイマーは1時間ほどで良かった。
あとは扇風機のお世話に。

しかし今夜はどうだろう。
夕立の予定、じゃなかった予報だ、予報が出ている。
そうなると夜は涼しく過ごせるんだけど。



さて、本題。

あなたは何でもかんでもメモする方でしょうか。
特に頭に浮かんだことやアイデア、そして計画や企画を練るときなど。

わたしはできるだけメモするようにしています。

頭に浮かんだときは不思議とその度に「これは素晴らしいアイデアだ!」と思いこみますが、いざ書き出してみると、何かつまらない陳腐なアイデアや計画に思えてしまうようなものもたくさんあります。

それでもそれに懲りずに、思ったこと、企画、コピー、アイデア、人生の指針、何でもかんでも手元にあるメモ用紙に書くようにはしています。

車を運転しているときでも、ラジオから聞いたことやそれに触発されて出てきたアイデアなども、信号待ちで素早く、乱れた字でもいいから書きます。


なゼ?

頭が悪いせいか、記憶する力が弱いせいか、思い浮かんだことはすぐに忘れてしまうからです。
本当にすぐ、どこかに飛んでいってしまい、もう二度と(ほとんど)戻ってきません。


「メモなんかするな、思いついても忘れてしまうアイデアは、もともとつまらないものなんだよ」と言う、記憶力のいい人もいます。


メモや書き出したものは、わたしにとっては“鏡”になっています。

自分の顔を見るには鏡を見るか写真を見る以外、見られません。

それと同じで、自分の考えたものを見ることができるのは、やはり手元に残る文字であり、絵です。


アイデアなんて何もうかばいなよ、と自虐的にうそぶく人がいますが、そういう人も無意識であれなんであれ、いいアイデアも浮かんでいるはずなんですが、それをメモしないために、頭のどこにも残らないんです。


書いたものは鏡と一緒です。

実際に見ることができます。

実際に見て、本当にそれがくだらないものであったら、捨てればいいだけの話です。

とにかくまず何でもかんでもメモする習慣をつけてみませんか?




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

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藤田販促計画事務所
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朝の涼風に郷愁………、「郷愁を誘う」

2014-07-29 09:36:03 | アイデア・事例

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昨日の報告書を書くために5時過ぎに起き出し、事務室の北向きの窓を開けると、涼しい風が入ってきました。
外を見ると、すでに明けきったほぼ快晴の青空。


ふっと郷愁に誘われました。

こんな朝が昔もあったなあ………と、心が小学生時代に。

6時頃起き出して、近所の公園でラジオ体操。

帰ってくると、氷を積んだリヤカーだったか、小さなトラックだったか、氷屋さんが回ってきて、母から「1貫目」と言われて、呼び止める………。

刃の大きいのこぎりで、シャッ、シャッツ、と氷を切る軽快な音ーーー。

その頃の、まだ電気の冷蔵庫が普及していないわが家の冷蔵庫は、毎朝こうして1貫目の氷を上部に入れるタイプのものでした。

その冷蔵庫に、母が市場で買ってきた12分に1ぐらいのスイカをしばらく入れておき、冷えたらむしゃぶりつく………。

夏の、ひとつの風物詩………でしたね。

1貫目というと、かき氷機で使う氷の倍の大きさです。


あ、いけない、いけない。
郷愁に浸っているうちに時間がドンドン過ぎていくーーー。
気がつけば時計の針がもうすぐ6時………。

慌てて報告書に取りかかりました、とさ。


さて、本題です。

このように、郷愁にふと誘われるときがありませんか?
それはどんなときですか?

この「郷愁を誘う」というテーマで、お店づくりをしてみるというのも、ひとつの基本ではあります。


実際にどのようにするか。

分かりやすい例としては、店内のBGMを、団塊世代向けのお店などではビートルズやローリングストーンズ、もしくはグループサウンズ、和製フォークなどするだけでも効果があります。
あまり手を入れないでできることですね。

手を少し入れることができるのではあれば、装飾をその時代を感じさせるものにするということもできます。

接客する人のファッションもその当時(狙っている時代)のものにするとか。

考えることで、様々なことができます。


何でもちょっとしたアイデアをモノにするかどうか、だけです。

その違いがあとあと大きく違ってきます。




それでは、また明日。

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外国人をお客様に設定してみる

2014-07-27 09:47:52 | アイデア・事例

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ええ、毎度おなじみの「暑い!」。
36~37℃をこのところ行ったり来たりしている群馬の住人は、暑さにぐったり。

夕方帰宅してからエアコンをつけても、台所中で火を使っていることもあってか、30℃を切ったのはスイッチを入れてから数時間後。
11時頃の就寝時刻になってやっと27℃。
エアコン入れてだよ!

