何処の辺りかは不明ですが、きっとあそこ辺りではない思うのですが、「噛」だ後の心地を
“一意快”
と書いてあります、。<ヒトタビ ココロ ココロヨク>この場合も、“一”<ヒトタビ>と、昨日も書いたのですが「珍しく思う心」と云うのだそうです。「意」とは文政の心に感じる自然に沸き上がりに上がる思いです。その思いが<ココロヨク>なのです。その気持ちが更に高まるのです。その時の様子を解説書には次のように書いております。
“陰陽ノ交合ハ、イハズトモ生々不窮<メデタキ>コトハ、シンヌベシ。文政ガ生ノ歓楽ココニアリ。誠ニ絵にカクトモカウノゴトクウツスコトアタハジ”
「生々不窮」です、男として生まれて来てから、これまで体験したことのない最高の窮まりが無いくらいの歓楽が生まれてくる、それが、「一意快」なのです。それは、更に
“一勒一心傷<ヒトタビ イタキ ヒトタビ ココロイタマシ>”
となるのです。