今朝の山陽新聞に「閑話休題」;これはどのような意味ですかと、小学生に問いかけている問題が出ていました。私のブログは、常に、「閑話」、そうです「むだばばし]です。それが多くて、いつも筆敬さんのお叱りを受けているのです。その「むだばなしはさておいて」、話を本筋に戻すのがこの「閑話休題」の意味なのです。今書いているイザナギの話なども閑話なのですが。それを本来の「吉備の美女―稚媛」に引き戻そうとは何時も思いながら書いているのですが、今の話を斬ってしまうのが惜しくて、ついついあらぬ方向に行ってしまって元の話がら遠く離れてしまっています。
そんなこれも「閑話]ですが見てください。
さてと、昨日の続きですが、イザナギの左御目のしずくを払いのけられた時にお生まれになったのが
“天照大御神”
です。ご存じ、「アマテラスオオミカミ」です。近頃の若者はこの字を何と読むのか分からない人がたくさんいるとか???この天照大御神に付いて、暫くまた、「閑話」に入りますのでご了承を・・・・・・