昨夜は自分的には一番の暑さでした。
結局朝の5時までエアコンのお世話に。
エアコンが切れても、しかし扇風機のお世話にはなりました、起きるまで。

生きてられません、なんていっても死ぬ気はないですけど。



自治会の夏まつりが昨日の夕方ありました。
久しぶりに実家帰宅への娘を駅に迎えがてら、ちょっと覗いてみました。

何か様子が以前見たときよりも豪華になっているし、人もたくさんいるんですね。
へ~え、と感心しながら、引換券で茹でトウモロコシ2本をゲットして、隣りの駅へ。

すると降りてきた娘の言うことには、後から5、6人の外国人が浴衣を着て降りてきたよ、ということでした。
その夏まつりに参加するためだったらしいです。


最近はテレビでもよく見るんですが、外国人が夏まつりに参加するのが一種のブームになっているようで、こちらでもその流行の端っこをちょっとかじっているのかなあって。

これもまたインターネットの普及で、動画がたくさん流されるからでしょうね。

仕事でもレジャーでも、このように外国人がもっと参加するようになってくるような気がしますね、これからは。


で、これから本題に流れていくわけですが、上記のように、外国人をビジネスにお客様として参加させていくことも、これからは重要な要素になってきます。


そのためにどうするか。

一番は外国人が興味を持つようにネットで情報を英語やポルトガル語、その他いろいろな外国語で流し、まずは興味をそそるというところから始めて行った方がいいと思います。

国サイドでも、日本に外国人がたくさん観光にやってくるようにと、力をやっと入れ始めていますので、それに協力するというか、便乗(?)するというか、なんでもいいんですが、一役買うという意識でやってみるということも、ひとつの経営振興としてはいいのではないでしょうか。

いかがですか。


それでは、また明日。

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何これ?インテリア

2014-07-24 08:28:00 | アイデア・事例

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何これ?インテリア

昨夜はこの夏一番の暑さでした。
夜中になっても気温がそれほど下がらず、熱帯夜を過ごしました。
今朝はまたいちだんと暑く、今はもうTシャツがびっしょり。
メガネまでちょっと曇ってくるといった湿気の多さ!

昨日は前橋では34℃ぐらいでしたが、今日はそれ以上になるということ。
しかし夕方には雨も予想されているので、その雨で少しは気温も下がれば、御の字、というところ。


さて、本題です。

▼わが家のリビングも真夏仕様に。



かつてわたしが1年と少しの間だけ入っていた前橋JC時代に購入した法被です。
着ていないので、新品です。

仕舞っておくのもつまらないし、捨てるという選択もまだできないので、こうしてたまに夏のリビングを飾るようになりました。

この壁面、季節によってタペストリーが変わります。

12月はクリスマスのタペストリー。
そのタペストリーには一部分夜光塗料が塗ってあって、夜明かりを消した後はしばらく光っています。

正月には七福神の法被に。

その他和模様の入った大風呂敷であったりするときもあります。

デパートや雑貨店でこれは面白いと思ったものを買ってきておいて、その都度気分に応じて飾ります。

わたしとmy奥さんの趣味がほぼ似ているので、購入するときはほぼ一致した意見で購入できます。


これと同じように、個店ではオーナーの趣味に合わせた装飾も可能です。

しかし、あまりにそれが極端だと、逆にお客様の方が引いてしまうようなものが飾られていたりするお店も見かけます。
そのお店全体の雰囲気に合っていればそれもまた良しとするところで、それが嫌なら行かないまでです。
その趣味にあったお客様が来てくれます。


しかし、はっきり言って、自分のインテリアの趣味をお持ちの方で、自分のお店を雰囲気よく飾っているというお店はなかなか少ないもので、わたしが相談事で訪問したお店でも、けっこう、これは無理! と思わせるようなものが飾ってあったりします。


今月、一度訪問したお店にもそういったお店がありまして。

そこにはどうもなぜこんなものがあるの? と思わせるものが飾ってあります。

そこでまず聞きます。
「これって必要ですか?」

無礙にこれはだめでしょうというのは簡単ですが、そう冷たく突き放すように言うと、ちょっと相手も構えてしまいますので、そこはまあ柔らかく問うわけです。

で、答えの中でけっこう多いのが、これです。
「わたしもあんまり飾りたくないんですが………、お客さんが、持ってきてくれるんですよ。これお店に飾っておくといいよって」

写真とか、手作りのインテリア小物などです。

持ってくる本人は、お店の飾りになればいいからと(多分)良いと思って持ってきてくれるわけでしょう(?)

そんな人に限って、はっきり言ってあまりセンスのない人が多くて、わたしなどから見れば“何これ!”と思うようなものが多いのですが、本人にしてみれば会心の作でも思っているんでしょうね。

でお店の方も無礙に断ると、相手は一応お客様ですから、しょうがなくどこかに飾るわけです。


それをひとつでも許してしまうと、お店のインテリがひとつひとつ変なもの、個性のないもの、自分の趣味ではない物(本来は)で占領され始めます。


思い切って断ることも必要です。

断り方は?

「ありがとうございます。じゃあウチの方に飾りますね」というようにやんわりと。


それでも引き下がらない方は?

そのお客様を一人なくしても構わないのではないでしょうか。

その一人に執着したせいで、他のその趣味に合わないお客様をふたりなくしてしまうかもしれないのですから。


はっきり言って、そういう善意(?)のお客様は、本当のお客様ではないのではないかとも思います。

本当のお客様なら、お店のためにそんな自分の趣味を押しつけないでしょうから。


結局のところそういうお客様は、自分の作品があなたのお店で日の目を見たということが嬉しいだけ、結局は自尊心を満足させているだけですから。


何これ? って思うインテリアを、あなたはお目にかかったことはありませんか?

それはそれで幸せかも………。



それでは、また明日。

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高額品は分解して売る

2014-07-22 07:27:07 | アイデア・事例

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昨日の朝はまだ雨模様でしたが、午前中に晴れていき、午後には完全に夏空に。

昨日は近畿、東海まで梅雨明けでした。
今日は関東も梅雨明けでしょう。
昨日は晴れても案外爽やかでした。

湿気が少なかったからなんでしょうね。

今日はしかし朝から暑い。
予想では33℃。
真夏日!


昨日は、2週間ぶりに桐生へ仕事で行ってきたのですが、桐生の大きな工場では祭日にも関わらず駐車場いっぱいでした。
もちろんわたしが伺った会社も仕事、です。

ですからわたしも仕事。
祭日なんて関係ないですからね、われわれには。


さて本題です。


高額品は分解して売る』?

え、バカじゃないの?
商品を分解してしまうなんて!

と思った方、バカじゃない?
なんてね。

高額品は分解して売る」の何を分解するのか?

それは、
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
それは、価格を分解してみるということ、なんです。

例えば高額品、ひとつ20万円もするものがあるとしますね。
20万円となればなかなか手が出ません、普通は。

じゃあどうしたらお客様に買ってもらえるのか。

こんなときは、価格を分解するんです。


20万円の商品ともなるとだいたいが耐久消費材です。

ですから、この商品を10年使い続けるとして、1年で1万円、ホラもう少なくなってきたでしょ。
で1ヶ月では1万円÷12=833.333……。
ひと月約834円。
これをさらに30日で割ると、1日27円、です。

で、販売するときは、「お客様、確かに20万円は高いものです。しかしこの商品を10年使い続けるとしたら、1日たったの27円です。1日27円しかかからないわけです。毎日コーヒーをカフェで飲むとしたら、500円以上かかります。コーヒー代よりもかからないわけです。そう思ったら安いでしょ。この商品なら10年以上使えますし、そうすると1日にかかる費用はもっと安くなります。
という言葉です。


このように価格を分解することと、分解した後にそれよりも高いものと比較対照すると、お客様の心もうんと購入の方へ針が振れます。

要は、販売の仕方、ですね。


それでは、また明日。

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“四方良し”というシステム

2014-07-09 10:01:47 | アイデア・事例

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ビックリしたこと、二つ。

ひとつは、真夜中のこと。
2時頃でしたか、稲光が鮮やかに光ったと思ったとたんに、ものすごい雷!
すぐ近所に落ちたみたい。
それが数度。
おかげでそれからしばらくは寝つけませんでした。
そうしているうちに雨も強くなって、枕際の窓から入る風に雨が混じり出したので、窓を閉めました。

昨日は暑かったですねえ。
朝早くは曇っていたのですが、出かける頃になると晴れてきまして、それとともに気温がぐんぐん上昇。
前橋では最高気温が32℃以上にもなったようです。
ちょうどその最高気温になったあたりに帰宅しましたが、暑さでぐったり。

今日はまたそれ以上の気温になるということらしいですが、今のところ曇っていまして、今にもまた雨が降ってきそうな。
湿気だけはたっぷり。


もうひとつのビックリは?

もちろん(?)、ブラジルの大負け。
なんとドイツに1-7。
野球ならコールド負け、ですね。

ワールドカップの準決勝戦なんて、点数はよく入って2点、多くても3点ぐらいでしょう?
それがなんと7点も!

ネイマールとキャプテンがいないだけで、これだけの負けを誰が予想したでしょうか。

わたしなんかは逆に、団結力が強くなって良い方に作用するなんて思っていたんですけど。

しかしドイツ。
何か決勝戦ではこの大量点に気が大きくなって、負けてしまいそうな気もします。

「勝って兜の緒を締め」なくては。


さて本題ですが。

昨日の「ガイアの夜明け」を見ました?

ヤマダ電機の地域の電機店の囲い込み作戦は、見事な逆転の発想だなあと以前感心していたんですが、やっぱりその間に入る企業がいたんですねえ。

このヤマダ電機のある意味地域の活性化は、近江商人の“三方良し”と同じですね。
“四方良し”ともいえるこのシステムは、もしかしたら、他の業種でも、これから作り上げられてくるのではないでしょうか。


※ヤマダ電機の“四方良し”システム

「コスモス・ベリーズ」という名古屋にある企業が考え出したシステムで、地方の電機店がそのシステムに加盟すると、店ではまったく在庫を持たずに、お客様の欲しい商品の注文を受けると、本来はライバルであるヤマダ電機の近所の支店の店頭から仕入れ、それをヤマダ電機の店頭販売価格と同じかほぼ同額で、注文のあったお客様に販売するというシステム。

こうすることで地方の家電店も安く家電を販売でき、さらには在庫を持たないで、すぐにお客様に納品できるということなんですが、いちばんいいのは、ヤマダ電機などに買いにいったりできない高齢者なども、その価格で購入できるということもあります。そして、購入するのはあくまでも近所の電気屋さんからなので、気楽にアフターサービスを受けることができ、さらにはそのサービスが迅速に行われるということです。

わたしなども、何度か洗濯機やテレビの修理を大型家電量販店に依頼しましたが、彼らはほぼ1週間ぐらいのスケジュールが決まっていて、急な対応ができないんですね。

そんなとき、上記のような販売方法で購入していた場合、すぐに近所の電気屋さんに気楽に依頼することができる、ということ。


新しい仕組み=システムを作った企業がこれからは伸びていくというその言葉通りの企業が、またひとつ大きな注目を集めています。


今までにない新しいシステムですので、なかなか最初は受け入れらないでしょうが、根気よく理解を深めていけば、きっとうまくいくのではないでしょうか。

それがこれからの社会全体のためになるというシステムである限りは。


そのシステムには社会性がないと絶対にだめです。

自分だけが儲けようとするようなシステムはすぐに見限られてしまいます。

しかしヤマダ電機も、一応はライバルである地方の家電店を助けるそのシステムによくぞゴーを出したものです。
あんたはエラい! それだけは。

あとは各支店の従業員教育ですね。
最近はちょっと良くなってきましたが………。
まだまだ、なっていない奴が多い。



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「人の行動を見ると、新商品は無数に生まれる」

2014-07-08 07:29:10 | アイデア・事例

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沖縄に今日台風8号が最接近するとのこと。
今週はこの台風で天候が大荒れです。
こちらには10、11日あたりに近づくそうです。
宮古島では全世帯に避難勧告が出たという異常なほど大型の台風。

わたしの子どもの頃瞬間最大風速69mを経験してますが、そのときは家の中にいても地震のように家が大きく揺れました。
張りつけてあった雨戸も1枚飛んでしまい、それでガラスも割れれば多分風が回り込んで、屋根が持ち上げられていたでしょうね。
幸いなことに、それから風が収まり、何とか家は飛ばされずにちょっとした損傷だけで済みましたが、近所の家では、まったく跡形もなくぺしゃんこになった家も1軒ありました。

怖いです。
たいへんですが、被害の少ないことを祈るだけです。


さて、本題です。

きのうは「すべてのはじまりは、思いつきから」というタイトルで、誰にもあるチャンスなのに、ほとんどの人がチャンスをモノにしようとアクションを起こさないということをいいました。

今日はそれに似たことで、「人の行動を見ると、新商品は無数に生まれる」ということを少し話してみたいなと思います。


わたしは数少ない講演のなかで、自身のお店の商品をブラッシュアップさせる一番の方法は、「定点観測をしなさい」と言います。

ファッション関係者であれば、毎日、ある場所を決めて数日から数週間、同じ時間、同じ場所で、自分のターゲットとなる層を中心に、それ以外の層でも気になるファッションがあれば、心に刻む、またはメモをすること。

一日、もしくは一回だけでは掴みにくい、今好まれて着られているファッションスタイル、色、柄などが概ね胸に落ちてきます。

そうすることで、そのときに行う仕入も生産も、時節により合った商品を仕入れることができます。


また定点観測でなくても、人の行動をつぶさに見ることで、新しい商品のヒントがたくさんでてきます。

人が何かしているところをじっくり眺めていると、あるところで苦労するところがあります。

そこが目のつけどころ。

そのとき、それを改良すればいいというヒントが得られたら、次の商品開発の最初の一歩が得られたわけです。

それをどのように進めていくか。

そこからは自分のアイデアと努力次第。

いかがですか。

マーケティングはデータではなくて、仕種である、ともいえますね。



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無数の失敗の中に宝石のきらめきがある

2014-07-04 06:42:21 | アイデア・事例

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昨日は夕方から前が降り出し、今朝になってもしとしとと降り続いています。
典型的な梅雨の降り方。
しかし、長崎では昨日、1時間あたりの雨量が史上最高という豪雨になったというニュース。
10年以上も前にも長崎豪雨があり、有名な眼鏡橋も流されたということがありましたが、今回はそれ以上の雨量とは、信じられないことです。
今回は橋は流されなかったようですが。

今朝は5時過ぎに起き出し、昨日の報告書を書き、先ほど送ったところ。
今日は東京ビッグサイトとぐんまちゃん家に行きます。


さて、本題ですが、昨日の続きのようなものになります。

最近のテレビドラマの低調(視聴率の低下)について、です。

とくに最近のフジテレビのドラマは、社長が現役でバリバリやっているときのリメイクのようなものばかりが多いと思いませんか?

夏クールのドラマも2つあります。
HERO」と「若者たち」。

前者は“過去の栄光をもう一度”版で、後者はリメイク。
わたし的には、特に後者には思い入れもありますので、どのようにリメイクされるのか楽しみですが。


まあ昔返りもいいんですよ、温故知新という素晴らしい四文字熟語もありますから。


しかしそればかりでは、まったく新しいもの=今までのカテゴリーそのものがないものは生まれません。

ここらで開き直って、いっそのこと落ち目なら地獄の底まで落ちてやろうという意気込みで、チャレンジするという選択肢もあり得ます。

そうすることで、落ちてみたら、そこは天国への入口だったということもあり得るわけで。


まだ海のものとも山のものとも分からない若手の脚本家に、それぞれ1時間枠を持たせたドラマを、シリーズで作らせてみるというのも、今の社長あたりならできるんじゃないのかなあ、なんて。

そんな中からきっと面白い才能が発見できるのではないでしょうか。


ビッグヒットは、数多くの失敗の中から生まれます。

でもその失敗をひとつひとつ恐れていたら、絶対に生まれないものでもあります。

失敗がいやだから昔返りすればいいのか、多くの失敗の中からひとつのビッグヒットを探すのか。


わたしは個人的には視聴率がものすごく低かった今回の「極悪がんぼ」は、見ない人が悪いだけで、面白いドラマだったと思っていますし、月9枠ではチャレンジだったし、ある意味成功していると感じています。

これを続けていってほしいですね。

その中から次の時代を担うテーマがたくさん出てくるのではないでしょうか。


また、今はもうテレビが一番の時代ではないし、テレビでもBSなどではチャレンジしたドラマなども数多く出てきていますから、とにかく大衆受けを狙わない、自分たちが作りたいものをもっと作っていってほしいですね。


「衆愚」という言葉があります。

かつてのローマ時代に行われた民主政治もそう呼ばれることがあります。

多くの意見が正しい、というわけではないということ、です。

たったひとつの意見が正しくて、他の意見が正しくないということも時にはあります。
しかし民主主義という、ある意味“衆愚”なシステムをとっていると、真実から遠ざかっていくということもあります。


ビジネスにおいては、そのたったひとつのとんでもないと他者からは思われる新しいシステム、商品が成功している例は無数にあります。

むしろ100人に聞いて全員が反対するものこそ、次の時代をリードするシステムであり、商品であった例がビジネス界ではいくらでも探せます。

セブンイレブンしかり、たまごっちしかり、ウオークマンしかり、iPhoneしかり………、まわりを見回してみると、たった一人の趣味、意見、発想から生まれた、この時代をリードしているサービス、商品がたくさんあります。


「そんなもの、ヒットするわけがない。誰が買うの」と“みんな”にいわれたら、もしかしたら、それは大ヒットへの一里塚なのかも知れません。

その100人以外の100万人が待ちかねていたものかもしれません。

その“みんな”の意見を押しのける気力があるのなら、チャレンジしてみましょう。




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考えなければアイデアも湧いてこない

2014-06-29 10:19:54 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

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少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨夜いつの間にやら降り出した雨が、夜明けとともにやみ、急速に晴れてきました。
湿気も一緒に持っていってくれたらいいのに、湿気だけそのまんま置き去りに。

で、それほど暑くはないのに、床の雑巾がけをちょっとしたら、汗が吹きでてきて、すぐに下着を脱ぎ洗濯機入り。
やれやれ朝のうちでこれだから、午後には気温も加わって、久しぶりに真夏日になるようです。

今日は太田で「近隣朝市サミット」が10時から開かれますが、暑くてたいへんでしょうね。
昨夜は雨が降っていたので、明日も雨じゃないかなと心配していたら、逆の心配に。

昨日は近所のショッピング・モールに夏のバーゲンの模様を見に夕方から出かけました。
各店ではバーゲンが行われているのですが、まだまだ本格的なものじゃなくて、さわり程度。

ちょっとつまらない感じ。

ちょこちょことやりながら、7月中旬にバァッとやるんでしょうか。



さて本題です。

今日はちょっとしたお客様の個人情報を得る方法です。

これは予約方式などを採用しているお店では特に有効です。
でも、そうでないお店でもそのアイデアを活かす方法はいくらでもあります。
それこそ、自分のお店なりの工夫を考えればいいことです。

考えれば、いいアイデアが出てきます。


それは、お客様が予約をしてきたときに使います。

まず予約や問い合わせがきたら、お客様の指定日はいっぱいと断ります。

いっぱいでなくても、です。

しかしそのまんま断るのではなく、「もしよろしかったら、キャンセル待ちいたしますか?」と尋ねます。

そうして、「こちらからご連絡を差し上げますので、お電話番号とご住所をお伺いさせてください」と持っていきます。

そうして基本的な情報を得るわけです。


少し時間をおいてから、キャンセルが出ましたので、と連絡すればお客様も、情報も両方得ることができます。

あらかじめ、キャンセルが出そうだ、というようなニュアンスをほのめかせていれば、さらにいいですね。


この方法は、ちょっとお客様をだますということでもあるので、それ以上に後でフォローすればお客様にも喜ばれるのではないかと思います。

もし、キャンセル待ちをしない、というお客様だったら、さらに「それでは、ご参考までに、当店のシフトやサービスのご案内を差し上げましょうか」と持ち掛けることで、それでOKしてもらえれば、その際にも情報を得ることができます。


まあこれは一例ですが、このようにちょっとしたアイデアで、お店を閑古鳥が鳴き始めることを防ぐことができます。

まずは考える、ということです。



それでは、また明日。

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個店同士の「コラボ」商品

2014-06-28 09:37:20 | アイデア・事例

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今朝は昨日の報告書を書くために、朝は6時起き。
夏場はもう明るくなっているので、起きやすい。

昨夜から知らない間に雨が降り始め、朝まで量は少なかったのですが、降っていました。
現在は曇り空で、今にもまだ甘えが降ってきそうな感じの空です。

朝起き出した頃はまだ空気は冷やっとしていたのですが、ちょっと掃除で身体を動かすと暑くなってきます。
湿気が多いからですね。

昨日は1週間ぶりの太田。
梅雨の晴れ間に、2軒訪問しました。

そのうちの1社では、「日経デザイン」7月号で1ページ半ほどその技術を紹介されました。

これからそれを見た工業デザイナーとどんなコラボができるか、楽しみです。

わたしはあくまでも影、ですが。
ちょっと寂しいな。

もう一店では、そこの看板商品がもしかしたらコンビニ商品として出るかも分からないと、ある流通業からコラボ商品としてオファーがきているとのこと。

ーーーなんか楽しくなってくるね。


さて、ここで本題。

わたしが今年に上げた“今年のキーワード”は「メイド・イン・ジャパン」でしたが、その前の年に上げたのが「コラボ」でした。

その「コラボ」が、今年になって俄然様々な方面で動きとなって出てきています。

1ねんほど早かったのかな。


大企業などでも、大企業同士、または大企業と名もない小さな企業などと商品でのコラボが実現してきています。

一過性で終わらずにきちんと長生きのする商品として独り立ちできるように祈っていますが、今のところはスペシャル感が否めないように思えます。



コラボ」は何も有名メーカーでなくてもするべきです。

いや、小さな個店こそ、自身のオリジナル商品と近所の評判店の商品と「コラボ」した商品を作り上げるべきです。

個店同士の「コラボ」は、小回りが利くことがものすごい利点なんです。

だめだったらすぐに撤退もできますし。

だからドンドンやってみるべきではないでしょうか。

1店の力と2店合わせた力では、その力は足し算ではなく、掛け算、さらには乗算にもなる可能性があり、その反響もすぐに出て来るのではないでしょうか。

今すぐに、こことならできると思われる近所のお店に、「コラボ」の声をかけてみましょう。



それでは、また明日。

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「誰も借りない本100冊」の面白さ。

2014-06-26 09:40:39 | アイデア・事例

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昨日も雷を伴った夕立がありましたが、こちらではあまり降りませんでした。
でもニュースを見ていたら、前橋でも道路が冠水しているところが映し出されて、びっくり。

ここからほんの数キロしか離れていない地域での土砂降り。
積乱雲の雨って、本当に局地的なんだなあと実感したところです。

以前経験したことですが、自分のいるところは降っていないのに、目の前数百メートル先では土砂降りになっているのが見えたという光景です。

まさにゲリラ、ですね。


先日も書きましたが、“雷3日”で、その3日は昨日で終わりました。

今日は朝から雲の少ないピーカンです。
予報では夕立もないだろうということです。



さて、本題です。

先日新聞にあった話題です。

「誰も借りない本100冊」というもの。

ある地方の図書館で、借りられることがほとんどない本を100冊選んで展示したところ、人気になったということです。

そのタイトルが上記です。

「誰も借りない本100冊」


面白くないですか? その発想。

これって、停滞しているビジネスにも何か応用できる因子を含んでいるように思いました。


たとえば、あるお店で扱っている商品の中でも、人気のない商品トップテンを選び出してみるということもできます。

そうして何が売れない原因なのか、内部で話し合うこともできるし、売り方、展示の仕方、まったく違った利用法のお勧め、POPなどでアピールすることでもしかしたら、人気商品に逆転する可能性を秘めていることもあるかもしれません。


もしかしたら自分たちだけで、これは売れない商品なんだと決めつけて、お客様にもアピールしないし、もうすぐ廃番にしようと考えていることであるかもしれません。

でも、廃番にする前にもう一度、アピールの仕方を変えて棚の前面に出してみるということも必要なんじゃないかなと思います。


上記の図書館だって、もともと読まれない本だから除籍本にしようと思って在庫整理をやり、もう一度だけちょっとしたアイデアのつもりで来館者にアピールしてみようと、展示したのではないでしょうか。


商品はその1点1点、初めは何かの役に立つということで生み出され、展示され、販売されてきたわけです。
初めから商品にならないものは、生み出されることもなく、生み出されたとしても商品にはなり得なかったわけで、お店の中に置かれたということは、商品として独り立ちしたわけです。

だから、時代的にもう役目を終えたということであれば、自然と廃番になるわけで、まだお店の中に残っているということは、まだまだ何かの役に立つかもしれないということでもあります。


もう一度そういった商品にも日の目を当ててみませんか。

それで甦る商品もあるかもしれないし、それでもだめなら、逆に思い切って廃番にもできるわけです。

それらを上記の図書館と同じように「人気いまいちの商品100」とか、100点じゃ多ければ、10点でもいいから、店内の一番目立つところに期間限定で展示してもいいのではないかと思います。

いかがですか。


「売れない」「売れない」と嘆いているのは、もしかしたら、アピールしなかったからではないですか。
もしくはアピールの仕方が間違っていた(お客様に欲求を起こすことができなかった)のかも。

その検証のためにも、月に一度はそういったイベントを行っても面白いですね。




それでは、また明日。

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食べ放題のカードシステム

2014-06-25 08:40:44 | アイデア・事例

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終わりましたね、14年の、日本のワールドカップ。
今日のゲームは代表にとっては3ゲームの中では一番アグレッシブに動きを見せた、ゲームとしてはいいゲームでしたが、結果は結果です。

レベルの差がはっきりと分かった世界でした。
これで少しは静かになるか。

黒い雲が南の方からまた張り出してきていて、今にも雨が降ってきそうな………。
今日一日中、こんな天候なんでしょうか。

昨日はこちらでは、夕立が雷とともにほんの数10分降っただけ。

雷は大きく近くにドンドンと来ていましたが、肝心の雨は少なく、なんか物足りなかったのですが、吾妻地域ではすごい振りだったようで、さらには三鷹市では、あるほんの狭い地域だけにものすごいヒョウが降ったというニュースが。

映像ではまるで大雪が降ったみたいに、ヒョウが20cmほど積もっていました。
初めての映像ですね、これは。



さて、本題です。

昨日は朝8時前に家を出て、ある会社で2時間ほど、午前中コンサルをしました。
その後、その街のあるイタリアンレストランで昼食をとりました。

そのレストランのランチ・システムが面白かったので、紹介します。


初めてのお客様には、席に案内してくれた方がそのシステムを説明してくれます。

パスタとドリンクを指定の中から1品選ぶと、サラダはサラダバー自由に何度もお代わり自由。
まあここまではどこでも、イタリアンでなくてもやっています。

ここではそれにプラスして、ピザも食べ放題なんです。

さらにはアーリー・サービスとして、デザートもサービス。

それでピザなんですけど、まずピザ用のカードを挟んだ台に立てます。
そして10分おきぐらいにピザを持った係の人が各テーブルに回ってきまして、いかがですかと言って、OKなら最初の頃は2ピース、その後は1ピースごとお皿に入れてくれます。

その都度、これは何々のピザですという説明があります。

で、もうお腹いっぱいでストップしたいというときは、テーブルの台に立ててあるピザのカードを裏返します。

そうすると、係の人はスルーしていきます。

そのカードの裏には「もうお腹いっぱいです」と書いてあるので、係の人にいらないと言わなくても、そのままスルーしてくれるわけなんですね。

また食べたくなったら、そのカードを裏返すと再びピザをさらに入れてくるようです。
そこまで渡しはしなかったですが。
(もうお腹いっぱいだったから)

さらにアーリー・サービスのデザートですが、これも初めに専用のカードをおいていきまして、欲しいときにそのカードを係の人に渡せば、デザートを持ってきてくれる、というシステム。

カードを上手に利用した面白いシステムです。

お客様をそれとなく楽しませてくれるご機嫌なシステムじゃないかなあと思いました。

このようなカードを利用したシステム、あなたのお店でも活用できませんか?



それでは、また明日。

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メロディライン

2014-06-10 06:48:52 | アイデア・事例

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昨日はほぼ曇り空で、午後いっとき晴れ間が見えましたが、すぐに引っ込み、夕方夜にかけてはまた雨に。
昨日も関東各地で集中豪雨がありました。
県内では富岡とか、関東では茨城とか、とにかく限られた地域で豪雨が降ったようです。
今日もまた同じように各地で集中豪雨の予報が出ています。

昨日は桐生へ行ってきましたが、その帰り、桐生では降らなかったのですが、笠懸にさしかかると路面が濡れていました。
ほんの1、2km離れているだけでこれですからねえ。

俳優の林隆三さんが亡くなりました。
まだ70歳だそうです。

あと10年はやってほしいいい役者でしたが。

ご冥福をお祈りします。



本題です。

あなたは、「メロディライン」をご存知ですか?

知らないと言う人は、今放送されているダイハツのCMをご覧になればお分かりになると思いますが、メロディラインとは道路上に施された特殊な加工の上を一定速度で入ると、メロディが聞こえてくるという道路のことです。

CMでは、「静かな湖畔」という童謡がかすかに流れています。

これはわが群馬県にある榛名山の頂上付近の直線道路に施されているもので、ユーチューブでもいくつかの映像がアップされていますので、確認できます。

そしてこのメロディライン(またはロード)ですが、なんと群馬県では11ヶ所もあります。

すべて童謡や映画の主題曲などのみなさんがよく知っている曲ばかりです。


なぜ?

それはもちろんスピードの出し過ぎを押さえる役目があるからです。

走ってみると分かりますが、紹介されている榛名湖のくだんの道は直線が長く(まるで北海道のような)、必ず(?)飛ばしてみたくなるんです。

わたしもこの道路は何度も走ったことがありますが、とにかくアクセルに力は自然と入る道なんです。

そこで法定内スピードで走ってもらおうと、このようなメロディ加工してみたわけですね。

警察(国?)もけっこう洒落っ気があるじゃない!



特に消費者相手の客商売の方には、こうした工夫を考えることが必要ではないでしょうか。

そのまんまのアイデアをいただくとしたら、店内の通路にクッションを埋め込み、そこを歩くと、曲が鳴り出すというような仕掛けだってできるはずです。


またそのような仕掛けでなくても、お客様が喜ぶちょっとした仕掛けをお店の中で施すというのも、これまたお客様を感動させるひとつの手でもあります。


もちろん商品がお客様を感動させるための一番のものではありますが、もてなすということで考えると、そうしたちょっとした遊び心のある仕掛けもまた楽しいものです。

もちろんそれを一番楽しむのがあなたであることが一番です。



それでは、また明日。

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わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

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どこでも売店

2014-06-08 09:39:14 | アイデア・事例

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先日三瓶明雄さんが亡くなられました。

“サンペイさん”と言ってピンと来る人は来るでしょう。

そう、TOKIOの「鉄腕DASH」の農業指導の方です。
DASH村の創設時から出演している方で、その嫌みのない温厚な性質を醸し出していた姿は、わたしも大好きでした。

さらにはたくさんの生活の知恵も教えてもらいました。
その当時担当していたホームセンターのチラシづくりの際にも、けっこうそのお知恵を拝借していた記憶もあります。

ありがとうございました。

3・11の東日本大震災では、住んでいた地域が福島原発の計画避難地域に指定され、ずっと避難生活をするかたわら、それでも「鉄腕DASH」に時おり出ていたのは見ていたのですが、最近あまり出ていなかったので、もしかしたら………と思っていました。

残念です。
ご冥福をお祈りします。


さて、梅雨入りしてから3日目、今日は雨ではないのですが、朝、一瞬陽がでましたが、すぐにまた曇り空に。
昨日もずっと雨が続きました。

昨日は気温は低めでしたが、湿気があるので、ちょっと動くと汗をかき、静かにしていると肌寒いという、いったいどうすりゃいいんだよって愚痴りたくなる日々です。

今日はさらに気温も昨日よりは数℃上がり、湿気もあるので、蒸し暑くなるようです。

あ、昨夜はAKBの総選挙がありましたね。
まゆゆこと渡辺麻友が初めて1位になりました。

わたしの大好きなコジハルは相変わらずの位置で、8位。
まあ彼女の位置はそのあたりがいちばん良いのかな。


さて本題です。

先日用があって前橋地方裁判所に行ってきました。

そこで驚いたのは、裁判所の中にも小さいながら、一般向けの売店があり、パンまで販売されていたこと、です。

いくらお固い役所でも、自動販売機ぐらいは設置されているだろうとは思うのですが、売店まであるとはちょっとした驚きでした。

で思ったのが、ドラえもんの「どこでもドア」ならぬ「どこでも売店」プランです。


まあそんなことを考えなくても、この日本は売店天国と言っていいほど、どのようなところにも、上の裁判所にまで売店があるぐらいですので、ないところを探すのはちょっと難しいでしょうが、それでもまだないだろうと思われるところがあると思います。


思いつくところはありませんか?

そんなところにあなたのお店を出してみても面白くないですか?

また現在すでに売店があるというところでも、もっと違ったアプローチで売店を出すように企画してもいいんじゃないかなって思うときもあります。

まさかこんな場所にこのような場違いな売店があるなんて! と思わせるほどのインパクトのある売店だったら、きっと成功すると思うんです。


ちょっと方向は違うかなとは思うんですが、今では当たり前感のある「職場グリコ」なんてのも、そうした方向性から考え出された売店方法ですよね。

これは富山の置き薬方式を借りた方法です。

薬の代わりにグリコの扱っているお菓子類を置くというやり方。

食べた分だけ支払うという方式もそのまんまです。


何か思わぬ場所にとんでもないものが販売されていたら………、面白いなあ!




それでは、また明日。

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「今日は日がいいから」「今日は日が悪いから」

2014-06-07 10:44:17 | アイデア・事例

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今朝も雨空ですが、今のところ何とか雨は降っていないようです。
でもいつ降ってもおかしくない雲です。

今まで日本代表の教科試合ザンビア戦を見ていました。

ザンビアというチームはいいチームですねえ。
荒くなくて、しっかりと組織だっての攻撃にアフリカ勢特有の足の長さと早さ。

いいチームです。


しかし日本代表は何とか勝利しました。

組織だっての身体能力の高いチームを相手には、どのように戦うのかといういいシミュレーションができたと思いますが、何よりも、勝ち癖を付けるというところでも良かったかなあと思います。

大久保が彼の身体能力の高さを示すシュートで、今回選出後初めて点を入れました。

このゲームではこれが一番の収穫ではないかなと思います。

さて前置きが長くなってしまったようです。



本題です。

またmy奥さんの例を出して悪いんですが(本人がまさかこんなところに出演しているとは夢にも思っていないでしょうから)、いつもの口ぐせがあります。

「今日は日がいいから」「今日は日が悪いから」という言葉です。


何かしようとするとまずその言葉がだいたい出ます。

六曜の出ているカレンダーを毎日チェックしているわけです。
ちなみに今日は「友引」です。


これでわたしはよく口喧嘩をします。

わたしの言い分は、「思い立ったが吉日」です。

まあだいたいわたしの方が折れますけどね。


最近では自分の方もあらかじめそのカレンダーを見て、“日が悪い”日には、何もしないようにしていますが。

で、この「今日は日がいいから」「今日は日が悪いから」という言葉です。


最近はよくお店の入り口におかれている黒板の看板がありますが、これにこの言葉を使って、毎日のお勧めを入れていったら面白いじゃないかなあって、思いました。

たとえば、「本日は友引。日がいいから、友達みんなで○○はいかが?」とか。

逆に「今日は仏滅。日が悪いから、キ~ンと冷えたビールでゲン直しでもいかが?」というように、どちらにしても、うまい言い回しでお店のお勧めを書くということです。

こういったちょっと言葉を付け足すことで、面白いPOPにもなり、その面白さでお店が評判になることもあります。

いかがですか?


それでは、また明日。

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